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2012年9月21日のブックマーク (9件)

  • 『WHITE ALBUM2』ネタバレ有り感想その2〜雪菜とかずさの八日間 - 蝸牛の翅(つばさ)

    『WHITE ALBUM2』についてのネタばれ感想、その2です。 ※※※以下、『WHITE ALBUM2』のネタバレがあります。 ※※※未プレイの方はできれば閲覧を避けてください。 「雪菜さん、マジ天使」(挨拶) 前回の 『WHITE ALBUM2』ネタバレ有り感想その1 〜「ゼロから once again」 http://d.hatena.ne.jp/skipturnreset/20120920/ がいろいろ断片的で説明不足過ぎるかとも思えたので、今回は焦点を絞り込もうと思いました。 ここではいわゆる雪菜TRUE ENDルートにおける《かずさのコンサート開演二週間前からの雪菜とかずさの八日間》について。 ちょっとしつこいくらいの解説を試みようと思います。 まず結論からいうと、その八日間は「三人が二人と一人になってしまった五年前に遡っての、五年間のやり直し」だったと思います。 過ぎてしまっ

    『WHITE ALBUM2』ネタバレ有り感想その2〜雪菜とかずさの八日間 - 蝸牛の翅(つばさ)
    dododod
    dododod 2012/09/21
    五年間をやり直す
  • koboのストアからWikipedia作品消える 「ISBN」は「商品番号」に

    koboイーブックストアに500冊ほどラインアップされていたWikipedia出典の電子書籍が削除されている。また、議論を呼んでいた「ISBN」は「商品番号」に変更された。 楽天の子会社であるKoboの電子書籍ストア「koboイーブックストア」でWikipediaの日語コンテンツが配信されたのは既報の通りだが、これらの作品が今、ストアから姿を消している。 楽天の三木谷浩史社長はTwitterを通じて、作家や作品への理解を深めてもらう趣旨でWikipediaの作家情報を配信したとするツイートを投稿。この投稿に対し、作品ファイルにDRMを施していることがWikipediaのクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CC BY-SA)に反しているのではないかといった指摘も多く寄せられているが、同件に関して三木谷氏や同社は今のところ見解を示していない。 一連の作品に関しては、“ストアで一端検索できな

    koboのストアからWikipedia作品消える 「ISBN」は「商品番号」に
    dododod
    dododod 2012/09/21
  • 30代の「初対面は苦手」と、10〜20代の「初対面は苦手」との比較 - シロクマの屑籠

    [PDF]平成23年度「国語に関する世論調査」の結果の概要(文化庁) 文化庁は毎年、国語に関する世論調査という統計を出していて、日語に対する意識やメディアの使用状況なんかを集計していて面白い。で、平成23年度調査が発表されたというので久しぶりに覗いてみたら、見慣れない項目が混じっていて、しかもちょっと興味深い結果を呈していたので、以下に抜粋する。 ・初対面のコミュニケーションに対する得意意識、苦手意識に関する調査 ※文化庁 平成23年度「国語に関する世論調査」の結果の概要より抜粋 表を見てまず目に付くのは、「30代は初対面に得意意識を持っている人が少ない」点である。他のすべての世代においては、約45%の人が初対面のコミュニケーションが得意だと答えているのに、30代だけ40%を切っている。これは何を反映しているのか?就職超氷河期時代のトラウマが反映されて、コミュニケーションに自信喪失してい

    30代の「初対面は苦手」と、10〜20代の「初対面は苦手」との比較 - シロクマの屑籠
    dododod
    dododod 2012/09/21
    ”より若い世代は、コミュニケーションが得意と思っている人は従来どおりだが、極端に苦手意識を持っている人が増えている”
  • 2012-09-20

    最近「はじめの一歩」が100巻を超えて、単一タイトルで単行が100巻出てる作品が9作品になりました。 現在までの巻数が多い順に以下のとおり。 こちら葛飾区亀有公園前派出所@秋治 (現在181巻) ゴルゴ13@さいとう・たかを (現在166巻) クッキングパパ@うえやまとち (現在120巻) ミナミの帝王@天王寺大×郷力也 (現在116巻*1 ) 弐十手物語@小池一夫×神江里見 (現在110巻*2 ) 美味しんぼ@雁屋哲×花咲アキラ (現在108巻) 静かなるドン@新田たつお (現在103巻) あぶさん@水島新司 (現在100巻) はじめの一歩@森川ジョージ (現在100巻) で、これらを含めてツィッターとかで「長い・多い」漫画について話題にしてたんでその辺の話。 シリーズで100巻を超えてる作品 単独タイトルでは超えていないけど、直接の続編やスピンオフも入れると超えてるのが4作品5作品

    2012-09-20
  • 売り切れ続出のジョジョ25周年小冊子付きウルジャン10月号、重版が決定 | nelja

    「ジョジョの奇妙な冒険 25周年記念ブック」が付いたウルトラジャンプ10月号の重版が書店向けにアナウンスされた。 ウルトラジャンプ10月号は9月19日に発売され、即日完売の書店が続出するほどの売れ行きを見せており、21日時点でAmazonでは中古価格が1200円以上に高騰している。 重版分は現在のところ、10月5日以降を目処に一部書店の店頭に並ぶ見通し。購入できていないファンは、5日以降を狙ってもいいだろう。 記事:ネルヤ編集部 関連記事 【TLトピックス】鳥山明、秋治らがジョジョイラスト描く小冊子付きのウルジャン、即日完売報告相次ぐ 【レポート】座談会から“石仮面”作成記まで……三省堂書店有志が特濃JOJOフリーペーパー制作ゥゥゥゥゥ!! 【TLトピックス】ジョジョ25周年記念の限定「冒険ガイド小冊子」、一部書店で配布アナウンス 関連リンク ウルトラジャンプ

    dododod
    dododod 2012/09/21
    "重版分は現在のところ、10月5日以降を目処に一部書店の店頭に並ぶ見通し"
  • 初期作品についてつらつらと - 日記

    初期の作品を認めていただくというのはとても恥ずかしい部分もある反面、ひどくうれしいものです。そういう意味では日の「カタリベ」「人斬り龍馬」再販はとてもありがたく、僕にとって晴れやかな日でありました。 夕方までは 以下、先刻書いた一文と少々重複しつつお話させていただきますね 僕が今の「もやしもん」などのテイストに作風を変更するきっかけになった作品が、僕の初期の短編集であり、初めて出版していただいた単行「週刊石川雅之」というの中の第一話「彼女の告白」という作品であります。 簡単にあらすじを申しますと、田舎に暮らす夫婦がおりましてその息子が今日帰省してくるのですが、その帰省してくるはずであった息子がなぜか女性の姿で夫婦の前に現れる。 というところから、それぞれの「彼女」の告白が始まっていくお話なのですが、このお話は読みきり一モノとして2002年当時、週刊モーニングに掲載される予定でした。

    初期作品についてつらつらと - 日記
    dododod
    dododod 2012/09/21
    ”「もやしもん」などのテイストに作風を変更するきっかけになった作品”
  • 石川雅之の「カタリベ」「人斬り龍馬」新装版が同時発売

    「人斬り龍馬」は、石川の時代劇を集めた短編集。表題作は坂龍馬の人物像に独自の解釈を加えた歴史ファンタジーになっている。一方「カタリベ」は、南北朝時代を舞台とした海洋冒険活劇。とある目的のため海賊の仲間となった少年の活躍を描いている。ともに旧版はリイド社から発売されていた。

    石川雅之の「カタリベ」「人斬り龍馬」新装版が同時発売
  • あと1巻だけ続くんじゃ「神様ドォルズ」11巻 | フラン☆Skin

  • 紙の上でどうやって音楽を奏でるか? そのひとつの解答——「四月は君の嘘」(新川直司) | nelja

    紙はコンサートホールでもミュージックプレイヤーでもない。だから、決して音を鳴らさない。 この当たり前でシンプルな事実は音楽マンガにとって永遠の課題だ。音の鳴らない世界で、音楽の感動を読者に伝えなくてはならない。 「四月は君の嘘」(新川直司)4巻に収録されたエピソード「赤と黄色」は、その課題に対するひとつの解答だと思う。 元天才ピアノ少年である中学生・有馬公正と、彼をめぐる少年少女たちの物語であるこの作品は、熱血音楽ものであり、恋物語であり、成長譚でありと、さまざまな要素を含みながら展開される青春物語だ。 4巻はピアノコンクールのエピソードが続く。「赤と黄色」もそのひとつで、公正と同世代の少女・井川絵見の演奏が描かれている。 コマ構成や描写の緩急を付けながら描かれるその演奏シーンは、まるで音楽そのもののように迫力を持っている。構成力だけ取っても強烈だ。 しかし、「赤と黄色」における音楽の存在