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ブックマーク / toldo13.hatenablog.com (227)

  • AKB49を読めるなら・・・260円は安すぎる。「週刊少年マガジン」 - 無駄話

    ひいちゃんは イルカをとっかえひっかえで いい思い むろみさんの産卵ぶっかけといい、イルカとの×××イメージといい・・・。ああ、これが名島先生だよなぁと安心しています。そんな名島啓二先生が大好きです。だから、早くちきゅう観測隊の単行化をだな・・・。余談ですが、今週登場した人魚たちの中ではセントヘレナさんが好みです(←どうでもいい さて、週刊少年4大誌の中で、去年からずっと週マガが一番面白いと思うんですよ。まぁ、講談社贔屓だと言われればそこまでですが。例えば某ジャンプの巻末漫画がなくなってから、巻末漫画無双なのは週マガだと思いませんか?もちろん週マガの巻末といえば、「もう、しませんから。」ですよね。 週マガの大トリ入れ替え戦スタート もうしま終了の危機ww 別マガではおなじみの宮島先生、マガスペと週マガ代原でおなじみの島田先生、そして西先生で入れ替え戦をやっています。いつも通りの体当たり

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  • 結論:青春とはバターのようなものである「BUTTER!!!」 - 無駄話

    人生1発勝負。特に青春時代はやり直しのきかない重要な時間です。だからこそ青春時代には大切な時間が詰まっており、大人になればなるほど振り返りたくなるものです。若い人にはいい漫画でも読んでもらって楽しい時間の1ページを築いてもらいたいです。 中学、高校、さらには大学と成長していくわけですが、何をしても正解ですし、もしかすると何をしても正解ではないのかもしれません。○か×かを決めることが出来るのは当人でしかありません。しかし、1つだけ言えるのは”何かに打ち込むのっていいよね”ということだと思います。勉強でも、恋でも、部活でも、バイトでも・・・。何でもいいと思います。そんな場面を描くからこそ、数ある青春な漫画は輝き続けられるのだとも思います。 野球やサッカーといったスポーツ、ニヤニヤ(ドキドキ?)させてくれるような恋愛をする漫画はたくさんあります。そんな数ある中でちょっと変わった内容だと結構目を引

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  • 今井哲也先生の新連載はきっと僕らの夜明けになる!!「月刊アフタヌーン」※ネタバレあるよ - 無駄話

    ハト×マダ・・・アリだな・・・ 盛大に吹いたwwww 木尾先生は分かっていらっしゃるwwww分かっていらっしゃるwww 世は既にハトマダですよ。ササマダとかネタ的に古いです。これからは波戸×斑目です。というか斑目総受けですよ!!! 波戸くんが腐男子という設定だけでも素晴らしいな!と思っていましたが、自分から言うあたりモノが違います。昔はリアルなオタク事情(?)を描いていましたが、今は今でいいノリをしています。アフタにげんしけんがあるというだけで嬉しいのですが、こういった新キャラがネタをやってくれるとアフタ始まったな!と思うわけです。 あらに、ハトのおよめさん、プ〜ねこ、臨死!! 江古田ちゃんがアニメ化するかもという話もあるらしく、まさにアフタヌーンの夜明けが始まったと言っても過言ではないかもしれません。何でもアニメ化をすればいいというわけではありませんが、作品にとっても雑誌にとっても、アニ

    今井哲也先生の新連載はきっと僕らの夜明けになる!!「月刊アフタヌーン」※ネタバレあるよ - 無駄話
  • 将国のアルタイルが面白すぎてやびゃあ件について - 無駄話

    やびゃあやびゃあやびゃあ。*1AKB48のまゆゆ(渡辺麻友)が可愛い!!!もちろん漫画の話だけどね!!(現実のは知りません。ごめんね。) 男装女子 萌えええええええええ 最近は男の娘が流行ですが、これからは男装女子の時代ですよ!!とか言ってみる。まぁ、まゆゆが勘違い(みのりを男装女子だと思った)しただけなんですけどね・・・。というか、これまで誰も疑問に思っていなかったみのり=男というコナン=新一クラスのトンデモ理論を、まゆゆが提唱したんですよ。そのため今週のお話では探偵まゆゆの尾行捜査があり、バレる寸前までいったという・・・。 それにしてもまゆゆが可愛い。いちいち可愛い。俺の中でAKB49ナンバー1はたかみな先輩だったんですが、もうどっちが推しとか分かりません。このまま48人ともみのりが篭絡したら、漫画版1/48と名乗ってもいいかもしれません。 それはそうと、冒頭の研究生公演の描写で観客が

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  • この講談社漫画がすごい!2011 - 無駄話

    講談社の漫画が多すぎて、その中からベスト○○を選ぶのが苦痛だったので各雑誌ごとで選んでみました。ただの年末企画です。 ※この間ツイッターでやっているものの焼き直しですが、いくつか変更してます。 週刊少年マガジン 1.AKB49 2.ダイヤのA 3.ベイビーステップ 4.A-BOUT 5.BLOODY MONDAY 今年はもうAKB49の年でした。全てを抑えてこれを1位に押したい。2位のダイヤは衝撃を受けすぎたので。3位のベイビーはニヤニヤ枠。4位のアバウトはいつか取り上げたい。昔ながらのマガジンの不良のよさを残しつつ、その殻を割っています。5位は何がきてもおかしくなかったんですけど、響がデレまくりだったので。 月刊少年マガジン 1.capeta 2.四稲家の人々 3.新仮面ライダーSPIRITS 4.ましろのおと 5.海皇紀 上の3つは完全に個人の趣味です。四稲家がもうすぐ終わるとか信じら

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  • せっかくだから前向きに行こう「月刊アフタヌーン」 - 無駄話

    江古田ちゃん実写化決定!! え、えーっ!!!! 江古田ちゃんを実写化ってどうやってするん・・・?話の7割が裸なんだけど。それをよりにもよって鳥居みゆきって。江古田ちゃんは、あー見えてもそれなりに計算して生きていると思うんだけど、鳥居みゆきにそれが表現できるのだろうか。いや、普通に演技をすれば・・・できるの・・か?とはいえ、お笑い芸人だからって9割が裸の作品に出るとか。冒険してるなぁ。 まぁ、世の中「案ずるより産むが易し」と言うくらいですから、やってみたら意外といい作品になるかもしれません。逆に期待しないほうがいい場合もありますしね。 さて、今月のアフタヌーンですが色々と話題が豊富でしたね。特に今年の無駄話的このアフタがすごいの1位を獲得した「げんしけん 二代目」がなかなか・・・。 核心をつかれるワタナベマダラメ 新げんしけんでは、既に新しいメンバーとまたそれぞれの物語が始まっています。しか

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  • 21世紀の王道漫画に認定します「進撃の巨人」 - 無駄話

    進撃の巨人、このマンガがすごい!1位おめでとうございます!!! で、いきなりですが告知です。 サンプルイラスト: えーっと、何度も言ってきましたが冬コミで進撃の巨人考察を出します。サンプル画像が表紙じゃないのは・・・当日を楽しみにしていただければと。去年の冬コミでとある表紙詐欺をやらかしたので、今回も・・・まぁウケ狙いで何かしています。 3巻が出たわけですが「1度読んだだけでは整理が付いていない方へ」「じっくり派人へのまとめ考察」「これからの予想」といったものをまとめました。興味がある方は是非来てください。ちなみに冬コミの3日間、以下のサークルで置いています。ただ、無駄話名義としては1日目なので進撃話をトルドとしたい!という奇特な方は29日水曜日でお願いします。まぁ、3日間ともウェルカムですが・・・。 販売サークル 1日目:無駄話・・・西へ17b 2日目:ヤマカムS・・・東ツ59a※

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  • 大人も子供も宇宙人も「友達100人できるかな」 - 無駄話

    実は講談社以外の作品も読んでいます。いやまぁ、当たり前なんですけども・・・。 読んでいてよく思いますが、講談社には出せない味があれば、講談社にしか出せない味がやっぱりありますよね。ここ数日読んだ漫画の中ではダントツで「惑星のさみだれ」最終巻がよかったです。 最終巻の帯で「少年から大人になるってのはこういう事だ!」と石黒正数先生が書いていましたが、まさにその通りだったな・・・と。読んでいると1巻から10巻まで積み重ねてきたものが次から次へと思い出されるというか、波状になってドッと来るんですよね。雑誌を読んでいた時も泣いたのに、単行で続けて読むとより一層泣ける。 惑星のさみだれを思い出すと「出会いと別れ」がとても印象強く残りました。細かいところは他のサイトさんに譲りますが、別れがとてもとても印象に残っていきます。しかし、実は出会いの中に「未来がある」という部分を伝えています。このバランスが素

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  • 四季賞ポータブルもついに20冊目突破!そんな記念すべき四季賞2010秋 - 無駄話

    年4回のお楽しみでもある四季賞もついに20冊目に到達しました。これだけ揃ってくるとそれはそれで壮観ですね。時々読み直すと結構新鮮な気持ちになります。また、受賞者が後々連載を持ったときに読み返すと、成長(?)が見て取れて別の楽しみができます。これがタダで読めるんだからありがたい話です。 ○四季大賞 記念すべき20作目の四季大賞は「平成デカダンス」を描いた、みやざき明日香先生が受賞されました。 太宰治を窓際で読みながらデカダンスに憧れる少女・吉屋。そんな吉屋に声をかける将来のミュージシャン・大槻くん。この作品には登場人物はこの2人しかいません。高校からの出会い、そして「デカダンに退廃に突き進もうとする吉屋に振り回される大槻くん」といった流れが終始続いていきます。 文学とかよくわからないのでデカダンスと言われてもあまりピンと来ないのですが、とりあえずこの作品は痛い。いい意味で痛いです。そしてそれ

    四季賞ポータブルもついに20冊目突破!そんな記念すべき四季賞2010秋 - 無駄話
    dododod
    dododod 2010/11/25
    デカダンスが素敵ね/確かに今回も薄かったなぁw
  • オトコでも読める少女物語「からん&王狩」 - 無駄話

    サッカーブログでおなじみ(?)の無駄話ですが、実は昔、柔道をやっていたという事実は知られていません。・・・・当たり前ですが。 痛いのが大っっっ嫌いなのによくもまあ続けたなと思います。ちなみに小学校でやめました。さすがに続けていたらどうなったていたか・・・とは思いませんね。だって痛かったんだもん(´;ω;`) もちろん漫画としては色々読んでます。最近のオススメはアフタヌーンで連載中の「からん」ですね。 京都を舞台にした柔道少女たちの物語です。いまだに神戸在住→巨娘→からんという木村紺作品の流れに驚きを隠せません。絵柄や作風が成長しているというよりも、違った面をどんどん出している気がします。3作品とも面白いのでそれもそれで不思議です。 望月女学院高校という女子高に入学した主人公の高瀬雅からの視点で物語が進みますが、主人公からしてなかなかの曲者です。柔道部で何かをやろうとしていますが、全容は明ら

    オトコでも読める少女物語「からん&王狩」 - 無駄話
    dododod
    dododod 2010/11/03
    からん も展開が読めない
  • 漫画の売れ方に正解はないけれど・・・ちょっと不安になってきた - 無駄話

    進撃の巨人が大大大人気です。今年を代表する漫画と言っても過言ではありません。Yahoo!にも取り上げられ、「雑誌は6万部なのに単行は50万部売れてます」と話題になりました。自分で・・・いや、当に自分で言うのはなんですが進撃の巨人でそこそこ知られるサイトになっているようです。 ・・・え、当ですかね? まぁ、実際に雑誌の第1話から取り上げてるのも事実なので先駆けているのは事実かもしれません。おかげでいっぱいいっぱい人が来てくれて嬉しいです。*1 これって実は俺が50万部ではなく6万部の人間ということに他なりません。皆さんは雑誌6万部、単行50万部と聞いてどう思ったでしょうか?ほとんどの人が進撃の巨人が売れてる、進撃の巨人は面白いんだなと思ったに違いありません。俺はむしろ「6万部しか売れてないのか・・・」と絶望してしまいました。進撃の巨人売れてるではなく、別マガ売れていないが真っ先に来ま

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    dododod
    dododod 2010/10/15
    漫画雑誌話
  • グフタの鉄風がゴイスーすぎる件について - 無駄話

    裏蛇破山 朔光!裏蛇破山 朔光!(素振りをしながら) あ、すいません。ついクセでやっちゃうんですよ(←? いいですよね、修羅の門・・・。もちろん歴史大作としての修羅の刻も大好きでしたが、主人公の陸奥九十九が様々な格闘技を相手に圓明流を駆使して、燃え尽きるまで戦う姿に当時めちゃくちゃハマってました。一つ一つに技名が付いてるってのがいいですよねぇ。 今では総合格闘技が主流になっていますが、空手家やプロレスラー、ボクサー、その他様々なスタイルの格闘技が闘いあう姿は子供ながらに熱くなりました。それこそバキのトーナメント編に勝るとも劣らないレベルです。ちなみに片山右京と飛田さんが好きだったりします。 そんな修羅の門が10年以上のお休みから復活ですよ。まさに胸熱。九十九が負けたかもしれないという初っ端からの展開に驚いていますが、これからまた修羅の門が読めると思うと楽しみで仕方ありません。海皇紀が終わっ

    グフタの鉄風がゴイスーすぎる件について - 無駄話
  • 雑誌購読のススメ - 無駄話

    どうしてもweb上で漫画を読むのって苦手なんですよね。できることなら床でゴロゴロしながら漫画を読みたいわけです。このブログでは講談社をプッシュしていますが、特に講談社の場合、webの活用もやってはいるものの紙媒体の多さが特徴です。そういう意味で、楽しみの多いジャンルだと思っています。 ただ、最近だと漫画業界自体にwebの活用が増えてきて、例えば小学館だとクラブサンデーでの連載漫画が続々と出ています。webだと紙媒体と違い掲載ページや掲載漫画の数に限りはありません。しかし、いまだに紙媒体が主流であることも相まってか、あまり人目(一般人)につかないように思います。よっぽど漫画が好きだという人種、いわゆる「漫画読み」にしか読まれることが無いのでは・・と思ってしまいます。 自分を「漫画読み」という分類にするのもおこがましいと常々思っているのですが、漫画読書量を踏まえると人より多くそちらの分類にな

  • 四季賞2010夏感想 - 無駄話

    四季賞について書く時には結構自分の過去ログを見直すんですが、伊咲ウタ先生って2007冬に佳作、2008春に四季大賞(帰っておいで)、2008夏に準入選(サヤビト)で四季賞にエントリーしてたことに気付きました。そもそも四季大賞の後にまた出していいものなんだ・・・と改めて知りました。というか、2008夏に準入選という結果だったサヤビトがグフタで連載化しているという・・・。ちなみにこのサヤビト・・・面白いですよ。 ∩  ∩ | | | | | |__| | / 一 ー\   人人人人人人人人人人人人人人人人人 /  (・) (・)  | <急に伊咲ウタ先生の話をしてどうしたの?> |    ○     |  YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY \__  ─  __ノ ∩_∩ / \ /\ |  (^)=(^) |    人人人人人人人人人人 |  ●_●  |   < 好きって

    四季賞2010夏感想 - 無駄話
  • 進撃の巨人考察・その1〜表紙裏の謎〜 - 無駄話

    圧倒的な恐怖感・絶望感・・・。そんな言葉がよく似合う漫画「進撃の巨人」。第1話から様々な伏線が張られ、いまだに先が見えない展開もあり、連載当初から話題沸騰中です。 ともかく謎が多い漫画です。しかし、これほど1ページをめくるのにドキドキする作品もなかなかありません。そんな進撃の巨人についていくつか気になる点を列記していきたいと思います。今回はまず表紙裏の話です。 表紙裏 表紙裏をめくると、巨人や地形の絵が現れます。で、よく見るとですね、文字のようなものが描かれています。普通に見ると分かりませんが、上下を逆さまにしてみるとカタカナになっており、難しいながらも読めるわけです。その解読と時系列?順に並べたものをちょっと紹介したいと思います。 ○左ページ左側 キョジンノ アットウテキ ナセンリョク ニナススベモ ナクジンルイ ハシンテンチ ヘノコウカイ(タイ?) ヲヨギナクサ レタ コノトキジン ル

    進撃の巨人考察・その1〜表紙裏の謎〜 - 無駄話
  • 非日常を日常にする漫画の面白さ「ベントラーベントラー」 - 無駄話

    ベントラーベントラーが終わってしまいました・・・。ベントラーなんて言うと、どこからかUFOでも出てきそうな言葉ですが、普通に漫画のお話です。 ベントラーベントラー(3) (アフタヌーンKC) 作者: 野村亮馬出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/05/21メディア: コミック購入: 2人 クリック: 31回この商品を含むブログ (25件) を見るこの作品は四季賞出身の野村亮馬先生(2007冬、WORKING ROBOTAで四季賞受賞)が描く「のほほんSF」です。今の世の中では信じられませんが、宇宙人が当たり前の様にいる世の中で外星生物警備課(外星課)に勤めるすみちゃんが、宇宙人のクタムと一緒に色んな事件を解決していく漫画になっています。 宇宙人が当たり前の世の中(歩道橋上のクタム) 漫画のタイトルにもなっている「ベントラーベントラー」という言葉は、すみちゃん達が使用する隠語で「地球

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  • 人付き合いの苦手な人は大丈夫なのか心配です「友達100人できるかな」 - 無駄話

    友達100人できるかな〜♪と歌いながら小学校に入学して、皆さんは当に100人の友達ができましたか?そんな半分冗談みたいな、まるでおまじないのような言葉を地球のために気で実行する漫画友達100人できるかな」が最高に面白いのです。 友達100人できるかな(3) (アフタヌーンKC) 作者: とよ田みのる出版社/メーカー: 講談社発売日: 2010/05/21メディア: コミック購入: 6人 クリック: 23回この商品を含むブログ (38件) を見る ・・1巻レビュー 宇宙人が「地球人の愛」を確かめるべく、主人公の直行を小学生の頃に連れて行きます。とよ田先生の作品の良さは「まっすぐな気持ち」にあると思うんですけど、直行も当にまっすぐな奴で昔の友達、ガキ大将、宇宙人、幽霊、動物・・・etcとザクザク友達になっていきます。 元々が36歳の(もうすぐ)子持ちなので、子供の中で一人冷静なんですよ

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  • 四季賞感想 - 無駄話

    2010年春四季賞 ○四季大賞 「不死身屋の花音ちゃん」:曹子 何だろう・・・。とても不思議な気持ちになる漫画でした。 実際のところ不安になりました。でも、漫画自体は「楽しい」ことを主眼に置いた作品なんですよ。悲しむんじゃなく楽しもうぜって作品なんですよ。それなのにどうしてこんな気持ちに・・・。というか、むしろ作者の人はどんな心境で描いているのかが気になります。平和と楽しいと愛を4:4:2で描き続けるそうなので、今後もこのタイプの作品になるんでしょうが。 ・・・・と、最初に書いてしまいましたが、さすが四季大賞なだけあっていい作品でした。いやホントにね。 作品のタイトル通り、不死身屋で働く花音という女の子が中心のお話です。不死身屋といっても人が死なないわけではなく、作中では確実に人が死んでいます。しかし、死んだ後のケアとして花音が遺族に対して悲しみを忘れさせます。そういう作品です。 悲しみを

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  • 四季賞出身者がいればアフタヌーンはあと20年は戦える!そう思えて仕方がないのです。 - 無駄話

    今月号のアフタヌーンも四季賞出身者がいっぱいいたわけです。 爆音列島・・・高橋ツトム(87年準入選) プ〜ねこ・・・北道正幸(92年佳作) ACONY・・・冬目景(93年四季賞) 無限の住人・・・沙村広明(93年四季大賞) ぢごぷり・・・木尾士目(94年四季賞) カブのイサキ・・・芦奈野ひとし(94年四季賞) 駒っ旅・・・駒井悠(94年佳作) シドニアの騎士・・・弐瓶勉(95年特別賞) からん・・・木村紺(97年四季賞) 水域・・・漆原友紀(98年四季大賞) 百舌谷さん・・・篠房六郎(98年四季大賞) おおきく振りかぶって・・・ひぐちアサ(98年四季賞) 宙のまにまに・・・柏原麻実(01年四季賞) オクターヴ・・・秋山はる(02年四季大賞) 友達100人できるかな・・・とよ田みのる(02年四季大賞) 江古田ちゃん・・・瀧波ユカリ(04年四季大賞) 弾丸ティアドロップ・・・(04年四季大賞)

    四季賞出身者がいればアフタヌーンはあと20年は戦える!そう思えて仕方がないのです。 - 無駄話
    dododod
    dododod 2010/04/25
    アフタヌーンってどれもがそれなりに面白くて大好き。 トライアルライドは育児休暇?がいつ終わるのか気になる。そろそろ一年か(8月号p883)
  • 別冊少年マガジンの位置づけ - 無駄話

    別冊少年マガジン(以下、別マガ)が面白い。むしろ面白すぎると言っても過言じゃないと思うんだ。 以前にですが、という文章を書きました。この期待に対して100点満点の回答をもらったように思います。最も危惧していた雑誌としての特徴についても、「いちばん新しい冒険の書」という謳い文句通りになっています。ファンタジーを盛り込んだ作品から、作品自体が大冒険状態なもの。ワクワクドキドキしてしまうという冒険にも似た面白い作品がたくさん詰まっています。何故この雑誌の特徴について心配していたかというと、講談社系として雑誌が多いことが気になってたわけです。仮にも週マガからの別冊ということから、マガスペと被るんじゃないかと・・・。同じく新創刊したグフタと被るんじゃないかと・・・。 姉妹誌でもあるマガスペは割と恋愛が強いですが、別マガとの住み分けがはっきりしていていいと思います。グフタは当に「面白い雑誌」を作ろう

    別冊少年マガジンの位置づけ - 無駄話