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2009年2月21日のブックマーク (3件)

  • "「R25」のつくりかた" のつくりかた - livedoor Blog(ブログ)

    2009年02月21日 "「R25」のつくりかた" のつくりかた R25の創刊前のエピソードが一杯つまった"「R25」のつくりかた" というが出版された。 このは、僕にとっては、昔付き合っていた彼女の日記のような存在である。いま読んでると、当時のことが思い出されて、甘酸っぱい気持ちになるw。 著者は創刊前から、今に至るまで、R25を一貫してリードされて来られた藤井大輔さんだ。 「R25」のつくりかた (日経プレミアシリーズ) 著者:藤井 大輔 販売元:日経済新聞出版社 発売日:2009-02 クチコミを見る R25は、私と小林大輔さん(R25の後は、ビジネススクールに留学され、今は戦略コンサルM社にお勤め)が中心になって書いたビジネスプランが、リクルートの新規事業コンテストで準グランプリになり、プロジェクトが立ち上がって創刊された。 しかし、プロジェクトの立ち上げ当初、致命的な問題が

  • 壁と卵(つづき) - 内田樹の研究室

    村上春樹のエルサレム・スピーチについて二件の電話取材を受けたと書いた。 電話取材というのはむずかしい。 30分ほどしゃべったことを5行くらいにまとめられているコメントの場合には、「言いたいこと」が活字になっているということはほとんどない。 私が「言いたいこと」というよりは記者が「理解できたこと」が書いてある。 場合によっては記者が「言いたいこと」が私の名前で書いてあるということもある。 たぶん読む方もそれくらいに割り引いて読んでくれるだろうから、あまり硬いことは言わないつもりである。 それでも、わずかな字数では意を尽くせないことがある。 私がそのとき言いたかったことをここに書きとめておきたい。 それは「壁」というメタファーについてである。 もっとも一般的な解釈は「壁」を政治的な暴力装置、「卵」をその犠牲者と見立てることである。 もちろん、村上春樹自身もその解釈を否定しているわけではない。

    dnakama
    dnakama 2009/02/21
  • 村上春樹、エルサレム賞受賞スピーチ試訳: 極東ブログ

    村上春樹がエルサレム賞を受賞した際のスピーチの試訳です。 Always on the side of the egg(参照) By Haruki Murakami いつでも卵の側に 村上春樹 I have come to Jerusalem today as a novelist, which is to say as a professional spinner of lies. 今日私はエルサレムに小説家として来ています。つまり、プロのホラ吹きとしてです。 Of course, novelists are not the only ones who tell lies. Politicians do it, too, as we all know. Diplomats and military men tell their own kinds of lies on occasion,

    dnakama
    dnakama 2009/02/21