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一休.com レストランを開発している所澤です。この記事は一休.comアドベントカレンダーの10日目の記事です。 先日、一休.comレストランの管理画面をリニューアルしました。 この記事ではその際にAPIの実装方法として採用したGraphQLについてフロントエンド視点で利点や使い所について述べます。 GraphQLについて以下の記事がわかりやすかったです。 「GraphQL」徹底入門 ─ RESTとの比較、API・フロント双方の実装から学ぶ - エンジニアHub|若手Webエンジニアのキャリアを考える! 短いまとめ 新しくAPIサーバーを書くなら是非GraphQLで! というくらい良かった Apolloのエコシステムに乗り切らなくてもいい。ふつうのRESTfulなAPIサーバーの代わりに、くらいの気軽さでGraphQLを採用してもいい プロジェクトの概要 今回リニューアルした一休.comレ
Gatsby.jsって? この記事はGatsby.js Advent Calendar 2019 1日目の記事です。 2日目の記事は@aimofさんのJSの文法すら怪しいフロント初心者がblog用のgatsby starter(っぽいもの)を自作・公開してみたです!! Gatsby.jsはReactで作られた静的サイトジェネレーターです。内部的にGraphQLを用いてデータを取得し、markdownからHTMLを生成、などの処理を簡単に行うことができます。 静的サイトジェネレーターが何かと言うと、何かしらの言語で書かれたソースから、静的なHTML/CSS & JavaScriptを生成するツールのことを言います。 今現在どの静的サイトジェネレーターが人気かというのを一覧で見れるStaticGenサイトもあります。 Starの数を見るとあのnuxtよりも多いんですよね、日本で使っている方をあ
本記事は Livesense Advent Calendar 2016 - Qiita の24日目の記事になります。 公開から1年ほどたち、当初はRESTの次の潮流か!?みたいな感じになったものの、イマイチ盛り上がってる気配のないGraphQL。 ただ、気になっていた技術だったので、気にせず2016年が終わる前にざっと調べてみました。 ここ2日ほどでざっと調べたもののまとめなので、理解や解釈に誤りや言ってる意味がわからないところがあればご指摘いただければ幸いです。 TL;DR 内容をコンパクトにしきれず(Queryにばかり集中して、Mutationについては全然触れてないのに!)かなり長くなってしまいました。実際は、 GraphQL | A query language for your API のTOPページを読んで雰囲気を掴み、 The GitHub GraphQL API | Git
scalar型を新しく定義するためにはscalarキーワードを使います。例えば、Date型を新しく定義するには次のようにします。 scalar Date スキーマではこれだけですが、実際に使う際はGraphQL処理系に対してさらにシリアライズとデシリアライズを定義することになります。 GraphQL組み込みのscalar型は先にあげたものだけなので、例えばバイナリ、日付と時刻、HTML/XML、BigIntなどを必要に応じて追加することになるでしょう。ただしその場合、サーバーサイドとクライアントサイドでシリアライズ・デシリアライズの実装を一致させる必要があります。 Enum enum(イナム)はscalar型の一種で、特定の値のみを持つ型です。例えば、組み込みscalar型であるBooleanをenumで宣言すると次のようになるでしょう。 enum Boolean { true false
これはQiita Kotlin Advent Calendar 2018 1日目の記事です。 qiita.com サーバサイドKotlinのコード公開したらみんな見てくれるかな?そこで開発出来そう!ってなったらサーバサイドKotlinのエンジニアになりたくなるかな?— shiraji (@shiraj_i) 2018年12月13日 ツイートしたら良い反応もらえたので、サーバサイドKotlinのアプリを以下で公開する事に決めました。 github.com cloneして、docker-compose upしたら、GraphiQLが http://localhost:8090/graphiql 立ち上がって、サーバの動作確認が出来る。簡単!!! GraphiQL画面 Ubie内で絶賛開発中のシステムに少し手を加えていますが、基本的に実際に開発している環境と同じになっています。 公開目的 公開に
ここ最近web業界でアンテナを立ててる人ならGraphQLを聞いたことはあると思います。 REST APIとGraphQLの違い これまでJavascriptで書かれたwebアプリやネイティブアプリがバックエンドのデータベースと通信するにはRESTという言う仕組みを使って通信してきました。 RESTの場合バックエンドエンジニアが実装したendpoint経由で裏で走っているデータベースと通信することになります。 なのでアプリを作っている際にはデータベースと何をするにもバックエンドエンジニアにendpointを作ってもらう必要があり、これが工数を余計に増やしてしまいます。 GraphQLはデータベース側にスキーマを定義するとそこに対して直接データを取りにいけるようになるため、バックエンドエンジニアにendpointを作ってもらう必要が無くなるという触れ込みです。 またGraphQLのメリットと
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