TC協会では、使用情報の品質向上や効率改善をはかるため、各種の規格や標準を整備して共通の基準や作業手順を明らかにしてきました。その結果、さまざまな使用情報にアクセスし活用する人々にとって、安全性の向上、習得効率の改善など、多面的な効果がもたらされています。協会が中心となって活動を推進することにより、個別の企業や団体の枠を越え、多様な関係者の経験と英知を集めることが可能になっています。 2018年度は「標準規格策定委員会(委員長:徳田 直樹のみで推進)」の傘下に"トピック指向取り組み検討WG"および"使用情報における解析取り組み検討WG"が活動を継続しています。 2020年度は" TC 関連JIS規格策定ワーキンググループ"を発足させ活動を開始しています。 TC 関連JIS規格策定ワーキンググループ テクニカルコミュニケーションに関連する製品使用情報の作成原則や一般要求事項のJISは現時点(
PDF 電子校正ガイドライン 校正記号、コメント入力の方法 2010 年 3 月 一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会 PDF 電子校正ガイドライン検討ワーキンググループ はじめに 一般財団法人テクニカルコミュニケーター協会(以下、TC 協会)は、これまで取扱説明書をはじ めとする様々な使用説明の作成および発信に関する標準化活動として、マニュアル評価ガイドライ ン、外来語(カタカナ)表記ガイドライン、電子マニュアルマークの標準化など、さまざまな提言 を行ってきました。 2008 年 7 月に、技術研修会「校正工程の品質安定と効率向上を徹底追及する~ツールの機能の効 果的活用~」を実施しました。この場において、電子校正ツールの利用ガイドライン策定を推進す ることについて多くの賛同が得られたことを契機に、会員有志によるワーキンググループを発足さ せ、 PDF を利用した電子校正作業
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く