dodaiiを始めましょう。 まずはアプリ内課金ついて説明します。 InAppPurchase(アプリ内課金)とはInAppPurchase、日本語で言うとアプリ内課金とは何か簡単に説明します。アプリ内課金が導入されるまでは、開発者がユーザに課金する方法がアプリの本体代金または、自身が運営するウェブサイト上等で別途決済を通すことしか出来ませんでした。アプリ内課金の登場で開発者は必要な追加機能や月額利用料の課金等をアプリ内で自前の決済手段を用意せずに完結することが出来るようになりました。 では、具体的にどんな事がアプリ内課金で出来るか見てみます。 ・ベーシックバージョンのアプリケーションに対して、追加の機能を提供する ・ブックリーダのアプリ内で、電子書籍をダウンロード販売する ・ゲーム上でバーチャルなアイテムを購入させる ・専門のニュース情報を月額課金で提供する アプリ内課金のダイアログ(ス
図のように target をクリックして、Build Phases、Link Binary With Libraries と選べば追加できる。 めっちゃ悩んだ。なぜこのように直感的ではないのか。4.3 になっても特に改善はなかったようなので、左にある Framework という項目は、ただのグループとしての存在だけに成り下がったぽい(?)。とにかく、偉い人たちのページのおかげで助かりました。 Xcode 4 で framework を加える方法 - Debian GNU/Linux 3.1 on PowerMac G4 http://mintmac.cocolog-nifty.com/macintosh/2011/01/xcode-4framewor.html もともとは Core Data を使うプロジェクトを作っていて、ビルドしたときに OBJC_METACLASS_$_NSManag
In-App Purchaseを使用すると、StoreKitフレームワークを使用してアプリケーション内にストアを組み込むことができます。このフレームワークはアプリケーションの代理としてApp Storeに接続して、ユーザーによる支払いを安全に処理することで、ユーザーに対して支払いの承認を促すものです。フレームワークは次にアプリケーションに通知を行い、これにより購入した項目がユーザーに提供されます。In-App Purchaseは、追加の機能やコンテンツの支払いの回収に使用します。 たとえば、In-App Purchaseを使用すると、次のようなシナリオを実行することができます。 追加のプレミアム機能が備わったアプリケーションの基本バージョン ユーザーが新しい記事を購入してダウンロードできる雑誌アプリケーション 探索する新しい階層を提供するゲーム プレーヤーが仮想の不動産を購入できるオンライ
はじめに あまのです。 先日Good Choiceというアプリをバージョンアップしました。有料版と無料版の両方を提供しつつ、無料版ではアプリ内で課金を行うことで、有料版と同等の機能にバージョンアップできるようになっています。(20%オフ以上のお買い得品リストを表示する機能) 今回は大きな機能でありながら、イマイチ実例のドキュメントが見当たらないアプリ内課金(In App Purchase)について説明したいと思います。 アプリ内課金とは? アプリ内課金(In App Purchase)はiPhoneアプリ内でデジタルコンテンツなどを直接販売できる機能のことです。コンテンツ以外にも追加機能や月々の利用料を課金することができます。 無料アプリでもアプリ内課金は使えるため、基本機能は無料で提供して、新しいコンテンツのみを有料にするなどビジネスの幅が広がったと思います。 アプリ内課金は二つのタイプ
iPhone の In App Purchase に関する作業ログ第二回目. 概要に関しては、前回のエントリ(『In App Purchase 概要』d:id:It_lives_vainly:20091101)を参照のこと 今回は、主にiTuneConnect 上での登録作業についてまとめる. iTuneConnect 上で必要な申請処理 アプリ内課金の配信の実装を始める前に、アプリが有料課金配信を行える状態になっている(銀行情報などの許可が下りている)必要がある. アプリ内課金で配信されるアイテムの登録は、iTuneConecct上から、[Manage Your In App Purchase]によって登録を行う必要があるが、 有料課金配信の申請が通っていない場合には、[Manage Your In App Purchase] の表示が出こない. 解説サイトなどを眺めただけでは気づきにく
[編集] テストまでの手順 [編集] iTunes Connect Contracts, Tax, & Banking Information で、Contact Info、Bank Info、Tax Info を登録します。 [編集] iPhone Dev Center - Provisioning Portal App ID を登録します。Bundle Identifier にワイルドカード(*)は利用できません。 登録した App ID を Configure して、Enable In App Purchase にチェックを入れて Enabled にします。 In App Purchase を Enabled にした App ID で Development Provisioning Profile を作成し、ダウンロードします。 [編集] iTunes Connect Manage
2011年04月21日12:00 カテゴリiPhoneDevelop iPhoneアプリのアプリ内課金テストまでの手順 アプリ内課金テストまでの手順 1.iTunes Connect Contracts, Tax, & Banking Information で、Contact Info、Bank Info、Tax Info を登録します。 ※これをしていないと課金アイテムの登録のリンクがiTunes Connectに表示されない。 2.iOS Dev Center iOS Provisioning Portal->Provisioning Portalの左メニューからApp IDsを選択->アプリ内課金を行うアプリのIn App Purchasを"Enabled"にする。 アプリを登録していないのであれば、まずはApp IDの登録から。Bundle Identifier にワイルドカード
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2011年9月15日木曜日 アプリ内課金(In App Purchase)に関するリジェクト事例と仮想通貨について Appleのアプリ審査ガイドライン、UIWebViewに関係するリジェクト事例と似たようなお話ですが、In App Purchaseについてのリジェクト理由や事例などを調べてみました。 最初に、アプリ内課金での仮想通貨購入について 初めにIn App Purchase プログラミングガイドを見てしまったので、混乱の元みたいな気がしますが、In App Purchase プログラミングガイドには以下のように書かれています。 (iOS Developer Library) In App Purchaseは、プロダクトを作り出すための汎用のメカニズムを提供しますが、プロダクトの 実装方法の詳細はデベロッパにゆだねています。ただし、アプリケーションの設計においては、以 下に示すように
プロダクト取得のコードが書けてテストも成功したら、今度は購入処理のコードを記述してみる。 まず、ヘッダにSKPaymentTransactionObserverを追加する。僕の場合はAlertViewも使っているのでこんな感じ @interface InAppPurchaseViewController : UIViewController <SKProductsRequestDelegate,SKPaymentTransactionObserver,UIAlertViewDelegate>{ ViewDidloadでPaymentQueueObserverになる処理を書く。Delegate=self的なノリ。これにより、一連の購入処理をハンドリングして逐次オブザーバーメソッドが呼ばれるようになる。 //SKPaymentQueueのオブザーバーとして登録 [[SKPaymentQueue
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