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ブックマーク / kototone.blogspot.com (13)

  • ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

    いろんなものの感想なんかを、思いつくままにお送りすることとねお試しBlog 隠れ家的雰囲気が売りのBlogです。 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、これ、尋常じゃないです。ものすごいこと話題になってたので買ったのですが、これがもう大正解というか、やばい世界に踏み込んでしまったというべきか、まいった。毎日遊んでしまう。夜寝る前に、ちょっとだけ、まあ、これでちょっとですんだ試しなんてないんですが、ほんと、実際そのとおり。ああ、もう3時だよ、あ、3時まわっちゃったよ、もういい加減に寝ないと翌日に響く、響く……、響いてしまっています。まずい。すごくまずい。しかしこれ、ほんと、なんなんだろうなあ。変に病み付きになる、そんなまずさがあります。 面白いのか、そういわれると、うん、多分面白いんでしょう。なんか、よくわからんのですよね。大きなメインストーリーは当然ある。けど感触としては完全放置っ

    ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
    dododod
    dododod 2017/03/19
  • でいとりっぱー

    いろんなものの感想なんかを、思いつくままにお送りすることとねお試しBlog 隠れ家的雰囲気が売りのBlogです。 『でいとりっぱー』については断片的に知っていました。タイムトリップものであるということ。ある日突然、主人公のもとに裸の女の子がタイムスリップしてきた! なるほど、裸か! なにか事件があるごとにタイムスリップでもって回避、解決して、つまりは全裸でドキドキ展開がお約束。主人公もいつしかその気に、いや違った、いつしか彼女のことが気になって、ってやつですか!? とか思ってたら、あ、こいつはちと違う感じであるな。ドキドキ展開、ありますよ! けど、これ、提示された問題とそれが解決されねば後にどのようなことになるか、顛末までが読者に示された状況で、その問題がぶらっぶら目の前にぶら下げられて、うわー、どうなる、どうやって回避、解決されるのん!? ってドキドキするやつだー! ええ、もうほんと、こ

    でいとりっぱー
  • アイカツ!

    いろんなものの感想なんかを、思いつくままにお送りすることとねお試しBlog 隠れ家的雰囲気が売りのBlogです。 『アイカツ!』、終わってしまいましたよ。ふー、なんといったらいいんだろう。そもそもがたまたま見始めた、そんな感じのアニメだったんですよね。アニメ新番組、いったいなにを見ようか、そんな季節の変わり目のこと。一般に女児向けとカテゴライズされるアニメには、結構良作多いよと、その当時耳にすることが多くて、そうかあ、じゃあ今度はじまる『アイカツ!』というやつ、試しに見てみようかね。それくらいの気持ちで見始めて、気づいたらまわりのみんな、全員はまってた。『アイカツ!』とはそんな特異なアニメでした。 だって、話なんてシンプルなんですよ。アイドル学校に通うことになった星宮いちごが、いろんなアイドル友達になりながら、アイドルとしてステージで競い合って、だんだんとその活躍の場を広げていきます。ゲ

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    dododod 2016/04/01
  • ゆるキャン△

    いろんなものの感想なんかを、思いつくままにお送りすることとねお試しBlog 隠れ家的雰囲気が売りのBlogです。 出てましたね、単行。『ゆるキャン△』、これ、とっても面白い。作者、あfろって人の漫画は、『月曜日の空飛ぶオレンジ。』とか『シロクマと不明局』とか読んできたんですけど、そのどちらもそこはかとなく意味わからんみたいなぶっとんだところがあって、それこそが見どころであるのですけど、ものすごい振り回されるみたいなところと、なるほどちゃんと筋を追っていけばわかる、しっかり構成されている、そう思わされるところが混在して、その翻弄されるように読むのが面白かったんですが、今やってる『ゆるキャン△』は随分とその感触が違います。表現も四コマからコマ割り漫画に変わって、より一層にぶっとんだもの見せてくれるのかな? そう思いながら読みはじめた第1話、おお、なんだこれ、すごい! なにこれ! すごい! え

    ゆるキャン△
  • 『まんがタイムきららフォワード』2015年10月号

    いろんなものの感想なんかを、思いつくままにお送りすることとねお試しBlog 隠れ家的雰囲気が売りのBlogです。 『まんがタイムきららフォワード』2015年10月号、発売されました。表紙は『がっこうぐらし!』からゆきとくるみ。ちょっと編では見られないような表情に格好、バイクとか乗っちゃってる感じ? セーラーの胸元ぐいっと開けて、黒い下着がこんにちは? って、セーラーってこんなに開く? ふたり、なんだかちょっと挑発的な目でこちらを見ながら、カップメン、べているんですね。その様子、なんだか意外、なんだか新鮮なのであります。他に『あんハピ♪』のカットもありますよ。 『はるかなレシーブ』、新連載です。レシーブと聞いて、バレーボール? とまでは思ったんですが、なるほど、あの水着姿で背にまわした手が表現しているもの、サインですね。ビーチバレーもの。おお、なんかめずらしい? 沖縄にやってきた女の子、

    『まんがタイムきららフォワード』2015年10月号
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    dododod 2015/08/27
    はるかなレシーブ、はねバド フォロワーな感じがしてよかった
  • 『ダンジョン飯』

    いろんなものの感想なんかを、思いつくままにお送りすることとねお試しBlog 隠れ家的雰囲気が売りのBlogです。 『ダンジョン飯』2巻、発売されましたね。それでもって大人気ですね。やっぱ、表紙のマルシル、彼女の魅力がね、相当なもんですからね。もう、マルシル、最高だと思います。彼女、エルフだっていうんですが、もう、なんといいましょうか、女神だとか天使だとか、そういうものだと思い込んでましたものね。え? エルフだったの? 地上のものだったの? あれー? そんな感じ。2巻では、そんなマルシルが光っていました。この物語における社会、そうしたものが描かれて、ああ、これはただ魔物捕まえて、って、おいしい、ってなだけの漫画じゃないなあ、思わされたのですよ。 ネタバレしますよ。読んでない人は、ここでお帰りくださいね。 2巻はどうも1巻とは毛色が違ってるな、そう感じさせたのは、最初に収録されている「キャベ

    『ダンジョン飯』
  • ダンジョン飯

    いろんなものの感想なんかを、思いつくままにお送りすることとねお試しBlog 隠れ家的雰囲気が売りのBlogです。 『ダンジョン飯』、話題になったから買ったのでした。金ない、戦力もない、装備もぎりぎり。そんな冒険者が、迷宮奥地にて生き別れた、いや、死に別れか、妹を助けるために、突貫で下層へと潜ろうとする。というと、なにかシリアスなもの感じさせようものですが、いや、どうもこれ、シリアスな感じ、ぜんぜんしないな……。なんせタイトルが『ダンジョン飯』。ダンジョンはいいとして、飯。飯か……。はたしてダンジョンにてなにをべようというのか。なんと、ダンジョンに棲息するモンスターたちなんですね。歩き茸やスライム、バジリスクといったモンスターを捕え、狩り、調理し、べる。そのサバイバルは、なんとしてもこの迷宮を生き抜かんという決意を感じさせる、ようなものではなくって、なんだろう、これ、好奇心よね? こうい

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  • Du-Du-Wa DO IT!! / Good morning my dream

    いろんなものの感想なんかを、思いつくままにお送りすることとねお試しBlog 隠れ家的雰囲気が売りのBlogです。 封切られましたね、『劇場版 アイカツ!』。3年目にして初の映画化。1年目からの主人公、星宮いちごをメインにして、2年目のライバル、ドリアカメンバーも取り上げ、さらに当然として3年目メンバーにして新主人公である大空あかりも登場する。そしてもちろん美月さんもといった具合に盛り沢山な内容が予告されていて、さあ大スター宮いちごまつりはいかなるものになりますでしょうか。ええ、てなわけで、私、明日見にいきます。 さて、実は私は『アイカツ!』のCD、いくつか買ってるんですが、いつの間にかたくさん出てまして、もうなにを買って持っていて、なにを持ってないのか、これからなにが出るのかとか、もうさっぱりわからなくなってしまってましてね、いや、まじで、ほんと全然わからん。だって気付いたら増えてるんだも

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    dododod 2014/12/16
  • 劇場版 アイカツ!

    いろんなものの感想なんかを、思いつくままにお送りすることとねお試しBlog 隠れ家的雰囲気が売りのBlogです。 いってきました、大スター宮いちごまつり! いやね、早起きできない自分が朝一番の上映をネットでもって押さえて、階段から落ちながら早起きして急いで劇場に向かったら、なんと、まだ開いてなかった。それはいいとして、まさか上映機器トラブルで映像が出ないとか、そんなことになろうとは思いもよらぬことで、いや、けど、しっかり見てきましたよ、『劇場版 アイカツ!』。でもその後、立て続けに『ヒューリー』と『楽園追放』を見たらば、もう疲れはてちゃって、いろいろ気力がわきません。ということで、軽く、軽く感想をば。ネタバレも避けたいところでありますしね。 まず、冒頭のライブシーンですよ。うわ、やっぱりこれ、テレビよりも高画質? 手がかかってる? 下や胸元のレースが緻密に描かれていて、あれー、テレビでも

    劇場版 アイカツ!
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    dododod 2014/12/16
  • サンタクロース・オフ!

    いろんなものの感想なんかを、思いつくままにお送りすることとねお試しBlog 隠れ家的雰囲気が売りのBlogです。 季節のものでありますよ。『サンタクロース・オフ!』。タイトルからもわかるようにサンタクロースものなのでありますが、おお、これはまた独自のサンタクロース像を打ち出してきましたよ。サンタクロースというと、赤い衣装を身につけて白い大きな袋を担いだ白髭の爺さまが思い浮かぶところでありますが、この漫画においては、小さな、妖精を思わせるような女の子として描かれて、しかもプレゼントを届けないときた。ええ、まったく新たなサンタクロースを創出してきたというのですね。そんなサンタクロースたちと、人間の女の子たちの交流を描いたクリスマスもの、というか、クリスマスが終わっても普通にいるし! ええ、とにもかくにも一般的なサンタクロースものとは一線を画している漫画なのであります。 サンタクロースのありよう

    サンタクロース・オフ!
  • あの娘にキスと白百合を

    いろんなものの感想なんかを、思いつくままにお送りすることとねお試しBlog 隠れ家的雰囲気が売りのBlogです。 KADOKAWA半額祭りの余波はまだ続いていますよ。おすすめをうけて買いました。『あの娘にキスと白百合を』。タイトルからして、なるほど百合か! 期待して読みましたら、なるほど百合でありました。「天才さんと秀才さん」、第1話、女学校にてその美貌、その気品、勉学においても優秀、皆の信頼と憧れを集める娘、白峰あやかがどうしても勝てない相手、黒沢ゆりねとの確執にはじまるこのエピソード群。なるほど、黒沢ゆりねは天才で、白峰あやかは秀才なのであります。努力して、苦労して、今の自分のポジションを築いてきたあやかには面白くないんですよ。努力してない、適当にやって、けれどすべてで上回ってくる目の上のたんこぶみたいな女、ゆりね。そんなふたりが、なぜか不思議とひかれあって、そして辿りつく地点とはいか

    あの娘にキスと白百合を
  • のぞむのぞみ

    いろんなものの感想なんかを、思いつくままにお送りすることとねお試しBlog 隠れ家的雰囲気が売りのBlogです。 『のぞむのぞみ』、完結巻です。女の子の格好に興味のあった少年のぞむが見舞われた災厄。突如性別が転換してしまってからの日々。いつか男に戻れる日まで、体の変化をいかに隠し通すか。彼の一種追い詰められた状況がどういう決着を見るのか、すごく気になっていたのでした。彼の変化に気付く誰かがあらわれるのか、それとも最後まで隠し通せるのか。そして彼の経験したこの奇妙な出来事、それがどのように彼の心に痕を残すのか、あるいは残さないのか。どうにでも展開させられるだろう現実味のない前提、それゆえにこの先がどうなるか予想がつかず、それだけに描かれるものには、強く作者の意図が反映されるに違いない。そうした期待があったのでした。 驚きました。こうなるんじゃないか。こういう展開があるんじゃないか。いろいろ予

    のぞむのぞみ
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    dododod 2014/09/16
    ”極端に描いてみせた、性をとりまく青少年の意識の物語”
  • 先生の白い嘘

    いろんなものの感想なんかを、思いつくままにお送りすることとねお試しBlog 隠れ家的雰囲気が売りのBlogです。 Twitterで流れてきたんですね。「漫画家 鳥飼茜さん 「先生の白い嘘」で描こうとしたもの」。女の性、男の性を取り上げて、シリアスに対峙させた、そうしたものと理解されて、これは買ってみよう、読んでみようと思ったのでした。まったくの予備知識なし。冒頭見開きには、男の性、女の性を持つもの持たざるものとして区分するヒロイン美鈴の考えが提示されて、いつも損な側に立っている、そう自身を振り返る彼女の性格、自意識がわかるようになっています。それはつまり、女を被害者として描こうということなのか。いや、違うんですね。むしろ美鈴の屈、その根にあたるところにこの漫画の核がありそうだ。そう思わされる描写が続くんですね。 男女ともに、性的な搾取を受けることがある。そうしたことが描かれていたように

    先生の白い嘘
    dododod
    dododod 2014/08/30
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