最近、不惑と死にちなんだエントリーを2つ見た。 そこで不惑ととっくに過ぎた自分が不惑と死について少し書いてみたいと思う。 今週に入って、不惑(40歳の事)と死について書かれたエントリーはこちらの2つ 共に、いつも読ませて頂いているブログだ。 不惑の歳になったので「死ぬ準備」について考えた話 - ネットの海の渚にて 人生惑いっぱなし - 今日の良かったこと 不惑 40歳の事を論語では不惑と書かれている。 意味としては 物の考え方などに迷いのないこと。 goo辞書より となっている。 しかし、40歳を数年過ぎても迷ってばかりだ。実際に周りに40歳過ぎは非常に多くいるが、迷っていない人など誰一人いない。人間、いくつになっても迷う人の方が多い。迷わない人がいるのなら、是非とも1度、話を聞かせて欲しい。 恐らく人間、死ぬまで迷うものだと思う。 初めて死を意識した時 自分自身、死を意識したのは、もう物