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沖縄に関するdispaceのブックマーク (2)

  • 沖縄の民は、鳩山の「迷い」を評価します。

    鳩山批判、民主党への怒り・・・ここ数日、そんなモノばかりを沖縄に求める土のマスメディアたちが、ハイエナのように沖縄に強請っています。米国地方紙の無知な記者が又聞きで書いたような記事と社説もあります。 (例えば『首相訪沖/広がる不信、怒る沖縄』 N経新聞 『首相沖縄訪問 もはや現行計画しかない』 S経新聞)。 しかし現場では・・・「鳩山、もっと迷え!考えろ!沖縄を見ろ!」と県知事を除く、市町村首長たち、集まった市民は問い、叫び、求め続けていたように思います。 沖縄の民は、鳩山の「迷い」を評価しています。 もちろん、怒り、悲しみ、島ぐるみでのたたかいの決意の一日でした。 これから続くさらにながい闘いを思うと気が遠くなりそうででもあります。 でも、この怒りも、悲しみも、決意も沖縄の民には、馴染み深いもの。私たちは負けはしない。 まして何十年も沖縄の民を利用し、蹂躙してきた中央の自・公政権とその

    沖縄の民は、鳩山の「迷い」を評価します。
  • わかりにくい沖縄「だれにも書かれなくなかった戦後史」 - 深町秋生の序二段日記

    沖縄についてちょっと調べる必要があり、佐野眞一の分厚いハードカバー「沖縄 だれにも書かれたくなかった戦後史」を購入。おしっこ漏れるぐらいにおもしろかった。 ダイエーの隆盛と衰退を通して戦後を描いた「カリスマ」や読売グループの首領正力松太郎を取り上げた「巨怪伝」も同様におしっこ漏れるぐらいにおもしろかったわけで、もっと早く読んでいたらと後悔さえ覚えた。発売から一年以上経っているけれど、かなりベストセラーだったらしく、私が購入したやつは六刷だった。 そもそもテレビが取り上げる沖縄はたいてい退屈だった。とくに故・筑紫さんの「ニュース23」がひどく、嬉しそうに彼が沖縄について語り出そうとするところでチャンネルを変えた。青い海をバックに、平和そうな顔をした沖縄の人がサンシンを引いて陽気に踊る。のんびりやろうぜ。あと戦争はよくない。なんたって激戦地となった悲劇の島だ。今も米軍が我が物顔でしきっている。

    わかりにくい沖縄「だれにも書かれなくなかった戦後史」 - 深町秋生の序二段日記
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