日朝友好連帯の会が企画した、5月31日の「岩国基地&朝鮮人強制連行の歴史の現場を巡る岩国フィールドワーク」と6月1日の愛宕山見守りの集いの連続行動に、アジア共同行動(AWC)山口からも参加した。 二枚舌の説明板 当日は朝鮮学校の先生方や日本の教育労働者を中心に岩国市役所(山口県)に20人近くが集まり、基地やお寺、地下工場跡などを訪問した。ご案内したのは、岩国市議の田村順玄さん。
![岩国基地&朝鮮人強制連行の歴史の現場を巡るフィールドワーク](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c030487c9713c7bf776fa5d41fa742302a1468ac/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fchosonsinbo.com%2Fjp%2Ffiles%2F2015%2F07%2FP1100141_R.jpg)
憲法改正をめぐり、賛成、反対それぞれの立場の団体が4日、山口市で会合を開いた。賛成派は「国を取り巻く安全保障環境が劇的に変化した」として、国会がすみやかに改憲を発議するよう提言。反対派は「憲法が国家権力を縛る立憲主義の根底からの否定」と、安全保障関連法案の成立阻止を訴えた。 「美しい日本の憲法をつくる県民の会」は山口市のホテルで設立総会を開いた。約500人が出席。会長に就いた自民党の岸信夫衆院議員(山口2区)は「憲法は一度も改正されず、世界最古ともやゆされる。伝統文化に基づいた内容に改めよう」と訴えた。 来夏の参院選に合わせた憲法改正の国民投票の実施を目指し、署名集めや啓発運動をする活動方針を決めた。 県労連や共産党県委員会など13団体でつくる「平和・民主・革新の日本をめざす県の会(県革新懇)」は、山口市の労福協会館で総会を開いた。 約60人が出席。安全保障関連法案について「明確な違憲法案
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