最近コロナニュースばかりで疲れたので、みんなの「最近あったちょっといい事」教えてほしい。 わたしの最近よかった事は、長かった猫の鼻炎が治ってごはん食べてくれるようになったことです。
これまで2万本に迫る数の記事を公開してきたデイリーポータルZ。読者はどの記事が好きで、どんな読み方をしているのだろうか? 読者を訪ね「デイリーポータルZの好きな記事」を教えてもらう月イチ連載。第一回目の長嶋有さんに続き、贅沢な読者ゲストが登場します。 ここの文とインタビューまとめ:榎並紀行(やじろべえ) 写真:森カズシゲ 普通の人の生活史が、じつは面白い 今回の読者は社会学者の岸政彦さんだ。 岸政彦さん 社会学者として人に話を聞き、様々な生活史をまとめている。その活動の傍ら小説を執筆し、著書『断片的なものの社会学』は紀伊国屋じんぶん大賞2016を受賞。『ビニール傘』は芥川賞候補に挙がった。 デイリーの好きな記事も、自身の研究テーマに通じるものが多かった。 岸:最初に読んだのは「ふつうの人にインタビュー」という、林さんの記事だったと思います。2004年ですね。これ、びっくりしました。ウェブメ
錦糸町に「ジビエを串焼きで気軽に楽しめるお店がある」と聞いて、酒好き&肉好きの筆者・沢木毅彦は初ジビエに挑戦することにしました。 サシ飲みの相手は、やはりジビエ初体験で、昔からの仕事仲間であり飲み友達でもある上野昭浩君。筆者と同い年で、雑誌やウェブなどの媒体でデザイナーをやっています。 いつも赤ちょうちんで焼き鳥、焼きとんをつまみながら生ビール、ホッピー、サワー類を飲んでいる50代後半のおっさん2人が、「ジビエも酒のつまみとしていけるのか!?」をテーマに錦糸町へと足を運びました。 ▲左が上野昭浩君、右が筆者 居酒屋感覚でジビエの串焼きを味わってほしかった お伺いしたのは「鳥獣虫割烹 米とサーカス ダービー通り店」。都内のジビエ料理専門店では、2011年3月にオープンした高田馬場の「獣肉酒家 米とサーカス 高田馬場本店」が有名で、様々なメディアに取り上げられていますが、その2号店として201
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