昨日書いた「Sorryと謝る代わりにThanks」の記事の続き。 あ、昨日の追記に書きましたが、日本に来たガイジンに「Thanks」に対応するのは「どうも」だ、と教えると喜びます。 で、教えると、ちょっとした親切でも、すぐ「どうも」と言うので、あー本当にこの人たちは素直に感謝を表すんだなあ、と見ていて和みました。 さて、もうひとつ、アメリカ英語の表現で、私が割と好きなのは「Good Luck」。 試験の前でも、大事なミーティングの前でも、みんな "Good Luck!" "Good luck to you too!" と口々に言い合う。 日本語なら「頑張って」「頑張ろう」に当たる言葉なのだろう。 ところが私はこの日本語の「頑張って」が、昔からど~も好きになれない。 「頑張って」という人には全く悪気がなく、相手を思って言うのは良く分かっているし、 社交辞令として私も使うけど、私は好きにはなれ