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developmentとaccountingに関するdochanのブックマーク (3)

  • 5分で絶対に分かる工事進行基準

    工事進行基準導入でIT業界が変わる!? IT業界で、「工事進行基準」という言葉が盛んに聞かれるようになってきました。富士通、野村総合研究所、NTTデータ、日ユニシス、三井情報など、ソフトウェア業界の超大手が取り組んでいるといわれ、ただならぬ感じがします。 実はこの「工事進行基準」、単なる流行語ではありません。ソフトウェア開発をなりわいにしている会社は、2009年4月までに何らかのアクションを起こさないと、場合によっては業界で生き残れなくなる可能性すらあるのです。また、ソフトウェア開発を依頼する側(ユーザー側)にとっても対岸の火事では済まされません。いままでの業界慣行が大きく変わるかもしれないのです。 しかし「工事進行基準」の実態を知っている方は、まだ少ないようです。そこで、初めて聞いたという方にも「工事進行基準」がどのようなものか、そしてなぜ騒ぎになっているのかが分かるよう、簡単な言葉で

    5分で絶対に分かる工事進行基準
  • 工事進行基準を分かりやすく解説してみよう【対応編】

    システムインテグレータ(SIer)や受託ソフトウェア開発企業が工事進行基準を適用する場合、どう考えて、何を改善すればいいのか。これまで「どんぶり勘定」との指摘もあった業界で、短期間で対応するのは簡単ではない。しかし、進行基準に対応することで業務の質が向上し、効率が上がるというメリットもある。「工事進行基準を分かりやすく解説しよう【基編】」と同様に、ベリングポイントのシニアマネジャーで公認会計士の山田和延氏に解説してもらおう。 契約で完成形を顧客と合意 進行基準を適用するプロジェクトでは、まず何を行わなければならないのか。それは完成形を顧客と合意することだ。システム開発、ソフトウェア開発ではあらかじめ完成形をきっちりと決めずに、開発しながら形を固めていくことがある。しかし、これでは【基編】で説明した3つの条件を満たすことができない。 だが、ERPの導入など全社に対して段階的に導入するシス

    工事進行基準を分かりやすく解説してみよう【対応編】
  • 工事進行基準を分かりやすく解説してみよう【基本編】

    全世界の企業会計を1つの基準に統一するコンバージェンスへの対応で、日の会計基準も変更されることになった。システムインテグレータ(SIer)や受託のソフトウェア開発企業に大きな影響を及ぼしそうなのは「工事進行基準」の導入だ。SIerや受託開発のビジネス、開発の仕方を大きく変える可能性が高い。しかも適用されるのは2009年4月。時間はない。ベリングポイントのシニアマネジャーで公認会計士の山田和延氏に基を分かりやすく説明してもらった。 「工事進行基準を分かりやすく解説してみよう【対応編】」はこちら 売上計上を複数タイミングで 工事進行基準を一言で説明するなら、売り上げを計上するタイミングがこれまでと変わる、ということだろう。従来、ほとんどのSIerや受託開発企業は工事完成基準と呼ばれる考えで売り上げを計上してきた。工事完成基準では工事が完成し、引き渡しが完了した日に工事収益を認識する。システ

    工事進行基準を分かりやすく解説してみよう【基本編】
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