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ブックマーク / blogmag.ascii.jp (10)

  • 百度よ、これはマズいんじゃないか? - 中国リアルIT事情

    中国ナンバー1の検索サイト百度(Baidu)が新しくリリースした動画共有サービスならぬ文書共有サービス「百度文庫」がちょっとどころでなくマズい。それは下の写真を見ればわかる。 1Q84にPDFアイコン 史上最強日史なるファイル Amazon中国で「史上最強日史」。要は商用がアップされちゃっているのだ 百度文庫は名前から見ると、Googleブックスの対抗馬のように思えるが違う。百度文庫では優酷(Youku)などの中国の動画共有サイトで海賊版の動画がアップされるように、著作権的に問題ない文書と明らかに著作権的に問題のある文書がごっちゃにアップされ、かつ海賊版を容易に見つけることができるのだ。 百度文庫では、中国語の書籍の海賊版が配信されるだけでなく、日を含む海外の人気書籍も、中国で正規に販売される翻訳版の書籍も、ここでアップされる。その対処としては、動画や音楽のように訴えるしか

    dododod
    dododod 2010/10/21
    文書共有サービス「百度文庫」/もう何もかもすべて台無しにしてしまうのって、ときめく
  • この広い地球の… - コデラノブログ 3

    テクノバーンの記事によれば、軌道上で人工衛星2機が衝突したそうである。しかも宇宙開発史上、初の衝突事故だそうで。それでまたぶつかった片方がイリジウムの衛星とは…。いろんな意味でイリジウム終わったなぁ。 相手方のロシアの衛星は大型と言うが、重量1トンというからどれぐらいだろう。自動車ぐらいなのかな? 細かいスペースデブリにぶつかることは今後珍しくなさそうだが、衛星体同士というそこそこデカいものが、地上からさらに広域となる衛星軌道上でよくもまあぶつかれたものである。 この広い地球上で、衛星でさえ出会いがあるというのにオマエらときたら。

    dododod
    dododod 2009/02/13
    最後w
  • Amazon中国が多数の海賊版を販売 - 中国リアルIT事情

    Amazon中国で、海賊版コンテンツも扱う「芝麻開門」ブランドや「アポロ(ソフィア)」ブランドのソフトウェアが大量に販売されている。 これら海賊版も扱うブランドは、Amazon中国だけでなく、中国全土の書店チェーン「新華書店」をはじめとした書店や、CDショップ、それに米系スーパーのウォルマートや、仏系スーパーのカルフールなどで普通に販売されている。これらブランドは”あからさまな外見の”海賊版よりは値段の高い、110元(約140円)、15元(約210円)均一で販売されている。 Amazon中国の芝麻開門 芝麻開門のゲーム 芝麻開門のアニメ 芝麻開門のmp3ファイル詰め合わせ Amazon中国のソフィア(アポロ)はこちら。 ソフィア(アポロ)のゲーム ソフィア(アポロ)のアニメ ソフィア(アポロ)の音楽詰め合わせ これらサイトは、Amazonから、『インターナショナルサイト 

  • ダウンロード違法化はついに何かの引き金を引いた - コデラノブログ 3

    すでに多くのメディアが報道しているように、昨日の文化庁 私的録音録画小委員会にて、ダウンロード違法化という結論が出されたようである。 そもそもこの委員会自体、かなり恣意的な生い立ちを持っている。05年の法制問題小委員会では、補償金は廃止を含めて検討という結論が出たにも関わらず、その結論をなきものにするために登場した。その懸念はすでに06年の段階で、委員となった津田大介も僕も懸念していたことである。 そもそも名前からする通り、来ならば補償金の行く末を考える委員会であるのに、補償金に関することは何も決まらず、決めたことと言えばなんの実効性もないダウンロード違法化のみであるわけだから、結局この委員会は来の機能を果たすことなく終わるわけである。 そのダウンロード違法化だが、そもそもMIAUが立ち上がったのは、この提案に反対するためであった。先日1年目のエントリーを書いたばかりだが、当初の目的が

  • 結局社会は「イヤなことを言わないヤツ」で回るのではないかという仮説 - コデラノブログ 3

    インターネットが広く一般に普及して以来、イヤなことを言われたとか、いやだってホントのことだろとか、人と人との諍いやトラブルが表面化するようになった。というのも当たり前で、誰にでも公開の場で諍いをやるわけだから、それは人の目に付いて当然である。 基的に人間というのは、自分に関わり合いのないもめ事を他人事のように眺めるのは大好きなので、それらの喧噪はリンク数の増加、サーチエンジンの検索順位上昇、ブックマーク数といった要素を媒介に、加速度的に人を集めてゆく。 しかしよくよく考えてみれば、インターネットがなかった時代にイヤなことを言うやつが居なかったかというと、決してそんなことはなかった。実社会では上司や同僚に、必ず言わなくてもいいことを言う人間が居るものだ。そしてそれらは、面と向かって言われるというのが普通であったわけだ。 だがこれらは、普通1対1で言われるので、おおごとになることがなかった。

  • キミのブクマは僕のもの? - コデラノブログ 3

    はてなが、ブックマークされたコメント一覧を表示されないような機能を実装した。という理解でいいんだよね? これ。 はてなブックマークは、ソーシャルブックマークの先駆け的な存在ではあったが、記事のスクラップを助けるという目的のタグやコメントがだんだん別の意味を持ち始め、もはや一種の掲示板化してしまった。いやソーシャルというからにはなんらかのコミュニケーションが成立してもいいのだろうが、そこからちゃんとしたコミュニケーションに発展するような機能があるわけでもなく、「切り捨て御免」的な立ち位置となっていったように思う。 以前から自分の書いた記事に対するコメントは参考のために見ていたのだが、ここ1〜2ヶ月ぐらい、なんだか急速に殺伐とした雰囲気になってきたように感じる。以前から見ていらっしゃる方はお気づきの方もあるかと思うが、このブログも、一部のコメントが発する「呪詛」のようなネガティブなオーラに心が

    dododod
    dododod 2008/08/30
    緊張するの分かる
  • 来なかった電子書籍の未来 - コデラノブログ 3

    ソニーとパナソニックが、事実上電子書籍ビジネスから撤退するそうである。 コンテンツと電子書籍端末も絡むビジネスなだけに、卵が先か鶏が先か的なサイクルが行き詰まったということだろう。 端末に関しては、やはり4万円というのは高すぎる。例えば「いっぺんに4万円分を買う」という経験をした人が世の中にどれだけいるだろうか、という話にも繋がるだろう。 というのは、ある意味小分けされているから買いやすいものであって、いきなり百科事典や文学全集を買うというのは、を買うというのではなくもはや別の買い物である。そのへんの値頃感が合わなかった、というのがハードウェア側の問題。 米国の端末もそれぐらいするだろ、という指摘もあるだろうが、それ、アメリカ人はも読まないバカだと思ってないか(笑)。米国人は、結構を読む。というか、テキスト情報がものすごい数揃っている。特に専門家、プロフェッショナル向けの解説書な

    dododod
    dododod 2008/07/03
    高い
  • ダビング10と心中するか補償金 - コデラノブログ 3

    6月2日開始という計画だったダビング10も、どうやらその日開始はない、ということのようだ。昨日また文化庁が私的録音録画小委員会で、iPod補償金の話を持ち出してきた。音楽だけでなく映像の方も、ダビング10対応のレコーダに補償金を課す考えだ。 朝日新聞の赤田氏は、ダビング10を人質に補償金を通すのではと予測しているが、事実このような動きがあるとしたら、それはタチが悪いと言わざるを得ない。権利者側への反感は、また増大するだろう。 それなら消費者側は、ダビング10はいらないから補償金もなし、という選択肢がある。ダビング10などもともと筋が悪い技術だし、そもそもがオリンピックに間に合わせるための暫定合意策にしか過ぎない。そのオリンピックもなんだか素直に楽しめない状況になりそうだし、まあ記録として残す人はムーブでいいんじゃないか。ずっとHDDに残しときたいもんでもないだろう。 それよりも根的に、も

  • テレビ番組を、本当にネットで見たいか - コデラノブログ 3

    先のデジコン委員会で思ったことの続き。 冒頭中村伊知哉氏の発表にもあったことだが、果たしてテレビ番組をネットで有償で見るという市場が成立するのか、という疑問に対しては、考えていく必要があるように思う。それは、今の無料放送のうち、金を払ってみたいものがどれだけあるのか、という疑問でもあるだろう。 現状テレビ番組の権利の持ち方は、徐々に変わってきている。アニメはネットでも人気の高いコンテンツの1つだが、これらは徐々に映画のような制作委員会制度に変わってきて、権利を委員会、まあ有り体に言えば複数のスポンサー集団が持つようになった。つまりテレビ局からの制作費を当てにしないことで、権利的にも独立した状態が作れるわけである。 これらの方式で制作されたアニメーションは、フィニッシュをテレビだと考えていない。むしろ無償で放送するテレビはプロモーションだと考えて、その後セルDVDやレンタル、キャラクター商品

    dododod
    dododod 2008/02/01
  • 著作権で人はバカになりつつある - コデラノブログ 3

    今日たまたま娘が買っていた「ラブベリー」ってをふと見たら、出ているモデル名に、ことごとくマルシーのコピーライト表示がある。事務所が付けた芸名であれば、それは登録商標(マルアール)で処理すべきことで、著作権で処理すべき事ではない。ましてや名だった場合、それは誰の著作物でもない。氏名はそもそも、「思想又は感情を創作的に表現したものであつて、文芸、学術、美術又は音楽の範囲に属するもの」ではないからである。 この状況が続けば、例えばこのに載っている名前の人物とは別人で、たまたま名がそれだった人が著名人としてマスコミに名前が出るようになったら、著作権侵害で訴えるつもりなのだろうか。 モデル事務所がやっていることなのか、そこまではわからないが、あまりにもバカげている。発売元の徳間書店も、いいかげん大きな出版社なんだから、こういう間違った著作権乱用はやめるよう、諫める側に回らなければならないはず

    dododod
    dododod 2007/12/23
    (c)
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