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芦原妃名子先生の訃報に接し、私たち第一コミック局編集者一同は、深い悲しみと共に、強い悔恨の中にいます。 本メッセージは、我々現場の編集者が書いているものです。 芦原先生は、皆様が作品を読んでご想像されるとおり、とても誠実で優しい方でした。 そして、常にフェアな方でもありました。 私たちが語るまでもないことですが、「著作権」と呼ばれる権利には、「著作財産権」と「著作者人格権」というものがあります。 「著作財産権」が利益を守る権利に対し、「著作者人格権」というのは著者の心を守るための権利です。 著者の許可なく改変が行われないよう作品を守るための「同一性保持権」をはじめ、「名誉声望保持権」「氏名表示権」「公表権」「出版権廃絶請求権」「修正増減請求権」があります。これらの全ては契約を結ぶまでもなく、著者の皆様全員が持っている大切な権利、これが「著作者人格権」です。 今回、その当然守られてしかるべき
2011年6月30日 著作権契約国際 「オプション・アグリーメントの交渉ポイント ~小説を映画化する場合を例に~」 弁護士 松島恵美(骨董通り法律事務所 for the Arts) クール・ジャパンと言われて久しい。日本の文芸作品や漫画等は、世界中で高く評価されている。日本のコンテンツは、日本のマーケットのみならず、言語や文化の壁を越えて、世界中のマーケットに発信できる力をもっているはずである。 しかしながら、多くのコンテンツホルダーは、これまで日本の中で分かりあえる相手とだけ交渉し、その信頼関係に頼り、何か問題になった場合には、後で協議すればよいだろうと期待する。その結果、契約交渉に必ずしも熱心ではなかった、というのが実情であろう。 そのような「温室育ち」のコンテンツホルダーに、ハリウッドのスタジオから、コンテンツを映画化し、多角的利用を前提とした、規模の大きいオファーが来る。そのような
日本テレビで昨年10月に放送された連続ドラマ「セクシー田中さん」の原作者で、漫画家の芦原妃名子さん(享年50)が死去したことを受け、ドラマの脚本を担当した脚本家・相沢友子氏が8日にコメントを発表。作品を巡る自身の投稿を反省し、追悼した。 芦原妃名子さんの訃報は1月29日に伝えられた。芦原さんは1月26日に更新した自身のXで、脚本をめぐり局側と折り合いがつかず、自らが9、10話の脚本を書くことになったとして視聴者に向けて謝罪。当初提示していた「漫画に忠実に描く」などの条件が反故になっていたと明かしていた。 日本テレビは公式サイトを通じ、同作について「日本テレビの責任において制作および放送を行ったもの」と説明し、芦原さんを追悼。出版元の小学館も芦原さんを追悼し、同作は未完のまま終了となると発表していた。ドラマ主演の木南晴夏や安田顕ら俳優陣も芦原さんを追悼していた。 相沢氏はこの日、自身のSNS
多くの人たちと同じように、ずっと、悲しんでうろたえて、ときどき泣きながら、日々を過ごしています たくさんの漫画家さんや関係者や漫画を好きな人が、悲しんだり怒ったりしている 慎重に誠実に言葉を選んで自分の考えを綴っている人もたくさんいる でも当たり前なんだけど、どんな人の言葉にも過不足がある 今回はなおさらその過不足が大きい 自分の場合もひどかった、こんな目に遭った 私は別にイヤな目には遭わなかった、みんないい人だった みたいな好悪りょうほうの事例が乱立していっても、この出来事への何かの足しになるのかどうかもわからない 芦原さんに家族近親者がいるとして、今後、この業界全体の改善が進まなければ遺された人は傷付き続けるだろうけど、救いがないのは、今後改善が進んだとしても遺された人はきっとまた同じように傷付くだろうことです 改善されていけば、「ならば、どうして、彼女が命を絶つ前にそういう改善がなさ
9月末に注文したんですけど、 aqm.hatenablog.jp ようやく納車されました。 当初「1月中旬」とアナウンスされていた納車が「1月下旬」に伸び、更に「1月末」に伸び、更に「2月上旬」に伸び、そうする間にローンの頭金の振り込みどころか、第1回と第2回のローンの引き落としも行われ、 「もしかして壮大な詐欺に遭っているのではないか?」 「世の中のみんなで俺を騙しているだけで、実はマツダなんて会社、存在しないのでは?」 とか思いました。 X(Twitter)に同じ立場の人がたくさんいて良かった。 遅れた原因は いま営業さんから電話来ました。 なんか最初の生産分がまるまる安全検査やり直しになったとか😭 私のRFは完成検査が2月の2日か3日くらいになりそうとの事。 まぁ、もう少しです。 早く乗りたい。 — ひろま (@hiroma5550) 2024年1月22日 という感じだったらしいで
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