5. 2012年の復習 • MOOCの端緒は2008年にある – 神話時代: U of Prince Edwards Island, Cormier, Athabasca, etc – あくまで前史 • 2011-12が本当の始まり – StanfordのAI, CS教員のオンラインコースに10万人の登録がみら れた ⇒ Coursera, Udacity ⇒シリコンバレーベンチャーキャピタ ルからの資金 – MITx, Harvardx ⇒ edX こっちは非営利 • ブームが急速に高まる – 一般紙、投資コンサルティング情報と取り上げられる(4月、5月 以降) – ヨーロッパでも構築がはじまる。 FutureLearn(英国)、アムステ ルダム • 実は、日本は、最先進国! (考えようだが) – 放送大学は、無料で授業を提供している。授業コンテンツでは なく、授業そのものを提供している
仕組み化力 仕組み化というのは、ビジネスについて非常に重要と言われています。成功する会社とそうでない会社の違いを述べる時に、「属人的ではなくて、仕組みに出来たところが強い」という話はよく出てきます。 たとえば、楽天などは「仮説→実行→検証→仕組み化」を5つある成功のコンセプトの1つにあげていました。 これは超同意で、仕組み化をいかに作るのか、属人的ではなくて組織力、そして組織が持っている知見でどう戦うのか、という点について、nanapi社でも意識をしていました。 しかし、最近それだけでは全然勝てない時代かもしれない・・・とも思い始めています。 仕組みをすぐに変える必要がある というのも、仕組みを作ってそれで何年もやっていけた時代と違って、今の時代、特にインターネット業界では、動きが早すぎるのですね。 特定のルールの元で「仮説→実行→検証→仕組み化」をしても、ルール自体が変わるのです。つまり
全国で2分に1組の夫婦が離婚するという時代。あらかじめ結婚生活についてじっくり考え、話し合い、相手を理解する機会を持てることが理由のようだ。作成を請け負う行政書士や弁護士もおり、作成キットをとじ込んだ解説本が売れ行きを伸ばしている。 ◆16か条 滋賀県草津市のA男さん(43)と妻B子さん(40)は、2年前の結婚時に契約を結んだ。誓約事項は16条。行政書士に作成を依頼し、生活費のやりくり、実家に帰省する回数、浮気した場合の慰謝料の額などを決めた。 「契約書を時折読み返すと『妻を大切にしたい』という初心を忘れずにいられる」と男性。丸3年で更新する予定で、将来、子どもができれば育児に関する項目も加えるという。 契約書は、決まった書式はないが、離婚を求めたり、慰謝料の額を決めたりする際の法的な根拠にもなる。「離婚した場合は子どもの養育費を一切払わない」など、公序良俗に反する内容は効力が認められない
紙面で読む「僕は個人の物語、恋愛物語だけでは自己充足できない。世の中全体を大きく見る立場からの物語しか作れない」=西田裕樹撮影 一見、ロボット同士が戦う荒唐無稽なアニメーションだが、作品の中に足を踏み入れると、疑似現実と思えるほど豊かな世界が広がっているのが「機動戦士ガンダム」の魅力だ。戦争、政治、人口、環境など、現実世界でも切実な問題を扱い続けてきたガンダムから、私たちは何を学べるのか。作品世界を創造した富野由悠季さん… 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、会員登録が必要です。登録申し込みログインする(会員の方)無料登録で気軽にお試し! サービスのご紹介は こちら ※有料記事の一部を自動で取り出して紹介しています。関連記事〈リレーおぴにおん〉「現実の日本」再現する箱庭(1/9)PR情報
衰微した平安朝の下人の話ならぬ、衰微した平成朝の下人、もといポスドクの話。校門に捨てられたポスドクが、薄汚れた研究室で見たものとは? 本文1 ある日の暮方の事である。一人のポスドクが、大学の校門の下で雨やみを待っていた。 広い門の下には、この男のほかに誰もいない。ただ、所々塗装の剥げた、大きな鉄柱に、蟋蟀が一匹とまっている。校門が、キャンパスの入口にある以上は、この男のほかにも、雨やみをする学部生や大学職員が、もう二三人はありそうなものである。それが、この男のほかには誰もいない。 何故かと云うと、この十数年、学術界には、大学院重点化とか学力低下とか国大法人化とか事業仕分けとか云う災がつづいて起った。そこでキャンパス内のさびれ方は一通りではない。旧記によると、博士論文や貴重書籍を打砕いて、そのハードカバーがついたり、箔押の金文字がついたりしたものを、路ばたにつみ重ねて、キムワイプの代わりに売
高学歴ワーキングプア地獄で苦しむ無職の博士に対して御釈迦様がさしのべた助けとは? そして、博士はその助けで学術界の底辺から抜け出せるのか? 本文 一 ある日の事でございます。御釈迦様は極楽の象牙の塔を、独りでぶらぶら御歩きになっていらっしゃいました。象牙の塔の頂上に収められている学術の成果は、みんな玉のように輝き、そのまん中にある金文字表紙の博士論文からは、上質紙の何とも云えない好い匂が、絶間なくあたりへ溢れて居ります。極楽は丁度朝なのでございましょう。 やがて御釈迦様はその象牙の塔に御佇みになって、ふと下の容子を御覧になりました。この極楽の象牙の塔の下は、丁度学術界の底辺に当って居りますから、淀んだ空気を透き徹して、高学歴ワーキングプア生活やブラック研究室の景色が、丁度擦硝子を通したように、ぼんやりとのみ見えるのでございます。 するとその学術界の底辺に、無職の博士と云う男が一人、ほかのポ
無職の博士の前に現れた白衣を着た老人。老人は仙人ならぬ専任のようで、博士を助けるために手をさしのべる。その結末やいかに? 本文 一 或春の日暮です。 とある大学の西の門の下に、ぼんやり空を仰いでいる、一人の若者がありました。 若者は無職の博士といって、元はしっかりとした大学院で学位をとったものでしたが、学位取得後も職はなく、奨学金という名の借金ものしかかり、今はその日の暮しにも困る位、あわれな身分になっているのです。 「日は暮れるし、腹は減るし、その上もうどこへ行っても、雇ってくれる所はなさそうだし――こんな思いをして生きている位なら、いっそ走ってくる電車へでも身を投げて、死んでしまった方がましかも知れない」 博士はひとりさっきから、こんな取りとめもないことを思いめぐらしていたのです。 するとどこからやって来たか、突然彼の前へ足を止めた、白衣を着た老人があります。それが夕日の光を浴びて、大
給与、勤務時間、休日など労働条件が労働法に違反している、もしくはその企業が行っている事業そのものがなんらかの法令に違反しているなど、決して他人に入社を勧められない企業のことを「ブラック企業」という。そんなブラック企業の実態に迫ってみた。 ●入社して、この会社おかしいと思ったなら? どのような会社でも、入社前、外からでは、その内情をうかがい知ることはできない。では、もしブラック企業に入社してしまった場合は、どうすればいいのだろうか。できるだけ早く、まっとうな企業に転職するしかないだろう。決して我慢して長く勤めようと考えてはいけない。 なぜなら、そもそもブラック企業の経営者は、社員の人生を背負っているという発想がないのだ。労働の対価である給与もできるだけ安く抑え、なんだかんだ理由をつけて、踏み倒すことさえ厭わない。 事実、従業員30名程度を擁するあるIT企業経営者のA氏は、自らをブラッ
※10/22下部追記 ※返信追記 ・勉強からの解放 勉強がなくなって楽だ。出来る人はセミナーに通ったり資格の勉強をしたり、業務に係わる勉強を続けるのだろうけど、僕はやらない。 受験に対する強迫観念というのは小学生の頃から大学に入るまで延々と、強く、常にあった。それでも勉強はしなかった。あの、何をやっている時間も常に受験に対しての後ろめたさ、プレッシャーを感じたまま、朝から寝るまでを過ごすのは苦痛だった。家に帰っても予習復習とか、宿題とか、空いている何時間を勉強するかしないかでどれだけの差がつくとか、そういうプレッシャーがあればあるほど何もする気がなくなる。その精神的負担から解放されたというのは大きい。厳密に言えばこれはアホ大学に入学した時から解放されていた。大学を除いて、学生時代に戻りたいとか言う人の気がしれない。 ・未婚者が多い 自分はもう30近くだが、周りで結婚していない人が意外に多い
1. パソコンに向かっているときに話しかけてはいけない プログラマの夫を持ったからには簡単にオフラインで話せると考えてはいけない。もし話しかけたかったらメールもしくはFacebookでメッセージを送ろう。 たった一言「ちょっとだけこっち向いてほしいな」と送るだけで円滑コミュニケーションを伴った円満夫婦生活の始まりだ。 2. SNSを見てるからと言って休憩していると思ってはいけない もしあなたのダンナがWEBに携わるプログラマなら、SNSを見るのは仕事のうちと考えていると思って間違いありません。 実際にFacebookページの制作やTwitterを絡めたサイトの制作を仕事で請け負っている可能性もあります。 必ず1のルールを忘れてはいけません。 3. ダンナが食事中にiPhoneを見てるからといって不満を言ってはいけない あなたの夫は情報に追われています。本人は追っているつもりかも知れませんが
ぼくはね。世の中の色んな事を忘れて生きていけたら どんなにいいことだろうと思っていたんだ。 あんまり誰かを崇拝するということは、自分の自由を失うことなんだ ものは 自分のものにしたくなったとたんに あらゆる面倒が ふりかかってくるものさ 運んだり 番をしたり いつも優しく愛想よくなんてやってられないよ 理由は簡単 時間がないんだ 何か 試してみようって時には どうしたって 危険が 伴うんだ 明日も きのうも 遠く離れている 昔から風の様に生きていけたらと思っていました。スナフキンのように、執着なく、何者にも囚われず、自由で、孤独と親しくなりたいと憧れていました。「どういう考え方をすれば、それを実現できるのだろうか?」と当時は考えていて、思春期や青年期に頭の中でぐるぐると思索をしたり、散歩しながら考えたり、大学生になってからは遠出をしてみたりもしましたが、答えはでぬままでした。 私は、自分の
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