甲状腺に関するdiscussaoのブックマーク (6)

  • 甲状腺結節性病変(嚢胞、しこり)の定説、東電核災害へのリテラシー養成

    cyborg001 @cyborg0012 甲状腺結節性病変(Thyroid Nodule)について 甲状腺結節性病変(thyroid nodule、TNと略す)について、甲状腺内分泌学の定説を以下に簡単にツイートします。 2014-07-21 03:35:50 cyborg001 @cyborg0012 周知のように、福島健康検査ではシコリや嚢胞をエコー検査で絞り、二次検査でそれが悪性か否かを生検等で診断している。シコリおよび嚢胞は甲状腺正常細胞内で異常増殖した塊=「甲状腺結節性病変」(thyroid nodule)の下位分類であり、悪性の場合甲状腺癌となる(悪性TN=癌)。 2014-07-21 03:36:33

    甲状腺結節性病変(嚢胞、しこり)の定説、東電核災害へのリテラシー養成
  • 県民健康管理調査甲状腺評価部会20140610メモ

    木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi 【県民健康管理調査甲状腺評価部会1】今日の評価部会、委員の東大・渋谷教授と、県立医大・鈴木教授の間で、現在までに見つかっている小児甲状腺がん悪性・悪性疑いの90人は、過剰診療の可能性はないのかどうかで喧々諤々。問題は、判断するデータを県立医大が出していないこと。 2014-06-10 17:36:04 木野龍逸 (Ryuichi KINO) @kinoryuichi 【2】過剰診療かどうかは、手術の経緯、TNM分類といわれる甲状腺ガンの状態(転移の有無、拡散の有無などの分類)のデータを公表すればいいだけの話。けれども鈴木教授は、「難しい」というばかり。春日委員は、出さない理由がわからないと発言。清水修二座長は、データの公開を求めていきたいと。 2014-06-10 17:48:08

    県民健康管理調査甲状腺評価部会20140610メモ
    discussao
    discussao 2014/06/10
    <委員の東大・渋谷教授と、県立医大・鈴木教授の間で、現在までに見つかっている<小児甲状腺がん悪性・悪性疑いの90人は、過剰診療の可能性はないのかどうかで喧々諤々>
  • 「福島小児甲状腺がんの「識別可能な増加リスク」に言及した『国連科学委員会2013年報告書』の重要性について(1)」by cyborg0012さん

    cyborg001 @cyborg0012 福島小児甲状腺がんの「識別可能な増加リスク」に言及した『国連科学委員会2013年報告書』の重要性について(1) 連投ツイート、失礼いたします。 2014-05-31 01:49:50 cyborg001 @cyborg0012 2013年10月25日、国連科学委員会が68会期国連総会に、福島第一原発事故による放射線被ばく影響に関する調査報告を提出した。2014年4月には、科学的基礎となる添付資料(Appendix)が追加された311頁の報告書(以下UNSCEAR2013年)が公表された。 2014-05-31 01:51:32

    「福島小児甲状腺がんの「識別可能な増加リスク」に言及した『国連科学委員会2013年報告書』の重要性について(1)」by cyborg0012さん
    discussao
    discussao 2014/05/31
    UNSCEAR2013年報告書の甲状腺被曝線量評価について。個々人ではなく地域平均の被曝量をベースとしているので、前者で考えると2~3倍高い(or低い)可能性を認めていることなど。
  • 【増える甲状腺がん、RI内用療法拠点整備を-「福島や大学病院に」、日本学術会議が提言】 について

    水無月 @minadukiG 【増える甲状腺がん、RI内用療法拠点整備を-「福島や大学病院に」、日学術会議が提言】 http://t.co/1qAXDKS8No 「日学術会議…提言では、『転移した甲状腺がんの治療には、大量のヨウ素131を服用するRI内用療法が唯一の治療法になる』と指摘」 2014-04-15 09:02:23 水無月 @minadukiG 「提言では、チェルノブイリ原発事故で…約6000人の子どもに甲状腺がんが発症…15人が死亡したことや、東電福島第1原発事故でも、県民健康調査の検査で子どもに甲状腺がんが認められ、手術が行われたことなどを指摘」 @minadukiG 2014-04-15 09:06:19 水無月 @minadukiG 「甲状腺がんは『予後(生存率)が良いことが多い』とされているが、肺や骨などに転移することもある。その場合は…RI内用療法が有効…国内に

    【増える甲状腺がん、RI内用療法拠点整備を-「福島や大学病院に」、日本学術会議が提言】 について
    discussao
    discussao 2014/04/15
    提言「緊急被ばく医療に対応できるアイソトープ内用療法拠点の整備」のおかしな理屈。
  • 原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)報告書:福島での被ばくによるがんの増加は予想されない | 国連広報センター

    福島での被ばくによるがんの増加は予想されない– 国連報告書 最も高い被ばく線量を受けた小児の集団では甲状腺がんの低いリスクがある ウィーン、2014年4月2日(UN Information Service)- 日新たに、2011年の福島第一原子力発電所事故が起こった後もがんの発生率は安定したレベルを保つ可能性が高いとする国連報告が発表された。 「2011年東日大震災後の原子力事故による放射線被ばくのレベルとその影響」と題された当該報告書は、原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)により作成された。 報告では、福島原発事故の結果として生じた放射線被ばくにより、今後がんや遺伝性疾患の発生率に識別できるような変化はなく、出生時異常の増加もないと予測している。 その一方、最も高い被ばく線量を受けた小児の集団においては、甲状腺がんのリスクが増加する可能性が理論的にあり得ると指摘し

    原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)報告書:福島での被ばくによるがんの増加は予想されない | 国連広報センター
    discussao
    discussao 2014/04/02
    最も高い被ばく線量を受けた小児の集団においては、甲状腺がんのリスクが増加する可能性が理論的にあり得ると指摘し、今後、状況を綿密に追跡し、更に評価を行っていく必要があると結論付けている。
  • チェルノブイリ甲状腺がんの歴史と教訓

    チェルノブイリ前夜 1985年 I-131 の甲状腺がんリスクはよく分かっていなかった 今では意外に思えるが、チェルノブイリ事故以前には I-131 による内部被ばくが人の甲状腺がんを引き起こしうるかどうかについては、あまりよく分かっていなかった。奇しくもチェルノブイリの前年である1985年に発行された NCRP Report 80 には、以下のような記述がある: “I-131 の甲状腺がんリスクは、同じ甲状腺被ばく量の急性外部被ばくや、I-132、I-133、I-135 による内部被ばくのせいぜい 1/3 か、もしかするとゼロかもしれない。” NCRP Report No. 80 - Induction of thyroid cancer by ionizing radiation http://www.ncrppublications.org/Reports/080 急性の外部被ばくに

    チェルノブイリ甲状腺がんの歴史と教訓
  • 1