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2015年7月22日のブックマーク (6件)

  • アカデミック・ハラスメントの具体例 | 日本大学

    指導教授から、授業の手伝いや私用を押し付けられ、一度断ったら、「おまえは指導対象外だ、もう来るな」と言われた。 主任教授から、「君の論文に私の名前を載せないと、昇格はないよ」と言われた。 主任教授は、日ごろから「女なんか研究ができない」「結婚して早く辞めてしまえ」といったセクハラ発言が多い。私の昇格が遅れているのは、女性だからなのかなと疑問に思った。 助教が教授にデータを見せたら、いつの間にか、教授の研究論文として発表されてしまった。抗議したら「若い間は、そうするものだ。大学で生きていきたいのなら黙ってろ」と言われた。 課題を出されるが、機器や設備がそろっている教室でないとできない。教室の開放時間が短いため、教員に延長してほしいと訴えても、正当な理由なく開放してくれないため、いつも提出期限に間に合わなく困っている。 ゼミの先生は、好きなタイプの学生には親切に指導するが、嫌いなタイプの学生に

  • 防衛省が大学に研究費 軍事応用も視野、公募開始:朝日新聞デジタル

    国の安全保障に役立つ技術を開発するとして、防衛省は大学などの研究者を対象に研究費の支給先の公募を始めた。研究者に直接お金を出すのは初めてで、最大で1件あたり年3千万円と一般の研究費に比べて高額だ。軍事応用が可能な研究分野の広がりが背景にあり、戦後、軍事研究と一線を画してきた日の学界にも課題を突きつけている。 公募対象は大学、独立行政法人、大学発ベンチャーや企業。今年度の予算は3億円で、8日に募集を始め、8月12日に締め切って10件程度を選ぶ。成果は「将来装備に向けた研究開発」で活用するとし、実用化の場として「我が国の防衛」「災害派遣」「国際平和協力活動」を挙げた。 支給額は文部科学省の科学研究費補助金の1件あたり年平均約200万~300万円より高い。基礎研究に限定し、成果は原則公開、研究者は論文発表や商品への応用ができる。防衛省の担当者は「安全保障への活用の遠いゴールを示しつつ、広く応募

    防衛省が大学に研究費 軍事応用も視野、公募開始:朝日新聞デジタル
  • 原爆「ふだん話し合わず」広島市で3分の2 NHKニュース

    被爆から70年のことし、NHKが世論調査でふだん原爆の問題を話し合う機会がどの程度あるかを聞いたところ、広島市では「あまりない」「全くない」と答えた人が3分の2に達し、被爆体験の継承が改めて課題として浮き彫りになりました。 調査の結果、広島に原爆が投下された日付について「昭和20年8月6日」と正確に答えることができた人は広島市で69%でした。 また、ふだん原爆の問題を話し合う機会がどの程度あるか聞いたところ、「よくある」「ときどきある」と答えた人は合わせて32%だったのに対し、「あまりない」は44%、「全くない」は24%で全体の3分の2に達しました。 特に20代と30代では「あまりない」「全くない」がおよそ4分の3となっていて、被爆体験を若い世代にいかに継承していくかが改めて課題として浮き彫りになりました。

  • 被害を受けた土地の人たちはずっと“ふだん”話し会う必要があるのか - dlitの殴り書き

    下記のニュースで焦点にしていることが気になった。 ふだん原爆の問題を話し合う機会がどの程度あるかを聞いたところ、広島市では「あまりない」「全くない」と答えた人が3分の2に達し、被爆体験の継承が改めて課題として浮き彫りになりました。 原爆「ふだん話し合わず」広島市で3分の2 NHKニュース 調査では広島・長崎以外の地域の人にも聞いているので、この記事では広島は象徴的に扱われているということだろうけど、その象徴性が気になるというか。 故郷の沖縄だとこれに近い話題はやはり沖縄戦ということになるだろうか。確かに他の地域の人たちよりは、ふだんの話の中でも戦争、特に沖縄戦について触れることは多くなるのかもしれない。基地問題とかあって身近だし知識もあるし。 ただ、こういう記事を読むと、そんなに“ふだん”から話していないといけないというものでもないのでは、と思うことがある。何かあった時に、あるいは何か特別

    被害を受けた土地の人たちはずっと“ふだん”話し会う必要があるのか - dlitの殴り書き
    dlit
    dlit 2015/07/22
  • 「こんな日程、気候で連続して試合をするなんて馬鹿げている」U-17セルビア代表監督の強い疑問|No.1 少年サッカーサイト|サカイク

    お父さんお母さんが子どもの外出前に、このような声掛けをすることはもちろん大切です。しかし、今回の件は選手が自己管理をしっかりと行うことで防げたでしょうか? 大会日程やレギュレーションを決めるのは子どもたちではありません。周囲の大人です。梅雨が明けいよいよ格的な夏が到来した今、子どもたちにサッカーをプレーする場を提供している私たち大人ひとりひとりが考えるべきことがあるのではないでしょうか。(取材・文・写真 川端暁彦)

    「こんな日程、気候で連続して試合をするなんて馬鹿げている」U-17セルビア代表監督の強い疑問|No.1 少年サッカーサイト|サカイク
    dlit
    dlit 2015/07/22
    甲子園がよく話題になるけど、インターハイをはじめとしてけっこう無理なスケジュールでやってる大会は多いと思う。高校生以下だと学校行事との兼ね合いとかあるのかも
  • Listening:<記者の目>戦後70年夏 反知性主義を考える=鈴木英生(東京学芸部) | 毎日新聞

    文系学部廃止の裏で 文部科学省は6月8日、国立大に文系学部の廃止や削減など組織改革を進めるよう通知した。「グローバル化」などを旗印にした改革により、大学の有りようはこの約20年で大きく変わった。今回さらに踏み込もうとする事態に、大学関係者らの間で波紋が広がっている。この際、文系学部だけでなく、私たちの未来に必要な「知」とは何か、議論を深める必要があろう。人文社会科学系の論者や読者の間ではやる「反知性主義」という言葉から考えたい。 反知性主義とは作家の百田尚樹さんの「沖縄の新聞は潰さないといけない」発言、「嫌中反韓」のネット右翼的言論、脱原発を通り越した過剰な「反放射能」まで、地位や思想的立場を問わず広がる、決めつけや短絡の目立つ思考・姿勢を指す。そこには「自分こそ正しい」「批判は受け付けない」といった雰囲気が漂う。そうした背景には、効率よく即効性のある知的能力を「役に立つ」とし、立ち止まり

    Listening:<記者の目>戦後70年夏 反知性主義を考える=鈴木英生(東京学芸部) | 毎日新聞
    dlit
    dlit 2015/07/22
    「北田教授は「ランクインのため留学生受け入れを増やすような倒錯が起きている。留学生もできるなら英語圏の大学に入りたいわけで、順位を基準にしても確実に負ける」と語る」