時は2019年、『マンションを今すぐ買いなさい』と絶叫していた沖先生もトーンダウンし控えめな主張に転換していて、マンション価格も上昇傾向が止まらず、なんとなく今は買い時ではないのだろうかと多くの人が思っている昨今、でもそれでも子供は容赦なくぐんぐん育ってきて、歩くようになりしゃべるようになりそのうち学校行くようになる中、高いのはわかる、わかるけどこのまま買わんかったら一生買わんのとちゃうんかとさえ思ってしまうこの頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 1年ブログを更新せずにいましたら役所から特定空き家指定を受けるところでしたので慌てて更新しています。 さて、新築マンション価格の上昇に伴って新築を専門とする評論家はだんだん影が薄くなり、予算の制約から中古への注目が集まり、中古を主戦場とする評論家の重要度が上がっています。 というわけで、今回は後藤一仁『マンションを買うなら60㎡にしなさい』
DJあかいのマンション総研 分譲・賃貸・投資・REIT等々マンションの総合的な情報や考察・見解を業界に関わる人の視点から発信します メニューとウィジェット これまでのあらすじ⇒ ル・サンク小石川後楽園建築確認取り消し事件について(1) ル・サンク小石川後楽園建築確認取り消し事件について(2) ル・サンク小石川後楽園(赤)周辺地図(Googlemapをもとに筆者着色)。敷地南側の東西の道が堀坂、コンフォリア小石川の角から上富坂教会のところが六角坂 ル・サンク問題の経緯 10年以上前からル・サンクの近隣住民は反対運動を続けており、その主要争点は次の7点でした。 1.建物の高さを20m以下にする。 2.歴史性に配慮した歩行者空間を整備する。 3.急峻な位置に車の出入り口は設けない。 4.歩道状空地は段差がなく、車椅子も通れるようにする。 5.緑地帯を伴う歩行者優先型の道路整備とする。 6.パー
DJあかいのマンション総研 分譲・賃貸・投資・REIT等々マンションの総合的な情報や考察・見解を業界に関わる人の視点から発信します メニューとウィジェット 工事が中断されたル・サンク小石川後楽園(東京都文京区) 先月、竣工間近で建築確認が取り消されたル・サンク小石川後楽園。 文京区なのであかいさんどう思ってるんですか?って何度となく聞かれたので、ずっとどう書いたものかと思っていましたが、今年のことは今年のうちにと思い、記事にすることにしました。 この物件についてはずっと前から注目していたことはDJあかいマニアならご存知かもしれません。 あかいさんが選ぶ2014年注目の新築マンション8+1選(前編)(2014/8/3) 3.ル・サンク小石川後楽園(NIPPO、神鋼不動産) 後楽園、春日両駅が激近で、かつ閑静な場所の大敷地、広めプラン中心のモノはいいけどちゃんと売れるのか心配になるマンション
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く