翻訳プラットフォーム「myGengo」を運営するmyGengoは9月9日、ウェブサイトの多言語化に向けた翻訳の作業を管理するサービス「ストリング」を提供開始した。 myGengoはサイトに登録している1000人以上の多国籍の翻訳者とクライアントをマッチングさせる翻訳受発注プラットフォーム。メールやオンラインサービスへの投稿に使うような短い文章の翻訳にも対応する。料金は翻訳者のレベルによって3段階に分けられている。 新サービスであるストリングは、多言語統括管理ツールと翻訳依頼システムを組み合わせた無償ツール。サイト運営者や開発者は多言語ファイルを管理できると同時に、myGengoへの翻訳依頼も行える。サイトを更新する際にはストリングを通じてmyGengoに自動的に翻訳を発注できる。 myGengoは2009年12月から多言語サイト翻訳の統括機能のみを試験的に公開してきた。翻訳依頼機能を追加し
多言語センターFACILは、翻訳通訳、外国語ナレーション、パンフレット制作などの事業を通して、日本語がわからずに不自由な思いをしている外国人が安心して暮らせる社会の実現のために活動するNPOです。 新着情報 2024年07月10日(水) 動画「通訳者がいればすべて伝わる?~コミュニティ通訳活用のヒント」 2024年05月24日(金) <Job Offer> Recruiting Urdu–Japanese interpreters! 2024年05月24日(金) <Job Offer> Recruiting Sinhala–Japanese interpreters! 2024年05月24日(金) <Job Offer>Recruiting Khmer–Japanese interpreters! 2024年05月24日(金) <Job Offer> Recruiting Hindi–Ja
◇6言語間は読み上げも 独立行政法人「情報通信研究機構」(NICT、精華町)は、米国アップル社の携帯端末「iPhone(アイフォーン)」に日本語、英語、中国語、ベトナム語、インドネシア語、マレー語の6言語で音声入力すると、21言語から希望する言語の翻訳文を表示するソフトを開発した。6言語間では翻訳文を読み上げる機能もある。旅行会話に特化させる予定で、民間企業と実用化を目指す。 通信環境や文の長さなどで異なるが、例えば「お薦めのお土産は何ですか」と音声入力すると、6言語間であれば約3秒後に翻訳文が表示され、合成音声で読み上げる。現在のところ、ドイツ語、フランス語、ロシア語や韓国語など15言語への翻訳は文字表示のみで、翻訳文の読み上げには順次対応していく。 アイフォーンと、NICT施設内の音声認識サーバーとインターネットでつなぐ仕組み。日本語-英語で約100万文、日本語-中国語では約50万文、
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