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ブックマーク / greenz.jp (7)

  • 社員食堂で国際貢献ができるTABLE FOR TWO(テーブル・フォー・トゥ)

    ここで質問!世界の糧問題における不均衡をみなさんはどのくらい知っているだろうか? 先進国では、4億人以上が肥満、およそ16億人が太りすぎと診断されています。 開発途上国では、8億5千万人以上が飢餓あるいは栄養不良の状態です。5秒に1人の子供が飢えで命を落としています。 TABLE FOR TWOサイトより 実は、こんなにまでも先進国と、開発途上国の間には糧における差があるのだ。このアンバランスな問題をひとつのアイディアで解決しようという試みがTABLE FOR TWO(テーブル・フォー・トゥ)である。 TABLE FOR TWOは、「先進国の私たちが健康的な事を1べるとき、開発途上国の子供に学校給を送ることができる」ということを活動目的としたNPOだ。栄養過多や、メタボリック症候群予防のために企業の社員堂やレストランで、TABLE FOR TWOの提供する健康に配慮されたメ

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  • ぐるなびでエコサイト? レストラン選びのキーワードは「エコ」の時代!

    大切なゲストを喜ばすためのレストラン選びって重要。そんな時、グルメサイトの草分け的存在ともいえる「ぐるなび」に、一度はお世話になったことがあるのでは? そのぐるなびが、ついにエコなサイトをスタート。その名も、「ぐるなびエコサイト」だ。 グルメサイトといえば、ぐるなび、ぐるめGyaOやぐるめぴあ、ホットペッパーなど多様。(株)ぐるなびが運営する「ぐるなび」は1989年設立、ぐるなび市場やぐるなびデリバリーなど精力的にに関する事業を拡大、2008年末には東証一部にも上場するなど急成長を遂げている。 実はぐるなび、11月12日に「ぐるなび環境宣言」を発表している。の安全性問題、料自給率、地球環境の保全といったテーマにユーザーの関心が高まるなか、という環境に取り組む飲店が、自店のエコ活動を発信する場が少ないことに着目。そのエコ活動の情報発信をサポートしようという試みだ。 この趣旨に賛同

    ぐるなびでエコサイト? レストラン選びのキーワードは「エコ」の時代!
  • デパ地下で「おかえりなさい!」お総菜プレートのリユースプロジェクトがスタート!

    きゃ~、おいしそう! デパ地下のお総菜売り場ってどれも魅力的で目移りしちゃいますよね? そんなデパ地下の楽しみ方をちょっとエコシフトする取り組み「おかえりプレート」が始まりました! 場所は高島屋のデパ地下。お惣菜の容器を返却するとプレゼントがもらえる特別メニューを、3月10日までの期間限定で発売している。使い捨てパッケージの概念を変える新しい取り組みだ。 メニューは「フランス風じゃがいもグラタン」「3種きのこのハンバーグドリア」の2種。リユースできる磁器性の耐熱容器で販売されるので、電子レンジやオーブンであたためてそのままお皿としても使え、機能性も抜群だ。あたため直し必須のホットメニュー。お皿を移し変える手間も省けて、その上プラスチックや紙の容器より上質にテーブルを演出できてしまうとは、なんともうれしいですよね。 べ終わったら、容器を洗ってお店に返却。すると、「おかえりプレゼント」として

    デパ地下で「おかえりなさい!」お総菜プレートのリユースプロジェクトがスタート!
  • 銀座のミツバチとご対面。銀座で感じる生命の温もり

    銀座のミツバチがすごいらしい。一月ほど前に銀座ミツバチプロジェクトの田中さんの講演を聞く機会があった。プロジェクト立ち上げの経緯、銀座屋上養蜂の実態、ミツバチの生態、ミツバチを受け入れた銀座の街の歴史など、非常に面白い話が盛り沢山。物語の主人公・銀パチ(銀座ミツバチの通称)に会うしかない、と思って銀座に行ってきました。 到着したのが、銀座三丁目にあるビル。田中さんが役員を務める紙パルプ会館のビルだ。このビルの屋上に銀パチたちが住んでいる。屋上から見える風景はこのような感じ。こんなところでミツバチが生きていけるのだから実に驚きだ。 屋上の一角に三つの巣箱がひっそりと並んでいる。それぞれに異なるミツバチの群れが住んでいる。 巣箱の蓋と後ろに見える絵柄は、左からツバル、ソロモン諸島、キリバスの国旗。ミツバチは巣の周囲の状況を映像として完璧に記憶して、その記憶を頼りに巣へと帰ってくる。国旗の絵柄で

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  • 新発想!集団割引でソーラーパネル購入、を可能にした“1BOG”

    Creative Commons, Some Rights Reserved, Photo taken by UweBKK 国の太陽光発電補助金制度も復活したし、独自の助成金制度を設けている自治体も増えてきた。そろそろ我が家にもソーラーパネルを……とは思うものの、なかなかその先に進まない。でも、だからといって、もちろんあなたに地球意識が欠けているとは限らない。 大きな買い物だから、高品質かつ自宅のニーズに合ったシステムを、低価格で購入したい。分からないことが多いから、充実したビフォア&アフターサービスがほしい。助成金制度もきちんと把握したい。そんなふうに考え出すと、何から始めればいいのか分からなくなってしまう。 そんな迷える消費者たちを応援してくれるプロジェクトが、アメリカで次々と展開している。 今回は、ソーラーエネルギー技術の推進にコミットするSolar America Citiesの1

    新発想!集団割引でソーラーパネル購入、を可能にした“1BOG”
  • デザインよ届け!“その他90%”の人たちの元へ

    デザインの来の意味は、何かをカッコよくしたり、カワイクしたり、見た目を飾り立てるようなことでは無い。建築やプロダクトデザインを考えると分かりやすいが、何か困った問題がある場合に、それを解決するためにアイデアを形にすることである。 世界の総人口65億人のうち、その90%の58億人は、私たちが当たり前のように使っている、ほとんどの製品やサービスを使うことができない状況にある。つまり、デザインの恩恵に与れていないということだ。 「Design for the Other 90%」は、デザインの恩恵に与れていない“その他90%”の人たちのために、ローコストで問題解決するデザインを推進しているプロジェクトである。発展途上国や貧困にあえぐ人々が、自立しながらチャレンジでき、“ローカルとグローバル”“個人と組織”どちらも両立できるユニークな問題解決方法を探している。 貧困から抜け出すには、一方的にお金

    デザインよ届け!“その他90%”の人たちの元へ
  • さらなる顧客満足へ!企業とユーザがつながるオンラインの語り場「Get Satisfaction」

    さらなる顧客満足へ!企業とユーザがつながるオンラインの語り場「Get Satisfaction」 2009.04.14 松岡 由希子 Logo for get satisfaction: Creative Commons. Some Rights Reserved. Photo by Dave Schumaker インターネットの普及により、オンラインでユーザ同士が情報共有したり、議論したりする場は増えたが、企業と一般ユーザとのコミュニケーションの場は意外に限られている。そこで、企業と顧客がリアルタイムにつながれるオンラインプラットフォーム「Get Satisfaction」がリリースされた。現在、企業14748社、従業員15299人、1100万人のユーザが参加するこの語り場についてみてみよう。 「Get Satisfaction」は、Valleyschwagというシリコンバレーのプロモー

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