Google Docsは2006年に登場し、Microsoftが支配しているオフィスソフトの世界に強力でしかも無料の製品を提供した。しかし多くの人にとっては、それは今でも単純に物珍しいだけだ。そういうものがあることは知っていても、日常的に使うことはない。その理由の一端は、クラウドベースのサービスに伴うセキュリティの不安だ。企業は、機密性のあるファイルをアップロードすることをためらう。でも、最大の理由は何か? それは、Google DocsとMicrosoft Officeのあいだに互換性がないことだ。 OffiSyncという、Microsoft Office用のプラグインが、この状況を変えようとしている。このアプリケーションはWord、PowerPoint、そしてExcelのドキュメントをサポートし、今、非公開ベータでロンチしている(Windows上のOffice 2003と2007をサポ
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