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場面に「ふさわしい」日本語 身近に感じる言語学
私たちが普段当たり前のように使っている言葉。「美しさ」や「正しさ」を日常で気にすることはあるかも... 私たちが普段当たり前のように使っている言葉。「美しさ」や「正しさ」を日常で気にすることはあるかも知れないが、もっと根本的な言葉がどのように理解されるかまで考えることは少ない。言葉を科学的に研究する言語学を専門にし、5月に『日本語は「空気」が決める 社会言語学入門』(光文社新書)を上梓した一橋大学国際教育センター・言語社会研究科准教授の石黒圭氏に、「美しさ」や「正しさ」に代わる、日本語の新たな捉え方について聞いた。 ――日本語の「正しさ」について書かれた本が書店には並んでいます。そうした本への懸念として本書を書かれたのでしょうか? 石黒圭氏(以下石黒氏):おっしゃるとおりです。日本語を「正しさ」の次元からではなく、「ふさわしさ」の次元から考えてほしいという思いを込めて、本書を書きました。 「美しい」「正しい」という二つの形容詞が、昨今、売れる日本語本のキーワードになっています。しかし、言葉を
2013/07/01 リンク