特許翻訳 A to Z特許翻訳歴26年、業界改善を目指した情報発信歴23年。 自らの試行錯誤に加え、参加者数のべ1000名を超えるセミナーや講座、年間50名前後の個別相談などを通して得たスキルアップのヒントをお届けします。
宇宙兄弟を観てくださった皆様、ありがとうございます(*^^*) 如何でしたか? 自分の将来を考えるケイちゃん…。 自分のやりたい事にひたすら向かっている姉と話をして、自分の目指すべきものが見えて進んで行くんだという事が伝わってくれてると嬉しいです☆ 自分で観ていて反省点も勿論ありますが、それもこれも、どれも含めて宇宙兄弟に出させて貰った事を嬉しく思います♪( ´▽`) で、実は私、この宇宙兄弟を引っ提げて、今週2月28日からインドネシアで声優のワークショップをやって来ます☆ その名も、「『宇宙兄弟』~アニメ・漫画を通した日本文化紹介」。 インドネシア語だと「Uchu Kyodai (Space Brothers) : Memperkenalkan Kebudayaan Jepang melalui Anime dan Manga」。 だそうで、とても大掛かりな企画でございます。 インドネシ
---------------------------------------- この記事を新しいサイトに転記しました ---------------------------------------- 先日のJATセミナー では、Wordの様々なチューニング(カスタマイズ)方法の1つとして、クイックアクセスツールバーを紹介いたしました。 クイックアクセスツールバーに追加する例として、履歴ボタンで紹介します。 翻訳の案件は1日で終わる仕事もあるかもしれませんが、複数の日でまたがって作業をすることが多いと思います。 その時に、わざわざそのファイルが保存されたフォルダを探すよりも、履歴からファイルを探した方が便利なことがあります。 今回は、この履歴を表示する機能をクイックアクセスツールバーに設定します。 Word 2007, Word 2010の場合 クイックアクセスツールバーをカスタマイズする
---------------------------------------- この記事を新しいサイトに転記しました ---------------------------------------- Word 2013が発売になりましたね。 60日間の試用期間がある評価版もございます。 ぜひ、ご自身の仕事にとってどういう変化がありうるのか、判断項目を意識しながら使ってみるといいかなと思います。 まず、今使われている翻訳ツールがWord 2013で動くかどうかを確認する必要がありますよね。 Officeを体験する 評価版ダウンロード(60日間試用可能) ▼関連記事 タイピングアニメーションの解除方法 シンプルな変更履歴/コメント
Word 2013 で導入されたおすすめ機能です。 Wordのコメント機能は非常に便利だと思っているのですが、その表示方法があまり好きではありませんでした。 ▼今までのコメント これまでは、コメントの挿入箇所には赤い風船が表示されてしまうため、コメントを表示させた状態では文字入力をする領域が圧迫されてしまいますね。 私jは、Webレイアウト表示で仕事をすることが多いので、コメントを入れる場合には上記のようになります。 レイアウトによりますが、どちらにしろコメント欄が入力領域を圧迫しますね。 ▼これからのコメント しかし、「シンプルな変更履歴/コメント」とする場合には、以下のようになります。 そう、右端をご覧ください。 風船が見えます。しかも、白いので邪魔になりません。 そんなわけで、コメントが挿入されていること自体はわかるのですが、コメント自体が主張しすぎないこの感じ、いいですよね。 ▼シ
Word 2013の体験版 をインストールしたら、こちらのコンテンツを参考にして操作してみましょう。 新しいツールを手にしたときには、このように操作を目で確認できると、非常に心強いですね。 クイックガイド A4用紙1枚に印刷できるようにまとめられています。 まさしく、クイックガイド。お手元において確認するのにいいですね。 Office 2013 共通 (基本編) Office 2013 共通 (応用編) Word 2013 活用TIPS 文書を作成するシナリオに応じた機能が、動画と図で説明されています。 かなり贅沢なコンテンツですよ。 Office 2013 共通 Word 2013 その他、トレーニングビデオも見放題。 もろもろのコンテンツがぎっしり詰まっています。 ▼関連記事 タイピングアニメーションの解除方法 シンプルな変更履歴/コメント 体験版をダウンロードしよう!
パソコン上の電子辞書の串刺し検索ソフトで便利なものがあります。 Logophile このリンク先をご覧いただくとわかりますが、複数の電子辞書に対して検索をすることができます。 この辞書ソフトを使っていて、少し不便だと感じていたところがあったのですが、勉強会に参加いただいた方から対応策を教えていただきました。 こういう情報交換って非常にありがたいです。 私と同じように不便に感じている方がいらっしゃるかもしれないので、教えていただいたことをシェアさせていただきます。 ▼常に文字入力ができる状態にしたい!! 私が不便に感じていたところは、ここです。 Logophileを開いているときに、すぐに検索対象の文字入力をしたいのですが、下記に赤枠で示した文字入力欄にフォーカスがない(選択していない)と文字入力ができないのです。 しかも、[Tab]キーではここにフォーカスを移動できないので、マウスを使って
Word 2013が発売になりましたね。 先日のJATセミナー でも、翻訳者にとってうれしいと思われる評価項目をいくつかご紹介いたしました。 お試し版がダウンロード できますから、少なくとも以下の機能をお試しいただいて購入を検討されてはいかがでしょうか。 費用対効果などを元に必要性を判断していただくのがいいと思います。 PDFを読み込んで編集する まずは、PDFをWordから直接開く快感をご確認ください。かなりの精度で変換できますよ。 どの程度の精度で文字が配置されるのか、また、どの項目が画像として認識されてしまうのか、具体的な案件で確認されるといいと思います。 または、今まで使っていたツールと比較するのもいいのではないでしょうか。 変更履歴とコメント 変更履歴やコメントを多用する方は、見え方の違いだけに注目しても、うれしさを実感できると思います。 コメントの指示線が上から延びているのがわ
---------------------------------------- この記事を新しいサイトに転記しました ---------------------------------------- これ、以前からかなりのご要望をいただいておりました。 上書き翻訳でも「原文が見える」! 一括置換翻訳の支援ソフト「ぱらぱら」 用のマクロです。簡単な仕組みなので作ってみました。 4月15日の大阪でのセミナー にて参加されるみなさまにご提供させていただくときには、ボタン化するなど、使い勝手をよくしてみます。 ▼このマクロでできること 現在カーソルが置かれている文書の本文を、1段落ずつ2回に並べて出力します。 1回目は隠し文字にして、2回目を通常の文字で記載します。 テキストボックスなど、本文以外の文字列に対しては作用しません。 また、表内の文字列に対してもうまく作用しませんのでご了承ください。
またしても、きぬあささん 、新種のお役立ちアドインを開発されました。 あのコマンドどこだっけ? for Office 2010 私たちWord学習者(機能が多すぎて、永遠に学習者です)にとっては、もっともっとWordを楽しむためのツールですね。 何ができるのかというと、入力したキーワードに関連する機能(コマンド)を表示してくれるんですよ。 ただそれだけ? そう、それだけ。 でも、これが言葉で表現する以上にすばらしい。というか楽しいです。 たとえば、こんな感じです。 インストールすると、ホームタブの一番左端に検索用の窓が表示されます。 ここに、調べたい言葉を記入します。 [Enter]キーを押すと、検索件数が表示されますので、ドロップダウンリストをクリックすると、検索結果が表示されます。 記号といっても、これだけコマンドがあったのです。 Word 2007以降、リボンの操作に慣れない方にも、
弊社の新しい取り組みであるRising Asiaに記事を書きましたので その内容を自分のブログでも転載したいと思います。 Rising Asiaは、弊社のアジアの各拠点のキャピタリストが 日頃感じているネットビジネスのトレンドやチャンスなどに関して 発信して行くメディアとなります。 アジア進出を考えられている経営者/起業家の皆さんに 非常に有益なメディアになるのでは?と考えています。 以下、本文となります。 ------------------------------------------------------------------------------------------------ 今日は、インドネシアの2013年のインターネット市場予測をしたいと思います。 2012年までの振り返りを中心に、 読者の皆さまにも”これから”を考えるヒントとなればと思います。 ご存知の方も多い
元東京都庁医療法人指導専門員 認定登録医業経営コンサルタント/PROPRIDE行政書士事務所 特定行政書士 藤沼隆志のブログ 医療法人の行政手続きに関して、当事務所で対応できない事は他では確実に出来ないと断言できます。 医療法人及び病院・診療所関係の役所手続きを確実に行いたい、出来るだけスムーズに行いたいとお考えなら当事務所にお任せ下さい。 日本の医療法人でも以前から医療サービスを積極的に海外展開し海外で病院の経営をしたいという要望はあり、経済産業省も以前から医療サービスを海外に輸出促進すると言っていますが、医療機関に関しての許認可権を持つ監督官庁である厚生労働省の見解では、日本の医療法に基づいて法人化している病院が経営できる病院・クリニックを開設できる場所は医療法の及ぶ日本国内に限られており、また医療法では医療機関を経営できる法人は非営利法人に限られているため、他の法人(現地法人含む)へ
---------------------------------------- この記事を新しいサイトに転記しました ---------------------------------------- Wordのお役立ち機能の1つとして、段落番号やフィールドによる自動の数値入力がありますね。 ただ、翻訳時にこの段落番号やフィールドの文字が操作にしくくて、テキストとして変換する場合があります。 翻訳に限らず、Wordをお使いの方であれば必要性を感じたことがあるでしょう。 今回のマクロは、このような自動で入力されている文字列をテキストに変換するものです。 記事自体は長いですが、コードは1行で簡単なものです。ご覧ください。 続きはこちらの記事 をご覧ください。
オートコレクトの設定は、Wordを気持ちよく使うために重要な要素だと思います。 一度設定しておけば、そのままで利用ができると思いますが、自分の設定を持ち運んだり、または場合によって使い分けたりする場合には、マクロで一気に設定変更するのがいいでしょう。 実際に、オートコレクトは英文を書く場合に便利な項目が多いように思われます。日本語で書く場合には不要な項目もあります。 以下、オーコレクトダイアログボックスの「オートコレクト」タブにあるチェックボックスに対応するマクロのプロパティを紹介します。 以下、Trueでオン、Falseでオフになります。 私は、上の画像のとおり、すべてオフにしているので、Falseとなっています。 [オートコレクト オプション] ボタンを表示する AutoCorrect.DisplayAutoCorrectOptions = False 2 文字目を小文字にする Aut
前回の記事「半角スペースの削除にご注意 」に引き続き、半角スペースに関連した記事です。 今度は、クリップボードに保存されている「1文字の半角スペース」を貼り付ける場合を考えてみます。 どうなりますか? カーソルがある段落にタブやスペース以外の何かの文字列が記載されている場合には、カーソル位置に半角スペースの1文字が貼り付けられるのですが、半角スペースやタブなどの編集記号しか記載されていない場合には、半角スペースを貼り付けることができません。 以下、スペース(全角・半角)が記載されている場合で比較をしてみました。 ○がついている場合には、カーソル位置に半角スペースを貼り付けることができます。 これらは、すべて段落先頭の記載で比較しています。 なんとなくルールが見えてくるのですが、疲れてきたのでやめました。 カーソルが置かれている段落に半角スペースが2つ記載されていて、カーソルの右側に半角スペ
Wordのちょっとした便利機能がマクロでの誤動作につながることがあります。 例えば、Wordで文字列を削除するときに、直後の半角スペースも一緒に消されることをご存知でしょうか。 おそらく、感覚的に理解されていることだと思います。 This is a pen. という文章で is を選択してこの状態で [Delete] キーで削除してみます。 わかりやすくするために、削除対象の is の前後の半角スペースを太字にして比較しています。 以下、Wordの操作画像でご確認ください。 太字スペース:半角スペースをボールドして太字にしたもの。造語です(笑)。半角スペースを示す編集記号が微妙に大きくなっているのがわかるでしょうか。 is の直後の太字スペースが消えました。 is の直前の太字スペースが残っています。 このように、削除対象の直後の半角スペースも一緒に削除されます。 上記の選択範囲の文字列を
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