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ブックマーク / www.oreilly.co.jp (8)

  • Efficient Linuxコマンドライン

    Linuxスキルをレベルアップする実用的な実践書。書では、コマンドを組み合わせて複雑なコマンドを作成することで、手動で行われているタスクを自動化するための方法を学びます。具体的には、パスワードの管理、大量のテストファイルの生成、テキストファイルを変換してデータベースのように扱う方法など、現実的なビジネスの問題を解決する方法を明らかにします。単なるテクニックではなく、背後で何が行われているかについても学べるので、Linuxのシェルに対する理解が深まります。それと同時に、Linuxコマンドに関するさらに上級レベルの知識とテクニックが身につきます。 賞賛の声 監訳者まえがき まえがき 第I部 主要な概念 1章 コマンドの組み合わせ 1.1 入力、出力、パイプ 1.2 コマンドラインに取り掛かるための6個のコマンド 1.2.1 コマンド① wc 1.2.2 コマンド② head 1.2.3 コマ

    Efficient Linuxコマンドライン
  • ルールズ・オブ・プログラミング

    TOPICS Programming , Game , C/C++ 発行年月日 2023年08月 PRINT LENGTH 452 ISBN 978-4-8144-0041-6 原書 The Rules of Programming FORMAT Print PDF EPUB 全世界で1,000万に迫る実売数を誇り、日でも累計実売数100万を突破(2023年5月時点)した大ヒットゲーム『Ghost of Tsushima (ゴースト・オブ・ツシマ) 』をはじめ、『怪盗スライ・クーパー』などで著名なゲーム制作スタジオ、Sucker Punch Productions(サッカーパンチプロダクションズ)の共同創設者であるChris Zimmermanによる、プログラミングのベストプラクティス集。 全部で21の「ルール」から成り立っており、すべてのプログラマーが知っておくべき質的な知恵と、

    ルールズ・オブ・プログラミング
  • ソフトウェア設計のトレードオフと誤り

    「プログラムを設計するときに行った技術的な判断や選択が、後日大きな制約となる」これはプログラマなら誰しも経験したことのあることでしょう。書は、そんなプログラミングにおける各種の設計上の選択について、トレードオフの内容やそれがどのような誤りを招きうるのかという点を踏まえて紹介する書籍です。 コードの重複、エラーや例外処理、柔軟性と複雑性のバランスのようなコードレベルの選択から、APIの設計、時刻の扱い、データローカリティのようなシステム寄りの話題、またライブラリの選択、分散システムの一貫性と原子性、バージョニングのようなより抽象度の高い内容まで、さまざまなシチュエーションにおけるトレードオフの実態と、その失敗例をとり上げます。 書は日々のプログラミングにおける解決策のヒントを得るだけでなく、より幅広い設計上の知見を広める上でも役に立つでしょう。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行

    ソフトウェア設計のトレードオフと誤り
  • オブザーバビリティ・エンジニアリング

    書は、近年のクラウドベースのソフトウェアシステム開発における設計プラクティスなどにおいて触れられる概念「オブザーバビリティ(可観測性)」に関する書籍です。オブザーバビリティとは何か、どのように役立てるのかなど、登場の背景から実践方法、組織、企業への適用といった幅広い視点で解説します。今後、ソフトウェアシステムの開発においてオブザーバビリティが果たすであろう、より大きな役割についても触れています。さらにSlackのゲスト寄稿者により、テストとデプロイプロセスへのオブザーバビリティの適用と、パイプラインによるテレメトリー管理についてのケーススタディを紹介。書はソフトウェアに関わる多くの人々にとって今後より一般化するオブザーバビリティを知る第一歩となるでしょう。 書に誤植などを発見された場合は問い合わせ窓口よりご連絡ください。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更

    オブザーバビリティ・エンジニアリング
  • データビジュアライゼーションの基礎

    情報を正しく伝え、美しくかつ明確な図やグラフを作成するための基を解説します。「ビジュアライゼーションで大切なことは、質を正しく伝えること」との信念に基づき、見栄えの悪い図、不適切な図、誤った図を避け、情報を正確にかつ効果的に伝えるために最適な要素、かたち、色の選択をするための指針をまとめています。著者は統合生物学の分野で著名な研究者であるだけでなく、cowplot、ggridgesをはじめ、数多くのRのデータ可視化関連パッケージの開発者であり、著者の豊富な経験から蓄積された知見の集大成と言える書からは、優れたグラフを作成するための原則、哲学、美学を学ぶことができます。書収録のグラフを作成したRコードはGitHubから利用可能。 訳者まえがき まえがき 1章 はじめに 1.1 見栄えの悪い図、不適切な図、誤った図 第Ⅰ部 データからビジュアライゼーションへ 2章 データを可視化する:

    データビジュアライゼーションの基礎
  • ソフトウェアアーキテクチャの基礎

    ソフトウェアアーキテクチャとは、ソフトウェアシステムの成功に欠かせない重要な土台です。そのためソフトウェア開発者には、効果的なアーキテクチャを実現するスキルが求められます。書は、そうした効果的なアーキテクチャを設計、構築、維持するアーキテクトになるために必要なスキルや知識を、現代的な視点から整理して包括的に解説する書籍です。 ソフトウェアアーキテクチャの定義から、アーキテクトの役割、モジュールや結合、アーキテクチャスタイルといったアーキテクチャ設計の基礎、チームやステークホルダーと効果的にコラボレーションしていくために必要なソフトスキルまで、さまざまなトピックについて実践的な例とともに説明します。 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ちの書籍では、すでに修正

    ソフトウェアアーキテクチャの基礎
  • モノリスからマイクロサービスへ

    書は、モノリスからマイクロサービスアーキテクチャへと移行するための実践的なガイドです。マイクロサービスが自分たちのシステムに適しているかを判断するところから、ビジネスを維持しながらモノリシックなシステムを少しずつマイクロサービスに切り替えていく方法、さらには、マイクロサービスアーキテクチャが成長するにつれて起こる課題への対処の仕方まで、豊富な例やシナリオを用いて解説します。また、モノリスやデータベースを分解していくのに役立つ様々なパターンやテクニックも扱います。 システムのアーキテクチャ移行について具体的な方法を解説する書は、エンジニア必携の一冊です。 はじめに 1章 必要十分なマイクロサービス 1.1 マイクロサービスとは 1.1.1 独立デプロイ可能性 1.1.2 ビジネスドメインに基づくモデル化 1.1.3 自分たちのデータを所有する 1.1.4 マイクロサービスがもたらす利点

    モノリスからマイクロサービスへ
  • 計算できるもの、計算できないもの

    計算機による計算とは何か、計算できるものとできないものの境界はどこにあるのか―それを明らかにする計算理論は、計算機科学においてもっとも基的、かつ重要なものです。書では、概念の説明や、結果の証明にPythonプログラムを利用する実践的なアプローチにより、計算可能問題と計算不能問題、扱いやすい問題と扱いにくい問題があること、文章では簡単に表現できても計算機には解けない重要な問題が数多くあること、効率よく解ける問題と解けない問題があることなどを、計算理論の礎を築いたアラン・チューリングとリチャード・カープの論文の抜粋とともに解明します。チューリングマシン、有限オートマトン、万能計算、非決定性、チューリング還元、計算量クラス、NP完全性などのトピックをカバーしています。 謝辞 まえがき:教科書として使う方へ 全体像 1章 はじめに:計算できるもの, できないものとは 1.1 扱いやすい問題 1

    計算できるもの、計算できないもの
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