小・中・高等学校の授業で使える理科教育用デジタル教材を集めたWebサイト。授業の単元に対応した、さまざまな写真や映像、アニメーションを取り揃え、授業に役立つデジタル教材。
小・中・高等学校の授業で使える理科教育用デジタル教材を集めたWebサイト。授業の単元に対応した、さまざまな写真や映像、アニメーションを取り揃え、授業に役立つデジタル教材。
教育について考えるヒト向けのお話です。 当ブログにしては珍しく辛辣なコトバを含むので、そういうのがお嫌いな方はそっ閉じを推奨します。 ※コウモリがブチギレするテーマの1つなので、ご了承くださいm_ _m 追記。一晩寝た後にブコメを見て、一部の表現を柔らかくしました。ご指摘ありがとうございますm_ _m 経緯をざっくり ちきりん女史の教育についての提案記事が話題になっています。 →下から7割の人のための理科&算数教育 - Chikirinの日記 コウモリ自身は、この主張に賛成できる部分が多いです。もちろん、100%全部賛成というわけではありません。けれど、塾講師として実際に小中学生に算数・数学を数年間教えた身としては、「たしかに台形公式なんか要らないよね」とも思うし、「義務教育の内容はもう少し考え直すべきよね」とも思うからです。 その一方で、「ちきりん女史の意見はおかしい!」という意見もあり
プログラミングは未経験だったが、サイトの構築から講師用のマネージメントシステム作りまで、ほとんどのシステムを花房さん1人で作った。全国の大学を奔走して講師を集め、月数十万円にのぼる運営費用は、自らのアルバイト収入と寄付でまかなっている。 お金がなければ、都会に住んでいなければ、良質の受験教育を受ける機会が極端に減る。manaveeを通じ、受験格差を解消したいという。「教育は少なくとも、機会均等じゃないとダメだと思う」 manaveeを始めるまでは「教育に熱い人間ではなかった」。神戸市の母子家庭で育ったが、経済的にも地理的にも苦労した覚えはない。ただ「格差はあかんでしょ」と、自然に、普通に、そう思っていたという。 思いついたその夜にスタート 未経験からサイト構築 発端は3年前の2010年10月。食堂で友人と夕食を食べながら話していた。最初はだたの近況報告だった。「最近、英語を勉強しているんだ
モノグラフ・クライシス(学術書の危機)とは、2000年代に北米の学術出版界をおそった現象をいう。ジャーナルの価格高騰と予算の削減のしわ寄せが、大学図書館の学術書(モノグラフ)購入費におよび、図書館が学術書を購入できない、学術書が売れない、そうして最終的には学術書の出版自体が危ぶまれる事態となった例のアレのことである。出版活動の持続性を担保する製造—販売−資金回収のサイクルが破綻した結果、北米では人文社会系学術書の主な発行元である大学出版部の活動が停滞したといわれている。活動停止にまで追い込まれる大学出版もすくなからずあった。たとえば、2000年にはアイオワ大学出版部が経営難でブラックウェルに売却されたし、ミシガン大学出版は独立して出版活動を継続するのが困難となったため図書館の傘下に組み入れられたし、最近ではミズーリ大学出版の廃止も話題となった。その他にもライス大学出版部が閉鎖、南メソジスト
京都大は21日、インターネットで講義を世界へ無料配信するオンライン教育システム「edx(エデックス)」に参加すると発表した。edxは世界トップレベルの大学である米国のハーバード大とマサチューセッツ工科大(MIT)が2012年に立ち上げたシステムで、日本の大学が参加するのは初めて。 edxのホームページにアクセスし、メールアドレスなどを登録すれば、年齢や国籍を問わず、誰でも受講できる。質問や試験を受けることも可能で、評価基準をクリアすれば修了証が与えられる。非営利組織により運営されており、現在は世界中で約90万人が登録しているという。 これまでに、ハーバード大やMITのほか、オーストラリア国立大(豪)やトロント大(カナダ)などが参加。京都大と同時に北京大(中国)やソウル大(韓国)なども加わることになり、講義を提供する大学は計27校となる。 京都大がedxで最初に提供する科目は、物質-細胞統合
凸版印刷は、校務管理・学習者管理・教材管理が一体になったICT教育支援システムの自治体への提供を6月より本格的に開始すると発表した。 今回提供するICT教育支援システムは、佐賀県の「先進的ICT利活用教育推進事業」の一環として開発したもので、同社が佐賀県教育情報システム「SEI-Net(セイネット)」に提供している。 このシステムでは、小学校や中学校、高等学校に通う児童・生徒について、教職員が出欠管理や成績管理、保健管理などの情報をシステムに入力して専用のクラウド上のセキュリティサーバに蓄積。情報の授受は専用回線を通じて行うことで県教育委員会と市町教育委員会が連携し、児童・生徒一人ひとりの情報を、小学校から高等学校にいたるまで一括して参照できる。
This document discusses trends and prospects in research evaluation. It outlines different types of research assessment based on purpose, assessment unit, transparency, viewpoint and timing. It then describes current practices in Japan, including project and institutional reviews. Problems with the current approaches are identified, such as a lack of standards and overreliance on quantitative indi
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