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ブックマーク / semicolon.hateblo.jp (6)

  • 2013年イグ・ノーベル賞の研究をひと通り見てみました。 - 蝉コロン

    2013-09-14 2013年イグ・ノーベル賞の研究をひと通り見てみました。 研究 id:mahalさんのブクマ経由でガーディアンに受賞一覧with当該論文あるのを知ったのでそこから。 Ig Nobel prize for discovery that opera is good for a mouse's heart | Science | The Guardian タイトルはオペラだけどURLはフンコロガシ。 医学賞 心臓移植したマウスにオペラ「椿姫」を聴かせたところ長生きした。 論文:Auditory stimulation of opera music induced prolongation of murine cardiac allograft survival and maintained generation of regulatory CD4+CD25+ cell

    dododod
    dododod 2013/09/15
    あとで
  • 間違った精子が受精しちゃわないようにする仕組み - 蝉コロン

    2013-08-30 間違った精子が受精しちゃわないようにする仕組み 生殖 研究 動物 例えばサケやマスって何かウワーって言って卵に精子をふりかけてる映像見ますけど、あれ間違えてサケ精子がマス卵にかかっちゃったりすると雑種ができてしまう。この雑種は子孫を残せず1代限りなので間違った受精は種的には損です。とは言っても産卵と放精ってオスメス隣同士でウワーってやってるような気がするので大丈夫なんじゃないかなと思っていたけれど*1、もうちっとメカニズムがあるようじゃよ。 論文:CRYPTIC CHOICE OF CONSPECIFIC SPERM CONTROLLED BY THE IMPACT OF OVARIAN FLUID ON SPERM SWIMMING BEHAVIOR - Yeates - 2013 - Evolution - Wiley Online Library タイセイヨ

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    dododod 2013/08/30
    僕達の大好きな蝉コロン先生がシモネタの方に傾倒し始めてる!と思いかけたけど別にそんなことはなかった
  • 科学の力でうんこコーヒーを見分ける - 蝉コロン

    こないだのエントリダージリンティーの香りは虫によって作られている - 蝉コロンで そうだったのですね?。でも、コーヒー豆もが一度べてそのふんから拾った物の方が香り高く高価だそうで、わかりませんね、世の中。 / “ダージリンティーの香りは虫によって作られている - 蝉コロン” URL2013-08-07 13:31:19 via Hatena というコメントを頂いていたのですが、ちょうど関連の論文が最近出ていました。ScienceShot: How to Spot Crappy Coffee | Science/AAAS | News 論文:Selection of Discriminant Markers for Authentication of Asian Palm Civet Coffee (Kopi Luwak): A Metabolomics Approach - Jo

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    dododod 2013/08/29
    ガスクロでちゃんと違い出る
  • おしっこからiPS細胞を作って歯を再生したという論文 - 蝉コロン

    2013-08-06 おしっこからiPS細胞を作って歯を再生したという論文 中国人科学者 再生歯の生成に成功 | SciencePortal China 中国科学院が明らかにしたところによると、中国科学院広州生物医薬・健康研究院の裴端卿研究員が率いる研究チームは、被験者の尿から分離した誘導多能性幹細胞(iPS細胞)を利用し再生歯を生成した 論文:Cell Regeneration | Abstract | Generation of tooth-like structures from integration-free human urine induced pluripotent stem cells。掲載誌は2012年創刊のCell Regeneration。ってこれこの論文のグループが所属する研究所が出してる雑誌だな。supported byのGuangzhou Institute

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    dododod 2013/08/07
  • タコ「うー、寒い寒い、ちょっとRNA書き換えとこ」 - 蝉コロン

    2013-05-28 タコ「うー、寒い寒い、ちょっとRNA書き換えとこ」 Octopuses Rewrite Their RNA to Beat the Cold - ScienceNOW DNA-mRNA-タンパク質がいわゆるセントラルドグマで、DNAの配列の違いが、そこからできるタンパク質の構造の変化につながり性質が変わってくわけですが、その途中、mRNAのところでちょいちょいっと編集しちゃおうというのがRNA編集です。この分野の研究者がプレゼンをするときスライドにスペルミスなんかがあっても「あーこっちも編集されちゃいましたね」と言うとウケます。少なくともアメリカでは。 今回ご紹介するのは一年前の論文だけど、南極あたりに住むタコがとあるタンパク質を低温でも働けるようにRNA編集するという仕事です。上記ScienceNowの記事では、タコは寒くても「手袋してない」とアメリカンジョーク

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    dododod 2013/05/28
  • 遺伝子組換え技術におけるセルフクローニングとナチュラルオカレンス - 蝉コロン

    2013-04-25 遺伝子組換え技術におけるセルフクローニングとナチュラルオカレンス ナチュラルおかんです!久しぶりのブログ更新ですが、皆様におかれンましてはいかがおすごしでしょうか。なんかどこかで遺伝子組換えの話が盛り上がってて思い出したことがあったので書きたいと思います。遺伝子組換え生物等の取り扱いについて、野生動植物等へ影響を与えないよう管理するための法律でカルタヘナ法というのがあります(農林水産省/カルタヘナ法とは)。名は「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」で2004年と比較的最近(でもないか)に施行されたので、頭がアップデートされてない研究者がたまに新聞に載ったりします。また「最近の研究は書類仕事が多すぎる」の一つでもあります。ちなみにアメリカは批准してないので、自宅でバイオハックとか何とかのんきなことを言ってるのですが、日で勝手なことを

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    dododod 2013/04/25
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