質問 日本のANIME制作会社はMANGAを原作にテレビシリーズを作ってもその続編は作りたがらないみたいですね。続編が作れるところまで原作は話があるのに。皆『ベルセルク』の新作ANIMEが観たいのに、今度登場するのはすでにANIME化された話の再映画化です。話が後半になると暴力的すぎて放映枠が買いにくいからでしょうか。『北斗の拳』や『聖闘士星矢』ですら続きが作られたのに。(二十年以上も経ってからですが) あと、同じ疑問が『ハンター×ハンター』についてもいえます。OVA市場が業界側の期待するほど金にならず、興味を持ってくれそうな層が既に旧作を買ってしまっているとしてもヒットの実績がある作品に固執したほうがさしあたって安くあがるからってことでしょうか。それとも『ヘルシング アルティミット』がヒットしなかったことをうけて、ANIMEの制作会社は原作の続きぶんにはあえて手を出したがらないのか。 回