アニメ, 映画 客観:★★★★☆(4つ半)主観:★★★★★(5つ) 見てきました。当然ネタバレします。 まず当然『コードギアス 反逆のルルーシュ』の外伝である以上、視聴者・創作内容に対してある程度の「制約」が掛けられていた作品だということは間違いないと思います。というのは、端的に言えば二次創作になってしまうということですね。これは外伝としてどうしても仕方のないこと。視聴前から、比較対象はまず真っ先に挙げられるのが『機動戦士ガンダム』などにみられるスピンオフ作品(たとえば『ポケットのなかの戦争』や『08MS小隊』など。どちらも名作ですね)や、あるいはマブラヴオルタネイティヴのスピンオフとしての『クロニクルズ』シリーズ、特に『ザ・デイアフター』になるだろうと思っていました。これは二次創作・スピンオフ作品として絶対に比較されるという制約です。言ってみればギアスです。これは「そういう勝負」をもとも