大相撲の八百長問題に関連して、日本相撲協会などに起こされた複数の損害賠償訴訟で敗訴が確定した講談社は19日、「八百長は存在しない」などと訴訟で虚偽の主張をして裁判所をだまし賠償金を得たとして、詐欺罪で北の湖元理事長ら5人の告訴状を警視庁捜査2課に提出した。 ほかの4人は、いずれも八百長に関与したとして協会に引退届を提出して受理された元竹縄親方(元幕内春日錦)、元幕内豊桜、元同十文字、元同安壮富士。 告訴状などによると、同社が発行する「週刊現代」は、平成19年に大相撲の八百長疑惑を10週連続で報じた。これに対し、協会と北の湖理事長(当時)、力士32人は同社を相手取り、名誉棄損による損害賠償計約8億円を求める3件の訴えを起こし、いずれも同社の敗訴が確定した。判決を受けて、週刊現代は記事の取り消し広告を掲載。北の湖元理事長は約755万円、ほかの4人はそれぞれ約25万円の賠償金を受け取っているとい
お笑いタレントの狩野英孝さん(29)が16日に新幹線で置き引きに遭い、山口県警山口南署に被害届を出していたことがわかった。 県警によると、名古屋駅―岡山駅間で眠っていたところ、現金約30万円入りの財布が入ったかばんを盗まれた。 狩野さんの公式ブログなどによると、新幹線には、山口市内で17日にあったお笑いイベントに参加するために乗車。盗まれたかばんにはネタ帳や自宅の鍵も入っていた。狩野さんはブログに「盗んだ現金全部あげますが、ちょっとでいいんで募金してください」とつづっている。
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