2020年12月2日のブックマーク (5件)

  • 最近のBLは「読者にストレスを与えない」ような作品を編集から求められるというお話

    こだか和麻 Kazuma Kodaka/kazu丼 @kodaka_kazuma 今日聞いたパワーワード。BL編集が「読者さんにストレスを与えないように」と言う。キャラクターが辛い目に合うシーンなどを極力省いて、現実ばなれした優しい世界を描くように。それが売れるんだから、薄味ハッピーが売れるんだから。ということだそう。作者のストレスはたまる一方だろうな。 こだか和麻 Kazuma Kodaka/kazu丼 @kodaka_kazuma この編集が「売れてるものを知らない」わけではなく、実際売れたの数字をみてのことなので、当然といえば当然なんですよね。ごりごり設定のもので勝負するほどバックアップ予算はないし余裕もない。だから適度に稼げるライトなBLだけ描いてくださいよってこと。 こだか和麻 Kazuma Kodaka/kazu丼 @kodaka_kazuma 商業誌として出すものだからそこ

    最近のBLは「読者にストレスを与えない」ような作品を編集から求められるというお話
    do-do
    do-do 2020/12/02
    漫画はハッピーが好きだけどBLは辛口が好きです
  • 世界一のカスタムナイフ作家から学ぶ「ナイフ入門」

    1986年生まれ佐世保在住ライター。おもに地元の文化歴史、老舗や人物などについての取材撮影執筆、紙媒体のお手伝いなど。演劇するのも観るのも好き。とトムヤンクンも好きです。 前の記事:赤城乳業チョコミントのこだわりからガリガリ君的な冒険話までを聞いてみました > 個人サイト ヤマモトチヒロのブログ 鍛刀とは違うジャンル 鍛刀とカスタムナイフ。言葉の響きに軽重あれど、どちらも刀剣をつくる“職人技”ということに違いはない。 鍛刀は鉱物を掘り起こす「鉱山師」から鉄を加工する「刀鍛冶」、刀に装飾を施す「彫師」や鞘を作る「鞘師」など、さまざまな職人の手を経て完成する。 それに対し、カスタムナイフ(自作ナイフ)は、鋼材の切出しから研磨し、刃(ブレード)部分からハンドル(グリップ)までを作り出す(ここでは、日で基的な製法となっているストック&リムーバル法についてふれる。後述するが、「焼き入れ」とい

    世界一のカスタムナイフ作家から学ぶ「ナイフ入門」
    do-do
    do-do 2020/12/02
    カッコいいなナイフ。こんな奥深い世界とは
  • 全財産を使って外車買ったら、えらいことになった|岸田奈美|NamiKishida

    12月19日 追記 こちらの記事が、とんでもねえ経緯と熱量で、英語ほか10言語に翻訳されました! 英語翻訳された奇跡の舞台裏note 英語翻訳版の記事 全財産の内訳は、大学生の時からベンチャー企業で10年間働いて、したたり落ちるスズメの涙を貯め込んだお金と。 こんなもん、もう一生書けへんわと思うくらいの熱量を打ち込んで書いたの印税だ。 それらが一瞬にして、なくなった。 外車を買ったからだ。 運転免許もないのに。 「調子乗ってんなよお前」と思った人も、「どうせ“わたしのマネをすれば秒速で車が買えるんですよ”ってやばいビジネスに誘うんだろ」と思った人も、一旦、聞いてほしい。 わたしは、わたしなりに、誇らしい使い方をしたのだ。 あまりにも誇らしいので、一連の流れを12月6日放送の「サンデーステーション(テレビ朝日)」で取材してもらうことになったけど、時間が限られているTVでは、わたしの当の思

    全財産を使って外車買ったら、えらいことになった|岸田奈美|NamiKishida
    do-do
    do-do 2020/12/02
    泣けた。本買う。買った。
  • きょうだい児だけど結婚したい話

    結婚を考えている相手がいる。 都内の職場で恋に落ち、しばらくして同棲し、時々どちらが皿を洗うかでケンカしながらも、それなりに暮らしている。 しかしこの結婚には大きなハードルが1つある。 1人で抱え続けるのも少し疲れたのでちょっと聞いていって欲しい。 それは私がきょうだい児であること。 兄弟姉妹に障害を持つ人がいる人のことをきょうだい児と呼ぶらしい。 私は2人兄妹で、5歳上の兄が生まれつき軽度〜中度の知的障害を持っている。 関西の実家で両親と3人で小さな家に住んでいる。 簡単な読み書きは出来て、なんなら私より綺麗な教科書通りの字を書く。 電車が好きで、休みの日には色鉛筆を駆使して私鉄の電車の絵を描く。 普段は一般企業の障害者雇用枠で働いていて、実家から毎日電車に乗って通勤して、多くはないが毎月給料を得ている。時々会社から製品の割引クーポンが送られてくると家族に分け与えてくれる。 父とサッカー

    きょうだい児だけど結婚したい話
    do-do
    do-do 2020/12/02
    友達はそういう兄弟のいる人ととても悩んで結婚して、今とても幸せそうです。
  • 東京生まれ東京育ちの若者が田舎に転勤になって死ぬほど辛い話 追記2

    ※ページ最下部に追記しました。 当方20代後半、都下(いわゆる23区外の多摩)に生まれ、22歳で都内の大学の文系学部を卒業し、ストレートに大手メーカーに総合職として就職。配属は社内情シス。 その俺が、入社数年して突如地方転勤を言い渡された。 転勤先は東海道新幹線のとある駅まで数kmの田舎の工場で、工場情シスということで仕事の内容自体は東京の社とあまり変わらない。サポートデスク的なあまり難しくない仕事だ。 が、転勤して半年ほどたって耐えられなくなってきた。当につらいし、地方転勤を心の底から舐めていた。東京で生活できることのすばらしさを舐めていた。住環境というものを過小評価していた。 就活してる時に戻れるなら、地方転勤があり得るメーカーなんて絶対に受けない。なまじ偏差値高い大学だったため、同期も大手企業にバンバン内定を決めていることが焦りにつながり、俺もブランド重視で大手メーカーを選んでし

    東京生まれ東京育ちの若者が田舎に転勤になって死ぬほど辛い話 追記2
    do-do
    do-do 2020/12/02
    単にホームシックなんじゃないの