タグ

2017年4月4日のブックマーク (4件)

  • アニメショップの1つもない田舎のオタク少年事情

    初めまして、にゃるらです。 田舎オタク事情 記念すべき第1回は「田舎オタク事情」なる、沖縄生まれの僕とその仲間たちが、アニメイトなどのオタクショップが一軒もない土地でどう暮らしたかを赤裸々にさらしていく、半ば自分語りのような記事です。 来、僕が書きたかったテーマは「アダルトゲーム」についてなのですが、ねとらぼではアダルト要素はできるだけ排する必要があるとのことなのでやめました。Webメディアのこういう気取った部分腹立ちますね。 小学生時代編(00年代前半ごろ)~幻の深夜アニメを求めて~ 軽く先述した通り、沖縄にはオタク文化の波及が非常に遅く、特に深夜アニメ関係は皆無と言っていい程でした。その深夜アニメの虚無っぷりは沖縄県のアニメ視聴・アニラジ聴取事情として、ニコニコ大百科に記事が作られているレベル。 ニコニコ大百科より この記事によりますと、99年~00年の間にあの新條まゆ先生の傑作

    アニメショップの1つもない田舎のオタク少年事情
    dododod
    dododod 2017/04/04
  • 映画『ラ・ラ・ランド』は『マトリックス』で『インターステラー』だったッ!? - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ

    ■ラ・ラ・ランド (監督:デイミアン・チャゼル 2016年アメリカ映画) 『ラ・ラ・ランド』、やっと観れた。公開前から楽しみにしていたのだが、まだ引っ越し後の整理で忙しくて、なかなか劇場に行くことができなかった。というわけで3月も終わりになろうという時やっと時間が空き、レイトショーで観ることができた。 楽しみにしていた映画だったが、不安材料もあった。予告編を観た時、キモである筈のミュージカルシーンが、なんだかつまらなかった。監督のデイミアン・チャゼルというのも、なんだか引っ掛かった。『セッション』は観ていないが、その評判からオレの敬遠したい部類の映画であることがありありと分かった。 で、ラララを観た感想だが、まあ、悪く無い。しかし、特に良くも無い。そこそこには楽しんだが、半分ぐらい退屈だった。退屈だったのは、ミュージカルシーン、その歌と踊りの殆ど。このミュージカル映画、ミュージカルじゃ無か

    映画『ラ・ラ・ランド』は『マトリックス』で『インターステラー』だったッ!? - メモリの藻屑、記憶領域のゴミ
    dododod
    dododod 2017/04/04
  • マンガ☆ライフ |『鉄血のオルフェンズ』完結に寄せて

    日『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』が放送終了した。 放送期間は中間に半年ほどのインターバルを挟んで2015年10月から2017年4月頭。話数は25話+25話の全50話。2011年の『機動戦士ガンダムAGE』以来久しぶりに制作された新作のガンダムシリーズということで、サンライズもバンダイナムコも制作スタッフも色々と大変だった事だろう。一視聴者として、作に関わっていた全ての人々にまずは「お疲れさまでした」と述べたい。当にお疲れさまでした。面白かったです、色々と。 自分にとって『鉄血のオルフェンズ』はリアルタイムで見れる時はリアルタイムで見ていたほぼ唯一の作品だった。 作には日曜夕方からの放送なので見やすく、大ファンである大張正己さんが手がけたロボットアクションや京極尚彦さん絵コンテのOP、戦場で生きるしかない少年兵達が人並みの幸せを夢見て生き足掻く姿は見ていて面白い箇所がいくつ

    dododod
    dododod 2017/04/04
  • nix in desertis:『けものフレンズ』感想

    ご多分に漏れず,私も最初は全くのノーチェックであった。そして作に気づいたのは,骨しゃぶりさんのこの記事だった。 ・アニメ『けものフレンズ』は人類史600万年を探求する 正直,この記事を読んだ最初の感想は「まーた骨しゃぶりさんは大げさに書きおってからにwww」だったのだが,1話を視聴してマジもマジだったので椅子から転げ落ちた。よくもまあ1話にあれだけ詰め込んだものだ。確かそれが1月27-28日頃で,まだ2話と3話の切り替わりくらいの時期だったと思う。3話までは立て続けに見てすっかりはまってしまった。おそらく同じような行動の人は少なからずいて,あの記事は『けものフレンズ』受容史を作るとしたら欠くべからざるものだと思う。世間的に爆発したのが2/6頃だそうなので,自分を含めてあの記事で見始めた勢は比較的アーリーアダプターの部類といえるかもしれない。もちろん,アプリ版からの支持者や1話ですぐ気づい

    dododod
    dododod 2017/04/04