【アジア】日本の外務省がまとめた「海外在留邦人数調査統計」によると、海外在住の日本人(3カ月以上の長期滞在者と永住者の合計)は2015年10月1日時点で131万7078人で、前年の調査から2・1%増加した。 長期滞在者が0・7%増の85万9994人、永住者が4・7%増の45万7084人だった。 男女別では女性が68万3695人、男性が63万3383人。 国・地域別で最も多かったのは米国で41万9610人(前年比1・3%増)。次いで、2位中国13万1161人(同2%減)、3位オーストラリア8万9133人(同4・8%増)、4位英国6万7997人(同1・1%増)、5位タイ6万7424人(同4・9%増)、6位カナダ6万6245人(同4・7%増)、7位ブラジル5万4014人(同0・7%減)、8位ドイツ4万2205人(同5・8%増)、9位フランス4万308人(同5・1%増)、10位韓国3万8060人(