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ブックマーク / japan.cnet.com (4)

  • 初代「iPhone」の発売から4年--当時の予測を振り返る

    4年前となる米国時間2007年6月29日、Appleの初代「iPhone」が発売された。現在、このデバイスの第5世代の発表を控えた同社にすべての目が注がれるなか、初代iPhoneの発売は、あらためて見てみる価値のある画期的な出来事だ。 iPhoneの登場と成功を振り返って、それがどのような方法で非常にうまくいったのかを知るのは簡単だ。Appleは、「iPod」で用いたのと同じ手法で、ある製品カテゴリーに狙いを定め、独自のハードウェアとソフトウェアを作りだし、最終的に追加のサービスや機能と一緒に販売した。その何よりの証拠が「App Store」だろう。App Storeは当初、Appleのモバイルデバイス向けのサービスだったが、後に「Mac App Store」として、同社のコンピュータを対象とするようになった。 しかし、初代iPhoneが発表された当時、まだ店頭に並ばないうちから、iPho

    初代「iPhone」の発売から4年--当時の予測を振り返る
  • iPhoneでFeliCaを読み書きできる専用ケース--クレジットカード決済も計画

    米mophie、フライトシステム コンサルティング、フォーカルポイントコンピュータの3社は1月18日、FeliCa技術を使ったiPhone向けモバイル電子決済ソリューションを発表した。 このソリューションは、FeliCaカードを内蔵可能なiPhoneケースとFeliCa用ソフトを組みあわせたもので、iPhoneからモバイル決済を利用したり、FeliCaカード内の情報をiPhoneで読み書きしたりできるようになる。 専用アプリケーションを起動してiPhoneケースの中に自分のFeliCaカードを入れると、カードに内蔵されたリーダ/ライタがFeliCaの情報を読み取り、iPhoneのコネクタ経由でiPhoneに送信する。乗車履歴照会機能、残高照会機能、経費精算、チャージ機能、支払機能、ポイントカードの確認や特典交換が利用可能になるという。詳細な技術仕様は近日中にウェブサイトで公開される。 フラ

    iPhoneでFeliCaを読み書きできる専用ケース--クレジットカード決済も計画
  • 最新のブラウザはウェブの未来を担えるか--規格が今後の鍵に

    Mozilla Foundationはユーザーに対して、「Firefox 3.5」で「ウェブをアップグレードしよう」と呼びかけている。そして、そのより良いブラウジングと似たようなテーマは、Googleの「Google Chrome」、Appleの「Safari」、そして「Opera」などでも見られる。 ウェブは、比較的静的なページの連続から、動的なウェブアプリケーションの拠地へと発展していくと期待されている。それには、現在の電子メールから、未来のスプレッドシートまで、あらゆるものが含まれる。しかし、現実の世界がこのビジョンに追いつくにはしばらく時間がかかるかもしれない。 それは確かに、ブラウザにとっては明るく、輝かしい未来であり、前衛的なものは急激に発展している。ウェブサイトを活気あるものにしたり、手の込んだウェブアプリケーションを構築したりすることに熱心なウェブ開発者は、巨大で動作の遅

    最新のブラウザはウェブの未来を担えるか--規格が今後の鍵に
  • アップル、「iPhone 3.0」関連イベントを開催へ

    UPDATE Appleは、「iPhone」ソフトウェアの第3弾のリリースでは、何を提供してくるつもりであろうか? Appleは米国時間3月12日、カリフォルニア州クパチーノの社で17日に開催される特別なイベントの招待状を出し、「iPhone 3.0」のソフトウェアリリースで「どんな開発が進んでいるのかの先行プレビュー」が行われる計画であることを明らかにした。同イベントは、「iPhone 2.0」ソフトウェアの発表イベントにて、サードパーティー製アプリケーションの対応や、エンタープライズ向けの新機能など、Appleが予定している新方針が公開されてから、ちょうど1年ほど経過して再び開催されることになる。 われわれが現時点で入手できている情報としては、Appleが、新たなiPhone向けソフトウェア開発キット(SDK)について、同イベントでディスカッションを提供するほか、新ソフトウェアとなる

    アップル、「iPhone 3.0」関連イベントを開催へ
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