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2013年6月28日のブックマーク (3件)

  • 気になるタイトル(1): 国家公務員のボーナスに関する記事から感じたタイトルの威力 - dlitの殴り書き

    国家公務員に夏ボーナス 3年ぶり増 http://t.co/2tHktCdWJ2— 47NEWS (@47news) June 28, 2013 ツイッター上だけ見ても、「なんで増えてるんだおかしい」みたいな反応があるが、記事を読むと 東日大震災の復興財源を確保するため、特別職を含む国家公務員給与は2012年4月から2年間、特別減額されており、過去20年で昨夏に次ぐ低い水準となった。 国家公務員に夏ボーナス 3年ぶり増 - 47NEWS(よんななニュース) と書いてある。つまり昨年が上に書いてあるような事情でかなり低く、それよりちょっと増えたというお話。しかも、記事内には原因として平均年齢の上昇があることも書かれている。 こういうのを見るとタイトルって重要だし気をつかって付けてほしいよなと思う。 似たようなタイトル 【Yahoo!ニュース 経済】 国家公務員ボーナス、平均増 http:/

    気になるタイトル(1): 国家公務員のボーナスに関する記事から感じたタイトルの威力 - dlitの殴り書き
    dlit
    dlit 2013/06/28
  • 迷宮に誘われる楽しみ:西村義樹・野矢茂樹「言語学の教室」 - rosechild’s blog

    言語学の教室 哲学者と学ぶ認知言語学 (中公新書) 作者: 野矢茂樹,西村義樹出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2013/06/24メディア: 新書この商品を含むブログ (30件) を見る凄くよかったですよ、帯が。ペンギンのイラストがね、ちょっとうつむき加減に考えているところ。そしてこのペンギンは章の扉にいちいち出てきては、ボソっとなんか訳のわからんことをつぶやいているのです。「太郎が花子に話しかけてきた」とか。イラストは野矢茂樹。野矢茂樹と西村義樹という二人のビッグネームの対談形式で(野矢はともかく西村義樹なんて知らんぞ、という方もいらっしゃるかと思いますが今知ってください)認知言語学者の西村が野矢にこの耳慣れない学問の入門を説くという形になっている。ペンギンのイラストからもわかるとおり(これはペンギンでなくてはならない。雀とかカラスではなくてペンギンなのには認知言語学的な意味が

    迷宮に誘われる楽しみ:西村義樹・野矢茂樹「言語学の教室」 - rosechild’s blog
    dlit
    dlit 2013/06/28
    買うか。
  • 場面に「ふさわしい」日本語 身近に感じる言語学

    私たちが普段当たり前のように使っている言葉。「美しさ」や「正しさ」を日常で気にすることはあるかも知れないが、もっと根的な言葉がどのように理解されるかまで考えることは少ない。言葉を科学的に研究する言語学を専門にし、5月に『日語は「空気」が決める 社会言語学入門』(光文社新書)を上梓した一橋大学国際教育センター・言語社会研究科准教授の石黒圭氏に、「美しさ」や「正しさ」に代わる、日語の新たな捉え方について聞いた。 ――日語の「正しさ」について書かれたが書店には並んでいます。そうしたへの懸念として書を書かれたのでしょうか? 石黒圭氏(以下石黒氏):おっしゃるとおりです。日語を「正しさ」の次元からではなく、「ふさわしさ」の次元から考えてほしいという思いを込めて、書を書きました。 「美しい」「正しい」という二つの形容詞が、昨今、売れる日のキーワードになっています。しかし、言葉を

    場面に「ふさわしい」日本語 身近に感じる言語学
    dlit
    dlit 2013/06/28
    「日本語を「正しさ」の次元からではなく、「ふさわしさ」の次元から考えてほしいという思いを込めて、本書を書きました。」