この記事は、 NTT Communications Advent Calendar 2023 1日目の記事です。 はじめに こんにちは、イノベーションセンターの平木と申します。 11月1日にNA4Secプロジェクト1のチームにセキュリティエンジニアとしてjoinしまして、急遽、エンジニアブログに投稿させていただくことになりました。 今日ご紹介したいのは、前職(NTT Comの他部門)のセキュリティ機器の導入プロジェクトの話で、その中で私が遭遇した「嘘のような本当の話!?」をご紹介し、そこで得た学びをお伝えしたいと思います。 開発プロジェクトの概要 とある事件をきっかけに全社的にセキュリティ意識が今まで以上に高まって、より適切に権限をコントロールすべく、認可認証の仕組みが導入されることが決まりました。我々のチームでは、サーバネットワーク基盤を用意し、認証アプリを導入し、運用を確立することがミ
海賊版サイトにサービスを提供していたとして、ユニバーサルミュージックがCloudflareを訴えていた裁判の高裁判決が出ました。ケルン高等裁判所はCloudflareに対して、明らかに著作権侵害を行っている海賊版サイトへアクセスできなくなる措置を行うよう命じた一方で、原告が求めたパブリックDNSリゾルバーでのサイトブロック措置は行き過ぎであるとして却下しました。 Oberlandesgericht Köln, 6 U 149/22 https://www.justiz.nrw.de/nrwe/olgs/koeln/j2023/6_U_149_22_Urteil_20231103.html Court: Cloudflare is Liable for Pirate Site, But Not as a DNS Provider * TorrentFreak https://torrentf
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