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2019年12月17日のブックマーク (2件)

  • 例外処理は処理コストが掛かるらしいことを確かめようとしたら、意外とそうでもなかった話 - @katzchang.contexts

    例外処理はパフォーマンスが低下するという話がよくあるので、確かめてみた。メソッド処理でエラーが起こった場合、返却値としてステータスコードを返すパターンと、例外を投げるパターンで処理時間を計測した。 で、下で示したコードで検証したところ、エラー発生時の処理コストはステータスコードを返すパターンの方が処理時間は少なかったけど、エラーが発生しない場合は例外処理を使うパターンの方が処理時間は少なかったという結果となった。 この検証では、パフォーマンス上の理由から例外処理機構を積極的に使うべきではないというのは根拠が薄いという結論です。厳密には期待されるエラー処理回数と正常処理回数の割合から採用を選ぶべきと言えるかもしれない(パラメータいじったら、エラー率が2割以下なら例外処理が勝った)けど、エラー処理っていうのは通常の処理よりも実行される回数は少ないのが普通なわけで、例外処理大好きっ子としては「例

    例外処理は処理コストが掛かるらしいことを確かめようとしたら、意外とそうでもなかった話 - @katzchang.contexts
    dkkoma
    dkkoma 2019/12/17
  • rsyncの悲劇 〜本番環境を消し飛ばす前に覚えておきたいこと〜

    この記事は番環境でやらかしちゃった人 Advent Calendar 2019 17日目の記事です。 はじめまして、ダーシノ(@bc_rikko)です。 突然ですが、懺悔します。 私は転職して10ヶ月で2回も番環境をぶっ飛ばしました。お客様をはじめ、関係各位には多大なるご迷惑をおかけしたことを、ここでお詫び申し上げます。 1回目は2015年11月27日、入社27日目のこと。 gitの設定ミスにより壊れたブランチをmasterにforce pushしてしまい、CIが流れて番環境が壊れた。原因はpush.defaultなのだが、詳しくはすでに記事を書いているのでそちらを読んでほしい。 2回目は翌年9月1日、入社してちょうど10ヶ月たった日のことだ。 またしても番環境をぶっ飛ばした。しかも、前回より盛大に……。 タイトルにもあるようにrsyncコマンドが原因だ。 当記事では、この「rsy

    rsyncの悲劇 〜本番環境を消し飛ばす前に覚えておきたいこと〜
    dkkoma
    dkkoma 2019/12/17
    バージョン管理されてないファイル…懐かしいね(白目)