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2017年10月23日のブックマーク (15件)

  • FGO 英霊剣豪七番勝負の『魔界転生』パクリ騒動に思うこと - テンプルナイツ

    HOME > Fate・月姫 > FGO 英霊剣豪七番勝負の『魔界転生』パクリ騒動に思うこと 始めに『Fate Grand Order 亜種特異点III 屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負』は『魔界転生』の盗作か? いや、盗作ではない。文章のコピペや盗用ではない。アイデアやコンセプトの模倣は著作権侵害行為には当たらない。 ならば、パクリか? ここ38年間のロボットアニメはガンダムのパクリという人にとってはパクリ。 現在にまで続く『魔界転生』のメディア展開 「バトル物」ジャンルを生み出した忍法帖シリーズの最高傑作『魔界転生』は50年以上前とは思えない作品。2017年現在もメディア展開されている。漫画(とみ新蔵版)はリイド社のワイド版の発刊日を参考にした。 1964年-1965年:小説連載 1981年:映画(千葉真一主演)、演劇(同左) 1987年:漫画(石川賢版) 1996年:アニメ 1

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    dododod 2017/10/23
  • マンガ☆ライフ |『KING OF PRISM』のライブで打ちのめされた話

    『KING OF PRISM』初となるライブイベント「KING OF PRISM SUPER LIVE-MUSIC READY SPARKING!-」が10月21日に開催された。 応援上映会と共に名を上げた作品であることや楽曲の魅力から現実でのライブ開催の需要はかねてから高かった事を考えると、今回のライブイベント開催はまさしく「ファンの悲願」。それだけに今回のライブへのファンの期待も大きく、どうなる事かと思われたが、結論から言えば「『KING OF PRISM』とのファイナルラウンド」とでも表現したくなるほど圧倒的なパワーを感じさせるライブであった。 そもそも『KING OF PRISM』はファンとの激しい応援合戦の中で研ぎ澄まされていった作品だった。 2016年1月8日に『KING OF PRISM』が公開された直後は、菱田監督の得意技である「同時中継的なバトル展開」と「不必要なところは

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    dododod 2017/10/23
  • マンガ☆ライフ |『Fate/Grand Order』英霊剣豪七番勝負について

    10月14日に『Fate/Grand Order』にて「亜種特異点3:屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負」が配信開始されました。 この「亜種特異点3:屍山血河舞台 下総国 英霊剣豪七番勝負」は、昨年末に完結を迎えた『Fate/Grand Order』第一部と、そして現在絶賛開発中の第二部を繋ぐ1.5部の一つ。2017年に突入したと同時に実装された宮武蔵が看板キャラクターとなっている事や、彼女の体験クエストにさらりと柳生宗矩が出演していた事、そして散りばめられたキーワードのきな臭さから、「ひょっとして『Fate』シリーズ全てのオマージュ元である『魔界転生』をやってしまうのでは?」と情報公開以来ごくごく一部の時代伝奇ファンから期待されていました。 自分もそんな「『魔界転生』をやるのでは?」と期待していた人間の一人で、山田風太郎の『魔界転生』を下地にするのか、はたまたせがわまさきの『十 〜

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    dododod 2017/10/23
  • Spotted Flower 3 木尾士目 白泉社: ポトチャリコミック

    アマゾンレビューでかなり叩かれてますね。 「げんしけん」のメンバーがたどらなかったルートをたどるマンガ。 斑目っぽい人が最初にホレた人と無事に結ばれたルート。 1巻では子供が生まれる前にセックスレスになったのでなんとかセックスしようと四苦八苦するほのぼのな話。 2巻では「二代目」のキャラもからんできて、なおかつ子供が生まれる。 3巻ではそのキャラたちがからみはじめて、斑目が浮気するのよね。 奥さんが子供を産んでヘロヘロのタイミングで、元カレといるのがたまらなくて浮気だって。ダメだなー。 と、まあ、こういうダメな人を描くのがもともと作者の芸風ではあるからな。 うーむ。たしかに「4巻はもう買いません」って意味もわかるんだよ。そういった意味か「げんしけん」と「二代目」ってこういう展開をなくすようけっこう繊細にココロを砕いておられたんだなあと。 あと、メガネのコのすべて飲み込んだ上で愛している感

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    dododod 2017/10/23
    ドロドロ時空を切に願うよ
  • かわいい奥さんと、楽しい普通の新婚生活――ÖYSTER『新婚のいろはさん』 | 4コママンガのススメWeb

    ÖYSTERといえば知る人ぞ知る4コマ作家という印象があります。完全独自路線のギャグをてんこ盛りにした『光の大社員』を始めとして、玄人好みの作品を次々と発表しています。 そんな作者の新作『新婚のいろはさん』(雑誌『まんがタウン』にて連載中)は、独特のノリは保ちつつも間口を目いっぱいに広げた、誰でも楽しめる傑作です。最高傑作と言ってすら良いのではないでしょうか。 あくまで普通の新婚生活 作の最大の特徴は、とある夫婦の新婚生活をいたって普通に描いていることです。エピソードはどれもこれも地に足の着いた、現実にあっておかしくないことばかり。そしてその描きぶりも、(もちろん作者らしいギャグは挟みつつも)変に捻ることなくストレートなものになっています。 例えば、こちら。 (9ページ) これまでひとり暮らしだった夫・始(はじめ)君があまりに事関係の家具を持っておらず唖然とする・彩葉(いろは)さん。

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  • 裏世界ピクニック 雑感 - ここにいないのは

    くねくね、八尺様、きさらぎ駅、時空のおっさん、MIB、etc、ネットロアで語られる奇妙な存在が跋扈する危険な裏世界を2人の女子大生が探検していく――という短編集。 キャッチ―な表紙につられて百合SFを求めて、無防備に頁をめくっていったのですが、やられてしまいました。あまりにもガードを下げ過ぎて突撃したところに、ガツンと一発。 この小説、甚だ怖かったです。 物語がある程度進んだ絵解きに近づく場面で、この言葉が登場人物から漏らされます。 "怖い"は作れる (Kindle の位置No.2540) その言葉通り、この小説自体が見事に世界に恐ろしいものを息づかせていました。 例えば、顔の見えない女を置き去りにしたのを批判したら語られる"必ず五階から女がエレベーターに乗ろうとするから乗せてはいけない"というルール。 例えば、居酒屋でお釣りを返した時に「くびりやらいので、あぶらがらすが き ます」と突

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    dododod 2017/10/23
  • 「変身しないものは書けない」脚本家・小林靖子が語る特撮と時代劇の未来 | 文春オンライン

    ◆ マンガから実写より、マンガからアニメ脚を書くほうが大変 ―― 小林さんは『ジョジョの奇妙な冒険』や『進撃の巨人』など数多くのアニメの脚も手がけられていますが、『セーラームーン』では「実写ドラマ化」での脚を担当されました。マンガからアニメというのと、違った作りかたになるんでしょうか。 小林 実写っていっても、三次元の役者を使って二次元を撮っているだけというイメージです。特に次元が変わるから、世界観を作り直してとか、そういう作業はないんですよ。むしろ、マンガ原作のアニメ脚を書くのが意外と大変。 ―― どのあたりが難しいんですか? 小林 実際に絵コンテを描いている人でさえ気づいてなかったりするんですけど、マンガを映像にすると“疑似三次元”になる。たとえばですね、「時間」が生まれるんですよマンガからアニメに映像化した時に。 ―― 「時間」が生まれる? 小林 マンガをページをめくりながら

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    dododod 2017/10/23
  • ヘドバンしながらエロ漫画! ゴージャス宝田『ナックルラブレター』

    濱田浩輔先生の『はねバド!』第11巻(講談社)を読みました。“片手で相手の弱点を握ってもう片方の手で殴り続ける”というスタンスにゾッとしましたが、それこそがプレイスタイルで分かり合うための戦い方なのだというヒロインの在り方には凄味を感じさせられ、唸らされました。 複雑な母娘の関係性ですが、思わず声に出たのだろう綾乃への“母”としての言葉が非常に印象的な巻でしたねぇ。 さて日は、ゴージャス宝田先生の『ナックルラブレター』(コアマガジン)のへたレビューです。なお、先生の前単行『ッブラジャー!!』(ワニマガジン社)のへたレビュー等もよろしければ併せてご参照下さい。 “愛の力”をまっすぐ貫くゴージャス宝田節炸裂のストーリー&アブノーマルHが詰まった作品集となっています。 収録作は、口リコンでありながら店主に拾われた恩で出張ホストをしている男性は、ある日ホストとして彼を呼んだ少女から生き別れた妹

  • 【オススメ】 OYSTER/新婚のいろはさん | マンガ一巻読破

    新婚のいろはさん : 1 (アクションコミックス) ■【オススメ】 非常に普通な新婚4コマもの。 初々しさに説得力を与える設定をきちんと用意しているのは良し。 新婚で新しいマンションの部屋で夫婦暮らしを始める 男女。ちなみに部屋にはほぼ何もない状態、 というところから始まる4コマもの。 ダンナさんに生活能力はあまりなく、 でも連載4抱える漫画家さん。 ちょっと捻った4コマ漫画を描いているようで、 なのでアシスタントもいない様子。 奥さんとの馴れ初めも地元での幼馴染で、 押しかけ女房的にやってきて付き合いも そこそこに結婚と相成ったらしい。 ということで、主人公たちが新生活を構築していく 初期の様から読者に見せていくスタイル。 なんということはないが、ほのぼのとしていて楽しい。 まぁしかし、美人で自分のことを好きな幼馴染がいて、 って話は考えてみれば漫画として定番。 ただ、漫画家の主人公と

  • 少女終末旅行は、やわらかBLAMEだった

    二話までの感想 元々アビスの作者がオススメしてたんどけど、「まあつくし卿はそうだろう」という感想だった ネットの書き込みではアニメ映えしないとか何も起こらないとか散々言われてた で期待してなかったんだけど 見てみたらほのぼのBLAMEでいい感じだった 二瓶好きや、アビス好きは好きだと思う けもフレ好きにも刺さるかも たしかに大したことは起きないのかもしれないが こういうタイプの作品は、徐々に世界観が見えていくのが面白いんだ 徐々に明らかになる設定で、過去に何か凄いことが「起きた」ということを感じられる こういった考古学的な面白さは終末もの特有だな おまけに旅物なので、いろんな出会いがあることだろう(それは人ではないかもしれない) 良い出会い、悪い出会い、何にせよそういうのはワクワクするもんだ 実はこういう作品は、背景や世界観が主役なのかもしれない そうした時に主人公は何かに秀でていなくても

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    dododod 2017/10/23
  • 新房昭之監督が語る「3月のライオン」の魅力と見どころ - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 2017年秋アニメの話題作「3月のライオン」第2シリーズが、10月14日(土)より放送をスタートした。羽海野チカ先生による原作マンガをそのまま映像化したような、ていねいな人物ドラマや心理描写が大きな話題となった前シリーズだが、今回もその魅力は変わらず健在。きっと多くの視聴者に心に感動を与えてくれることだろう。 今回は作を手がける新房昭之監督に、「3月のライオン」制作に対する思いや第2シリーズの内容についてうかがった。 原作マンガの「読み応え」とアニメの「見応え」を同じにする苦労 ――「3月のライオン」第1シリーズは、内容の面白さもさることながら「原作通り」の構成と映像化が驚きでした。アニメ化に当たっての方針は、やはり「原作を尊重しよう

    新房昭之監督が語る「3月のライオン」の魅力と見どころ - アキバ総研
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    dododod 2017/10/23
  • 一色まこと「ピアノの森」NHKでアニメ化、ピアニストオーディションも

    一色まこと「ピアノの森」NHKでアニメ化、ピアニストオーディションも 2017年10月23日 16:00 4252 80 コミックナタリー編集部 × 4252 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2123 1697 432 シェア

    一色まこと「ピアノの森」NHKでアニメ化、ピアニストオーディションも
  • TVアニメ「BANANA FISH」公式サイト

    2023.12.05 BANANA FISH Cafe and Bar - Memories of Cape Cod -開催決定!

    TVアニメ「BANANA FISH」公式サイト
  • ヒロインは実の母!植芝理一最新作「大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック」1巻

    前作「謎の彼女X」から約3年ぶりの新刊となる作。主人公の高校生・鈴木実は死んだ父親の記憶が見えるという特殊な能力を持っている。父の思いと一緒にフラッシュ・バックする、高校生時代の母の姿。実は母に対し複雑な感情を抱いてしまう自分に戸惑い、煩悶の毎日を送っているが……。なお巻末には、作の原点となった読み切り「ラッキー・スパイダー」も収録。これは月刊アフタヌーン(講談社)の定期購読者用の特典として作られた小冊子「アフタヌーン13月号」に収められたもので、実の父・治と高校生時代の母が描かれている。

    ヒロインは実の母!植芝理一最新作「大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック」1巻
  • 宝石の国3話「メタモルフォス」 - 根室記念館

    宝石の国 市川春子先生による漫画原作のアニメ作品。未視聴の方は急いで観ましょう。まだ3話なので間に合います。急げ! 1話・2話とCGアニメである事を活かした目まぐるしい戦闘や演出が印象的ですが、それを経て戦闘パート薄めに人間ドラマに重きを置いた3話が素晴らしい。とにかく3話の話がしたい。 という訳で今回は登場人(?)物の一人である、ダイヤモンドちゃんの感情と関係性を中心に、宝石の国3話「メタモルフォス」の話をします。 宝石の国3話「メタモルフォス」 3話の話をすると思わせて一旦2話「ダイヤモンド」の話へ。1・2話の脚は大野敏哉さん、絵コンテは京極尚彦さん。女児アニメファンには馴染みの面子ではないでしょうか。 さて、2話はサブタイトル通りダイヤモンド属を中心に展開していく回。フォスの粗雑な態度や発言を、茅野愛衣さんによるお姉さんボイスで優しく解いていくダイヤ。 しかし、肝心の戦闘シーンでは

    宝石の国3話「メタモルフォス」 - 根室記念館