トップ > 岐阜 > 4月1日の記事一覧 > 記事 【岐阜】 EPA看護師胸高鳴る インドネシアの女性が東海初 2011年4月1日 長野俊彦院長(右)らから看護師の制服を贈られ喜ぶフェラ・イラワティさん(右から2人目)=岐阜市長良福光の岩砂病院で 日本・インドネシア間の経済連携協定(EPA)で来日し、東海地方で初めて看護師試験に合格したフェラ・イラワティさん(29)が1日、勤務する岐阜市長良福光の岩砂病院で日本の看護師として新たなスタートを切る。「しっかりとした技術を身に付けたい」と期待に胸を膨らませる。 フェラさんは2008年8月、外国人看護師候補者の第1陣として来日。09年2月から、同病院で看護師助手として働きながら試験を目指してきた。 幅広い知識とともに、褥創(じょくそう)や嚥下(えんげ)障害など日本人にとっても難解な医療用語を理解していないと合格できない看護師試験。1日3〜5時間の
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