今日はちょっとしたEXEファイル実行に使えるバッチファイルをご報告します。 UNCパスから直接実行できないインストール作業などで使ったバッチファイルです。 もともとはSSID追加のために共有フォルダに配置したSMRTNTKYフォルダのSSID設定をsetupSNK.exeで自動実行するために用意したバッチファイルです。 ですが、昨日の記事、 treedown.hatenablog.jp ここに記載のある通りWindows8以降ではこの方法が使えなくなったので、このバッチファイルもSSID追加には使えなくなってしまいました…。 とはいえ、共有フォルダ上に配置したEXEファイルがユーザ権限で実行可能だがUNCパスをソースに使えないインストーラの場合や、何かしらの方法で権限代行し共有フォルダ上に配置したEXEファイルをSYSTEM権限で動作させる場合には使える方法です。 バッチファイルが参照する