正月早々、出版社のかたにとってはろくでもない報道 出版社、書店、取次不況の実態…新刊の7割が返品、コンビニでも雑誌売れない というのがYahoo!ニュースに流れてました。 こちらの報道によりますと・・・ 出版界の統計データを調査する出版科学研究所によると、今年1~10月期までの書籍・雑誌の推定販売額は前年比3.2%減の1兆4578億円と、大震災の影響で落ち込んだ11年の実績を下回るかたちで推移している。落ち込み幅は書籍よりも雑誌のほうが大きく、書籍は同2.3減、雑誌は同3.9%減ほど。11月期、12月期が11年と同水準で推移したとしても、12年は1兆8000億円には届かず、1兆7000億円台に落ち込むことが予想されている。しかも、3年後には1兆4000億円台にまで減少することまで予測されている。 で、毎年3.9%が複利計算で減っていくと考えると、10年後には現在の67%までマーケットが萎ん
2006年から「月刊Gファンタジー」(スクウェア・エニックス)に連載され、コミックの累計発行部数は1,400万部を超える人気マンガ「黒執事」(作:枢やな)が、水嶋ヒロ(28歳)主演で実写映画化されることがわかった。映画版はオリジナルストーリーで、4月にクランクイン、年内に公開する予定だ。 原作の「黒執事」は、19世紀の英国を舞台に、「あくまで執事」であるセバスチャン・ミカエリスと、彼の雇い主である12歳の当主シエル・ファントムハイヴを描いた物語。2008年10月から2009年3月までの第1期、2010年7月から9月までの第2期と2度テレビアニメ化されたほか、2009年には舞台を上演し、その人気を不動のものにした。 また、2010ジャパン・エキスポ・アワード最優秀少年漫画部門受賞、2011Animagic(ドイツ)にてBest International Manga賞など数々の賞を国内外で受
この記事は 「絶対可憐チルドレン」の記事だったりします。 ロリコン違う。 漫画の絵柄の変遷 漫画って長期連載とかしていると、途中で幾度となく絵柄が変わったりします。 原因は色々あって、或いは漫画家の画力が上がるケースだったり。 或いは、意識して絵柄(又は画風とでも云うのかな)を変えていたり。 たま〜に、「あれ?下手になった???」って思うケースも中にはあるのが不思議だったりするのですが…。 基本的には、漫画家さんの技量が成せる業という事で。 ああ、そうそう。絵(キャラ)に慣れるというのもあるみたいですね。 キャラの描き方を完全にものにしたから、自然と変わるというケース。 特殊なケースでいえば、そうですね。 「週刊少年ジャンプ」で1996年に連載されていた「ドルヒラ」でしょうか。 ある意味超有名な作品だと思うのですが。 僅か14話。平たく言えば打ち切られてしまった作品なのですが、たったの14
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