2022年3月19日のブックマーク (8件)

  • 刑法感覚のなさと技術感覚のなさの合体が事件を起こした 判断基準が曖昧な「社会的に許容し得ない」をどう扱うか

    2022年1月20日、最高裁にて逆転無罪判決が下されたコインハイブ事件IT技術者の勉強会や研究発表が自粛され、日IT技術者の萎縮を招くきっかけとなりかねない事件だったことから、多くの方々が感心を寄せていました。「不正指令罪、どうしてこうなった? これからどうなる?」では、高木氏が一般財団法人情報法制研究所の理事の視点で語ります。続いては、これからどうなるかについて。前回はこちらから。 「社会的に許容し得ない」の判断基準は曖昧なまま 高木浩光氏:これからどうなるかについて少し述べようと思います。このような社会的に許容し得ない判断基準になった、判断方法になったことはいいのですが、どういう場合に社会的に許容し得ないと言えるかという判断基準自体は、依然、曖昧なままだという批判があると思います。 最高裁判決の判断方法を見ても、社会的に許容し得ないと言いながら、その判断に当たっては、動作の内容と

    刑法感覚のなさと技術感覚のなさの合体が事件を起こした 判断基準が曖昧な「社会的に許容し得ない」をどう扱うか
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    dltlt 2022/03/19
  • 「ソフトウェアがオープンソースでないのにオープンソースをうたうのは虚偽広告に当たる」という判決が下る

    オープンソースを促進することを目的とする組織「Open Source Initiative」が、アメリカの連邦地方裁判所で「『オープンソースライセンスの下でライセンスされていないソフトウェア』がオープンソースであると主張することは虚偽の宣伝に当たる」という判決が下ったことを明らかにしました。 Case No. 5:18-cv-07182-EJD ORDER GRANTING PLAINTIFFS’MOTION FOR PARTIAL SUMMARY JUDGMENT; DENYING DEFENDANTS’ CROSS-MOTION FOR SUMMARY JUDGMENT (PDFファイル)https://storage.courtlistener.com/recap/gov.uscourts.cand.335295/gov.uscourts.cand.335295.118.0.pdf

    「ソフトウェアがオープンソースでないのにオープンソースをうたうのは虚偽広告に当たる」という判決が下る
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    dltlt 2022/03/19
    コピーレフトの枠組みはライセンサーを拘束できないと。「ソフトウエアライセンス契約」そのものは商品やサービスにあたらないとはいえ、関連の分類で「AGPL」などを(FSF自身で)商標登録する手はありそう。
  • 政府、水産物禁輸見送りへ 対ロシア制裁、地域経済に配慮(時事通信) - Yahoo!ニュース

    ウクライナへ侵攻を続けるロシアに対する追加経済制裁をめぐり、政府がロシア産のカニやサケなど水産物の禁輸を見送る方向で調整に入ったことが18日、分かった。 【写真】ロシアで水揚げされたサケ 禁輸に踏み切れば、ロシア産を扱う水産加工業者が廃業に追い込まれ、地域経済に打撃を与えかねないと判断したもようだ。 岸田文雄首相は16日の記者会見で、追加制裁として、貿易上の優遇措置「最恵国待遇」の撤回を表明した。政府は先進7カ国(G7)と歩調を合わせ、ロシアの物品への関税引き上げや禁輸を検討し、対象品目の選定を進めている。 農林水産省によると、水産物の品目別輸入額(2021年)は、カニが380億円、サケ・マスが200億円、めんたいこの原料になるタラの卵が132億円、ウニが98億円。特に、タラの卵やウニは国内消費に占めるロシア産の割合が高く、輸入を禁じれば、加工業者に加え、外産業にも影響が及ぶ。政府関係者

    政府、水産物禁輸見送りへ 対ロシア制裁、地域経済に配慮(時事通信) - Yahoo!ニュース
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    dltlt 2022/03/19
  • GitHub - ratfactor/ziglings: Learn the Zig programming language by fixing tiny broken programs.

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    dltlt 2022/03/19
  • このラノベは盗作だろ、と出版社に電話で問い合わせした件|---

    初めまして。普段はTwitterやブログでラノベに関する情報を発信している者です。 この記事もブログに掲載するために書いたのですが、内容が少しセンシティブな内容となった為にこうして匿名かつnoteで公開させて頂きました。 粗製乱造と言われることも多いラノベ業界。似ている作品は多々ありますが、私は読んでいる中で完全なコピペ(盗作)を発見しました。 買って読んでいるうちにこの2冊は内容が同じだ、と思って検証したところ、黒だと確信しました。 二つのラノベが似ているというレベルではなく、キャラクターの名前をWordなどのソフトで置換しただけと言えるほどのコピペでした。 ページにして50枚分。自分が気付いた部分がその範囲なので実際にはもっとあるのかもしれません。 その件に関して、コピペした側の出版社に問い合わせをしてみることにしました。 2冊分の料金を払って実質的に1冊しか楽しめなかったというのは損

    このラノベは盗作だろ、と出版社に電話で問い合わせした件|---
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    dltlt 2022/03/19
    元の出版社が(出版権設定でなく)著作者人格権非行使特約つきの著作権譲渡(27条&28条含む)で権利処理してて、集英社に権利譲渡した? 集英社側でキャラの名前を翻案、さらに二次的著作物(続編)を追加制作した?
  • Home ⚡ Zig Programming Language

    Zig is a general-purpose programming language and toolchain for maintaining robust, optimal and reusable software. ⚡ A Simple LanguageFocus on debugging your application rather than debugging your programming language knowledge. No hidden control flow.No hidden memory allocations.No preprocessor, no macros.⚡ ComptimeA fresh approach to metaprogramming based on compile-time code execution and lazy

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    dltlt 2022/03/19
  • 高木浩光さんに訊く、個人データ保護の真髄 ——いま解き明かされる半世紀の経緯と混乱

    (語り手)JILIS副理事長 高木 浩光 (聞き手)JILIS出版部 編集長 小泉 真由子 (撮影)宇壽山 貴久子 この1年、過去の海外文献を調査していたという高木浩光さん。これまでの研究の一部は情報法制レポート創刊号の特集として掲載されましたが、高木さんに言わせると「あれはまだ序の口」とのこと。日お伺いする内容は近々高木さん自身が論文にされる予定とのことですが、まだ時間がかかりそうということで、急ぎ、インタビューとしてお話しいただくことになりました。なお、このインタビューは大変長くなっております。ぜひ、最後までお付き合いいただければと思いますが、時間のない方は、目次を参照していただき、気になるトピックからお読みください。 —— 今日は、高木さんがどうしても今すぐみなさんに伝えたいことがあるとのことで、インタビューでお話を聞くことになりました。 高木: はい、よろしくお願いします。話はと

    高木浩光さんに訊く、個人データ保護の真髄 ——いま解き明かされる半世紀の経緯と混乱
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    dltlt 2022/03/19
    このページ、Dark Reader のJSを受け付けないようで、仕方なく自分で CSS を弄って読んでる
  • 尿素フリーに固執したことが遠因か? 排ガスレベル未達が誇り高きエンジニア達を狂わせた!! 【日野自動車不正問題】 - トラック総合情報誌「フルロード」公式WEBサイト

    尿素フリーに固執したことが遠因か? 排ガスレベル未達が誇り高きエンジニア達を狂わせた!! 【日野自動車不正問題】 さあ、日野自動車の不正問題の核心に迫ろう! 注目しなければならないのがHC-SCRという排ガスの後処理装置だ。 尿素を使わないので、定期的に尿素水を補給する手間も費用も要らず、装置も軽量コンパクトでリーズナブル。まるで良いことづくめの日野独自の開発技術は、数々の技術賞に輝き、エンジニアの誇りとなった。 しかし、どうしても平成28年排ガス規制のレベルを達成することができない! ここからすべての歯車が狂い出したのだ。 以下、日野の不正問題を時系列で追うと見えてくるものの実態に迫りたい。 文/フルロード編集部 写真/フルロード編集部・多賀まりお・日野自動車 【画像ギャラリー】世界トップレベルの排ガス規制に苦心!? 不正の背景にあるHC-SCRとは?(7枚)画像ギャラリー 発端は北米の

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