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ブックマーク / japan.cnet.com (11)

  • シャープ、洗濯機に広告を配信できる新サービス--音声で新商品を告知

    シャープは8月28日、洗濯機を活用した広告配信サービスを開始したと発表した。洗濯機体からの音声発話と、アプリ上のバナーを組み合わせた広告配信が可能となる。 同サービスでは、同社のAIoTクラウドサービス「COCORO WASH」に対応する洗濯機に対して、音声を用いた広告を配信できる。広告は洗濯機体のスピーカーから再生される。加えて、「COCORO WASH」アプリ上でもバナー広告を配信できる。 ユーザーの属性の加え、洗濯機の種類や搭載機能など、細かな条件に基づいたターゲティングが可能で、洗濯関連商品などの認知度向上といった広告効果が期待できるという。 同サービスの第1弾として、液体洗剤と柔軟剤の自動投入機能を搭載した同社製の洗濯機に対して、ライオンの液体高濃度洗剤「トップ スーパーNANOX 自動投入洗濯機専用350g」のプレゼントキャンペーンの音声広告を配信する。加えて、COCORO

    シャープ、洗濯機に広告を配信できる新サービス--音声で新商品を告知
    doas1999
    doas1999 2022/08/30
  • 情報共有サービス「Notion」の日本語ベータ版が公開

    Notion Labsは10月13日、情報共有サービス「Notion」の日語ベータ版を公開した。ウェブブラウザから対応し、アプリ(デスクトップ・モバイル)の日語化は今後数週間のうちに順次対応予定だという。 Notionは、メモ、ドキュメント、プロジェクト管理、wikiなどを、カスタマイズ可能な形で組み合わせたオールインワンサービス。同社によれば現在ユーザーの約80%が米国外で、デイリーアクティブユーザーは約4倍(2020年8月~2021年8月)に成長しているとのこと。2021年に同社の評価額は100億ドルに達している。 日のデイリーアクティブユーザー数も、2021年8月に前年同月比で約4倍に増加し、ラクスルやスマートニュースなど1000社以上のスタートアップが利用しているという。現在日には、6つの地域コミュニティがあり、1200名以上が参加しているとのこと。

    情報共有サービス「Notion」の日本語ベータ版が公開
  • トリニティ、単価39円の通称「原価マスク」を販売へ--販売価格を印刷し転売防ぐ

    トリニティは4月27日、販売価格が単価39円の通称「原価マスク」を販売すると発表した。ウェブサイトから購入できる。1箱50枚入り(個包装)で2176円(税込み・送料別)。1枚あたり39円(税込43円)になる。1回の注文で1人4箱(200枚)まで、購入後7日間は再購入できない。倉庫入荷は、5月11日を予定している。 転売を防ぐため、製品のパッケージに原価構造のイラストと販売価格を印刷。「元の販売価格が書いてあれば、転売する人はそれよりも高く売るのは難しくなるのではと考えている」と説明する。 送料は1箱495円、2箱以上は一律506円。北海道州、四国、九州を除くエリア(離島)は上記にプラス2035円がかかる。ただし、マスク以外のトリニティ製品を5000円以上購入すると送料が無料になる。 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大にともないマスクの需要が高まっている中、誰もが安価に購入

    トリニティ、単価39円の通称「原価マスク」を販売へ--販売価格を印刷し転売防ぐ
    doas1999
    doas1999 2020/04/28
  • 女優のいとうまい子さんが「ロボット開発者」に転身したワケ--超高齢社会に技術で挑む

    女優やタレントなどマルチに活躍する、元アイドル歌手のいとうまい子さんが、ロボット開発者に転身していることをご存知だろうか。2019年1月には、AIによって超高齢社会などの課題解決に挑むエクサウィザーズのフェローにも就任している。 人生100年時代において健康寿命を延ばすためには予防医学が重要なことから、「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」と呼ばれる運動機能不全を防ぐロボットのプロトタイプを開発し、国際ロボット展に出展するなど、精力的に活動しているといういとうさん。 そんな彼女に、予防医学に着目したきっかけや、ロボット開発に携わることになった経緯、自身の考えるテクノロジーが社会に果たす役割などを聞いた。 予防医学への興味からロボット開発へ ——いとうさんは女優としてだけでなく、テレビ制作会社の社長としても活躍されていますが、なぜそこからロボット開発者に転身されたのでしょうか。 最初の

    女優のいとうまい子さんが「ロボット開発者」に転身したワケ--超高齢社会に技術で挑む
  • ギグエコノミーに大打撃--米加州でUberのドライバーなどを従業員とする法案が通過

    ギグエコノミーに大きな変化が迫りつつある。米国時間9月10日夜にある画期的な法案がカリフォルニア州議会上院を通過したことから、Uber、Lyft、DoorDash、Postmatesなど、ギグエコノミーを活用する企業各社では、契約する労働者を自社の従業員に区分し直すことを迫られる可能性が高まっている。同州のGavin Newsom知事はこの法案に署名し、法律として成立させる考えを明らかにしている。 今回同上院を通過した法案「AB 5」が成立すれば、UberやLyftといった各社の経営に多大な影響が出る可能性がある。これらの企業では、正規雇用の従業員に比べてはるかに人件費の少ない独立請負業者に依存する事業を展開している。また独立請負業者を利用することには、たとえば商品配達用車両の供給・維持などにかかる多額のコストを請負業者に背負わせられるといったメリットもある。さらに、独立請負業者なら健康保

    ギグエコノミーに大打撃--米加州でUberのドライバーなどを従業員とする法案が通過
    doas1999
    doas1999 2019/09/12
  • インド発「OYO」創業者は、なぜ25歳で世界2位の“ホテル王”になれたのか

    世界で最も客室数が多いホテルはマリオットだが、ヒルトンやインターコンチネンタルといった名だたる大手ホテルを押さえて、世界2位にランクインするホテルブランドが、創業からわずか6年のインド発のスタートアップ「OYO」であることをご存知だろうか。 日ではヤフーとともに合弁会社を設立し、3月に家具家電付きで、敷金・礼金0円の賃貸アパートサービス「OYO LIFE」を開始したことでも話題になった同社だが、グローバルではホテル運営のユニコーン企業として知られている。 7月18日に都内で開催されたカンファレンス「SoftBank World 2019」の基調講演で登壇した、OYO創業者のリテシュ・アガルワル氏は「あと数カ月で世界一のホテルブランドになる」と自信を見せる。25歳という若さで、いかにして同氏は“ホテル王”へと登りつめたのか。様々なデータによってそれを証明した。 データ分析で物件獲得時間を“

    インド発「OYO」創業者は、なぜ25歳で世界2位の“ホテル王”になれたのか
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    doas1999 2019/07/19
  • MIT、胃酸で発電する「レモン電池」技術--無バッテリで動く体内センサや投薬ロボへ応用

    マサチューセッツ工科大学(MIT)とBrigham and Women's Hospitalの研究チームは、胃酸で発電する小型電池を開発した。発電機構やセンサ、無線通信回路などをカプセル薬ほどの大きさにまとめており、飲み込んで各種身体データを取得したり、投薬したりする医療デバイスとして応用できる可能性がある。 体温や心拍数、呼吸数などの計測、治療薬の投与を体内で実行する小型デバイスは、以前から研究されている。そうしたデバイスの電源にはバッテリを使うが、自然放電してしまううえ、人体に対するリスクも存在する。 この研究グループは、「レモン電池」を応用し、胃酸を使って発電する技術の開発に取り組んだ。レモン電池とは、電解液に異なる種類の金属板を浸すことで電力を発生させるボルタの電池と同じ仕組みの発電機構で、レモンに電極として亜鉛板と銅板を挿すと両電極間に電流が流れるもの。 今回の研究では、胃酸をレ

    MIT、胃酸で発電する「レモン電池」技術--無バッテリで動く体内センサや投薬ロボへ応用
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    doas1999 2017/02/22
  • 「シン・ゴジラ」最大の課題は、総監督「庵野秀明」のこだわり--制作裏話を聞いた

    7月29日の上映開始後大ヒットを記録している「シン・ゴジラ」。「エヴァンゲリオン」などで知られる庵野秀明氏が総監督を務めた同作は、綿密な取材をもとに、現代日にゴジラが襲来したらどのように政府は対応するのかを、リアリティのあるストーリーで表現した話題作で、庵野監督作品としては過去最高の興行収入53億円(8月28日時点)を突破している。 シン・ゴジラの制作にあたっては、ゴジラそのものがCGで描かれるなどビジュアルエフェクト(VFX)が多用されており、スケールの大きい作品でありながら、非常に短期間での撮影を強いられたという。また、作品へのこだわりが強い庵野監督の要望にも応えられる制作環境の整備が必要だった。 どのようにして時間とクオリティを両立させたのか、シン・ゴジラで編集・VFXスーパーバイザーを手がけたTMA1代表の佐藤敦紀氏と、VFXプロデューサーを務めたピクチャーエレメント代表の大屋哲

    「シン・ゴジラ」最大の課題は、総監督「庵野秀明」のこだわり--制作裏話を聞いた
  • 飛行石が入っていそうな空中浮遊する盆栽「Air Bonsai」

    エアギターというと、ギターなしでギターを弾いているかのように見せるお遊び。これに対し、クラウドファンディングサービス「Kickstarter」で支援募集中の日発キャンペーン「Air Bonsai」(エア盆栽)は、文字通り空中浮遊する盆栽だ。 Air Bonsaiは、通常の盆栽で植物を植える“鉢”のような形をした「energy base(エナジーベース)」と、植物を入れる「little star(リトルスター)」で構成される。little starがクルクルとenergy baseの上を2cmほど離れて浮遊するようすは、まさに「空中盆栽」といえる。

    飛行石が入っていそうな空中浮遊する盆栽「Air Bonsai」
    doas1999
    doas1999 2016/01/23
  • 顧客は機内食で航空会社を選ばない--50年以上信じられてきた“ウソ”を暴いたJALのCX戦略

    カスタマーエクスペリエンス(CX)が重要視され始めた昨今、注目を集めているのがCMO(チーフマーケティングオフィサー)の存在だ。CXとは、単なる商品に対するユーザー満足度ではない。サービスや商品の中身だけでなく、ユーザーがどのようにして商品を選び決定するのかという購買行動まで含めて、ユーザー体験を最適化するという考え方なのだ。 そんなCXに力を入れて取り組んでいる企業の1つが、日航空(JAL)である。日を代表する航空会社であり圧倒的な知名度を誇る同社は、どのようにして顧客が求めているものを分析、理解しているのか。路線事業企画部事業マーケティング戦略グループの深田康裕グループ長に聞いた。 顧客は機内で航空会社を選ばない --御社がCXに力を入れ始めたのはいつ頃のことでしょう。 深田氏:顧客に対する取り組みを格的に始めたのは2012年4月です。社長に就任した植木(義晴氏)が、「JAL

    顧客は機内食で航空会社を選ばない--50年以上信じられてきた“ウソ”を暴いたJALのCX戦略
    doas1999
    doas1999 2015/10/23
    「なんとなく」は言語化できないって意味で、理由がないって意味ではないと思うが。
  • ベスト・オブ・ウェブサービス2014--反響の大きかった10の無料サービスをおさらい

    昨今のウェブサービスといえば、もはやスマートフォンとの連携が当たり前になりつつあり、それらに対応できない過去のウェブサービスは次々と淘汰されつつある。連載「ウェブサービスレビュー」で紹介しているサービスも「スマホ以前」にローンチされた数年前のサービスとなると、消滅している割合がぐんと跳ね上がるのが実情だ。 もっとも、サービスの存続を決めるのはやはり使い勝手であり、たとえスマホ対応が実現していないサービスでも、使い勝手が良好なサービスは、しっかりとユーザーを取り込んで継続している印象だ。良いものが残り、そうでないものが姿を消すという状況は、ユーザーの側からすると、むしろ選びやすくなっているわけで、決して悪いことではない。 今回は、2014年に連載で紹介したサービスのうち、反響が大きかったものを中心に、計10個のサービスを独断と偏見でセレクトして紹介する。2014年に新たに立ち上がったサー

    ベスト・オブ・ウェブサービス2014--反響の大きかった10の無料サービスをおさらい
    doas1999
    doas1999 2015/01/01
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