はてなのアーキテクチャーでは、ブックマーク等で目立った成績が残せないと、読者はもとより書き手にとっても、いずれそのエントリーの印象は風化していきます。ここでは、いずれ印象が風化するであろう今年のエントリーの中から、自分自身の評価で重要度の高いものをいくつか選択し、リストとして残しておくことにします。 アニエス・ヴァルダ監督「幸福」(01/04/08) 「自由」と「強制」に関する論点−所得再分配を素材として(01/10/08) 八代尚宏「日本の労働市場改革の方向性」(一橋ビジネスレビュー 2007.WIN)(02/28/08) 90年代の格差論争(04/04/08) 「医師不足」と「理系離れ」の間に感じる違和感(04/28/08) ※このような違和感が生じるのは、医師の数が、長期的な需給推計によって計画的に定められているのに対し、ここでは、自由な市場経済の枠組みで考えているからなのだろうと思