シュール&キュートなギャグ[ひらめきはつめちゃん]が\すげえ/ [はるみねーしょん](オンマウスでポップアップ)で知られる大沖先生の[ひらめきはつめちゃん]の1巻が1月9日に発売となりました。 帯コメントに書かれているあらすじは、 平目木はつねは小学一年生の天才少女。 発明品の『はこ』に『ねじ』を差し込むと 『はこ』がおっきくなったり爆発したり、色んなことが起こっちゃう! 平目木親子と“はこ”がおりなすシュール&キュートなハートフル?ギャグ物語。 \はじまるよ!/ となっています。 基本的には、はつめちゃんと父・はつのり(発明家)との掛け合いがメインで、4コマ風のショート形式になっています。 第1話目のタイトルは「箱」、図工の時間に作った『はこ』の話になっています。 学校から帰ってきたはつめちゃんに声をかえる父・はつのり。 \でけえ/ \かてえ/ とりあえず気を
ジャンプSQ.編集部が満場一致でイラついた[カッコカワイイ宣言!] ジャンプSQ.GAG MANGA GrandPrix 1stシーズンを制した男・地獄のミサワ先生の[カッコカワイイ宣言!]がジャンプSQ.2月号より新連載開始となりました。 『編集部一同が満場一致でイラついた!』というだけあって、待遇も別格、 ジャンプSQ.史上初のカラー無し&予告無し! でのスタートとなっています。 『この漫画にはかっこいい男子や かわいい女子しか登場させないことを ここに宣言します!』 とありますが、これは作者と読者の間に若干のズレが生じるおそれがあります。 なぜなら画が非常に個性的であるからです。でも画は外見的な問題で、かっこよさやかわいさはキャラの言動などを加味して、内面で決まることもあります。 そういうことも踏まえた上で、カコカワ女子のかおちゃんを見てみましょう。 かおちゃんのキ
2009年最注目のファンタジー、大高忍の[マギ]がついに発売 12月18日、ついに大高忍先生の[マギ]のコミックが発売されました。 しかも1、2巻同時発売。 同時発売は10月16日に発売された大御所・高橋留美子先生の[境界のRINNE](オンマウスでポップアップ)と同じ扱いだったりします。週刊少年サンデー誌上での掲載順位も素晴らしく、過去27回掲載で、巻頭3回、巻中3回、平均掲載順位は5位/約24作品中(詳細はこちらへ)。 結界師、ハヤテ、コナン、MAJOR、ケンイチなどの看板作品と肩を並べるほどの人気を誇っています。ただ、これはあくまでもデータを基にした数字を比較しただけのことです。 肝心なのは内容です。 この作品、[マギ]が自分に合うかどうかが大切です。 あらすじはこんな感じです。 上記はコミックの帯に描かれてるあらすじ4コマです。 で、これが本編の漫画になると、どう
今度の惨劇は卓上で…[ひぐらしの哭くころに 雀〜燕返し編〜] ひぐらし×近代麻雀のコラボで人気ゲームを本格闘牌コミック化[ひぐらしの哭くころに 雀〜燕返し編〜]が、近代麻雀1/1号より新連載開始となりました。作画は[あさっての方向。]、[ぎふと](オンマウスでポップアップ)などで知られる山田J太先生が担当しています。 昭和58年 初夏 雛見沢村。 圭一は眠そうでした。なぜなら昨晩は父親と一緒に東京に行っており、帰ってきたのは昨日の夜中。仕事とはいえ息子を夜中まで連れ回すのは困ると母親は言っていますが、本当は徹マンの数合わせとして連れて行かれたことは口が裂けても言えません。 圭一は3週間前にこの村に引っ越してきたばかりですが、東京に行ってたわずか2日の間も早く帰ってきたくて仕方ありませんでした。それと言うのも、 竜宮レナ、この村に来てから毎日通学路で待っていてくれます。他にも一学年
このオンナノコ…勃起するぞ!甘詰留太の新連載[ぶらガール] 超重版出来のステッアップSMラブコメディ[ナナとカオル](オンマウスでポップアップ)が大人気のため、本誌ヤングアニマルに拉致。しかし我らが甘詰留太先生はこの穴を埋めるべく、新連載[ぶらガール]をヤングアニマル嵐12月号より開始しました。 “今度の女の子は元気で可愛くて、変なんです!?”ということで、第1話は『私、おチ……があるんですゥ』というアカラサマなものになっています。 男の子「はるか お前が好きだ!」 はるか「わっ!!わ 私…も(ハート)名前も知らない人さん…(はーと)」 男の子ははるかのアゴを少し持ち上げると、抱き寄せるようにキスをします。はるかは初めてだったらしく、とろけるようなキスの感覚に身をよじらせます。男の子は背中を舐めながら、ブラの上から胸にタッチ。そして、その指はお腹をなぞるように下に向かって、はるか
[ヘルシング]ヒラコーを髣髴させるスゴイ描写の[DOLLY'S PARTY] ド新人ながらもいきなり表紙&2号連続巻頭カラー、編集部から押されまくりの山本和生先生の新連載[DOLLY'S PARTY]がヤングキング22号より開始されました。特に描写が凄まじく[ヘルシング]で知られる平野耕太先生を髣髴させるものがあります。 スラム街で診療所を営業している超一流の医者ドリー・シロマ、彼女は常人離れした倫理感で死人まで生き返らせるとか。腕が無くなった土木作業員にはドリルを、両目を負傷したカメラマンにはスコープを、黒コゲになったアイドルには元通り+豊胸。その噂を聞きつけてか、今日もたくさんのワケあり患者が彼女の診察所を訪れます。 ただ、中にはやっかいな者もいて、おなか(財布)の調子が悪いのですぐに何とかしたいという三人組は、武器を持って診察にやってきたりします。 受付のピーくん、ビーくんが
[もやしもん]8巻特装版(7月23日発売)は絵本付き 7月23日に発売される[もやしもん]8巻特装版の内容が発表された。今回は何と絵本が付いてくるようだ。詳細は未だ発表されてないが、『親子で楽しめる』ということからも、かわいいオリゼーたちの活躍を今から期待してしまう。特装版の予価は980円(税込)、通常版は560円(税込)となっておりこちらも同日発売予定だ。 余談ではあるが、現在本編では「ビールとは何か」をテーマに、ドイツビールのお祭り“オクトーバーフェスト”の学園祭バージョンが掲載されている。これから夏本番を迎えるに当たって、読めばノドが鳴る一冊になりそうだ。 ↑ページ先頭へ 感想でも良いですし、参考になったレビューサイトのURL等、 その他の情報など気が向いたらで良いのでよろしくお願いします。 コメントする 名前 メール URL 情報を記憶 評価 顔 星 トラックバックURL
FAXでも生原稿でも変わらないスゴいマンガ家 現在、週刊ヤングジャンプ誌上でYJクロニクルという企画が行われています。この企画はヤングジャンプの歴史を作ってきた漫画家さん達にスポットを当てていくというものです。第22回にはシュールなギャグを持ち味とする漫画家・和田ラヂオ先生が登場しています。 その和田先生なのですが、『FAXマンガの第一人者』として紹介されていました。“FAXマンガ”と聞いて疑問を持つ方もいる方かと思いますが、実は和田先生は現在でも入稿をFAXで行っているようなのです。もともとは郵送だったらしいのですが、某雑誌で仕事をした際にこう言われたそうです。 「FAXでも生原稿でも変わんないから、FAXで送ってください」 変わんないってすごいと思いますが、これを受けて和田先生も「郵便局行くのめんどうくさいからいいな…」ということで、ここからFAXマンガ家としての道が始まったよ
[毎日かあさん]のアニメも放送され、メディアへの露出が日に日に増える西原理恵子先生。 テレビではすごくたいへんそうな人生にも関わらず、あっけらかんと話す姿が印象的だ。 何か文化人的な位置にこのまま行ってしまうのかと思われたが、西原先生は帰ってきた。 しかも、25年間の漫画生活で研ぎ澄ました牙をここぞとばかりに剥き出しにしてきた。 それが新連載[西原理恵子の人生画力対決]だ。 表紙からも分かる通り、無頼派・西原理恵子が復活である。 漫画の内容は至ってシンプルで、有名漫画家との画力ガチ勝負。 一話目の相手は、西原先生に負けず劣らず個性的な画を描くしりあがり寿先生。 ちなみに西原先生は毎日新聞、しりあがり先生は朝日新聞に連載を持つ、いわば代理戦争だ。 だが特に結果がどうこうということはなく、二人が同じテーマで画を描き続けるという内容だ。 ちなみに後半で西原
エンターブレインのサイト・空間コミックビームが閉鎖される。 5年に渡ってやってきたが、2009年3月31日をもってその幕を閉じる。 同サイトは2004年10月にコミュニティサイトの要素も含んだ形で開設された。 読者との交流を深めるというコンセプトには興味深い印象があった。 公式見解の文章でも下記のような件があり、編集部としても得るものがあったようだ。 “ビーム読者の皆さんと交流できたことは貴重な経験であり、編集部一同、深く感謝しております。” 今回の閉鎖となった背景には世間でも言われている“出版不況”も一因のようだ。 公式見解の文章の下にビーム3月号から文章が抜粋されており、二つの主因が述べられている。 ①銭が無い 昔から明日なき雑誌という謳い文句があったが、ここ一年は本当に苦しかったらしい。 出版不況ということで、“他の雑誌も全部ヤバイ”とあり下記の文章が印象的だった。
コミックバーズが2月28日発売の4月号より新生するようだ。 話題になった[ヘタリア]との連動を中心に、新連載攻勢などでリニューアルする。 [ヘタリア]関連では描き下ろしクリアファイルの付録とドラマCDの応募者全員サービス。 ドラマCDはシリーズ累計60万部を突破したコミックスとの連動企画になっている。 バーズ2、3、4月号のいずれか付属の応募台紙が必要となり、次号が最後のチャンスだ。 そして本誌には[ヘタリア]の作者・日丸屋秀和先生の本格参戦が決定。 [ちびさんデイト]というタイトルで新連載、センターカラーで登場予定だ。 リニューアル新連載のもう一本は[ホイッスル]の樋口大輔先生が登場。 タイトルは[ドクシ]となっており、新境地サスペンスとなっている。 森山先生は週刊少年ジャンプで描いてた頃のスポーツのイメージが強い。 さらに、最近ではビーンズエースなど女性誌での活躍が
平野耕太先生がついに始動する。 4月30日発売の月刊ヤングキングアワーズ6月号より新連載が開始される。 平野先生のブログ・アナルvs外国人の2008年6月12日にはこう記してある。 “今やってる連載終わった次の奴考えてる。 ファンタジーものと読みきり昭和初期推理もの。” また、ブログには“あとどっかでこいつ描きたい”と銃を持った男の画が描かれている。 今回の新連載、未だタイトル等は不明になっており、ただ一枚の画像が公開されているだけだ。 刀を持った男、弓を番えた女、日本兵風、マシンガンのようなもの、そしてサラリーマン? ブログに書かれていたような話になるのか、それとも全く別の話なのか注目が集まる。 また、[HELLSING]最終10巻の発売日が3月27日金曜日に決定。 せっかくなので新連載に合わせたらとも思うが、早く読みたいというのが心理だろう。 【今から死ぬほど楽し
福満しげゆき先生が週刊少年マガジン8号(1/21)に登場する。 福満先生は[僕の小規模な生活]で、“マンガを描くマンガ家のマンガ”として注目を集めた。 現在は休載となっているが、他誌では[うちの妻ってどうでしょう?]を連載中。 またジャンプSQ.の占いのコーナーに4コマ漫画を掲載するなど、活躍の場を広げている。 そんな福満先生が掲載予定のタイトルは[東村山あたりの夕日]。 『ちょいエロ劇場』とあり、超能力を使うとミョーな気分になる女の子が主人公のようだ。 読切ショートになっており、福満先生が得意とする分野だけに読者の期待も高まる。 紹介で気になるのは“ちょいえろ”の部分、少年誌でどこまで表現するかが焦点になりそうだ。 と考えたが、マガジンには氏家ト全先生の[生徒会役員共]という先駆者がいた。 新年一発目から惜しげもなく下ネタを投入するなど、常に最前線で戦ってきたソルジャー
[ピューと吹く! ジャガー]のうすた京介先生の読切が掲載された。 タイトルは[ダブルマメダイチ]、甘酸っぱいハイスクールドラマになっている。 物語は主人公の真目瑠璃葉(マメルリハ)が下駄箱でラブレターを発見することから始まる。 呆然としているルリハに、遅刻ギリギリで親友の山吹牡丹(ヤマブキボタン)が登校してくる。 ドキドキしながらも悩むルリハに、ボタンは『今できる事は今やったいた方がいい』と励ます。 それから教室に戻り、このラブレターの差出人は誰なのかボタンと一緒に探し始める。 とりあえずルリハと目が合った回数の多い人をチェックしたりするが、なかなか見つからない。 そんなルリハを見て、『焦りは禁物よ 豆田一ルリハ』とボタン。 ということで“W豆田一”が結成、タイトルにもあるとおり[ダブルマメダイチ]となる。 ここからはラブレターがクイズ形式になっていたり、幼馴染の関君も加
アフタヌーン新連載攻勢が3月号(1/24)より開始される。 新年一発目ということもあり、2作品が一挙二本立てでの開始となる。 一本目は『ラブロマ』、『FLIP-FLAP』が大好評だったとよ田みのる先生。 タイトルは[友達100人できるかな]、飽和した21世紀の日本社会に問いかけるとある。 小学生教師が妻の出産予定日に異世界と接触とあり、作者念願のSF大作となるようだ。 二本目は『神社のススメ』の田中ユキ先生が待望のカムバック。 売れないホストのところにやってきた血の繋がり無しの義妹・ティアナ10歳。 年の差18歳の共同生活を描くようで、タイトルは[いもうとデイズ]だ。 そして特報として、弐瓶勉先生の新連載がアフタヌーン6月号より開始される。 映画「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」の監督との対談の中で明らかにされた。 話を抜粋すると、現在ウルトラジャンプに連載中の[バイ
週刊少年サンデー4・5合併号の作者コメントにおもしろい質問がされていた。 質問は『今まで最も長く起きていた時間と状況を教えてください』というもの。 だいたいの集計だが下記になっており、どの先生方もかなり無理している感じだ。 30時間前後…5人、[ハヤテのごとく!]の畑先生は質問受けた時点で32時間目 48時間前後…7人、[ギャンブルッ!]の鹿賀先生は持ち込みの前で緊張して眠れず 72時間前後…6人、[名探偵コナン]の青山先生は大学の漫研でアニメ作成時 96時間前後…1人、[史上最強の弟子ケンイチ]の松江先生、実験もかねて遊び続ける 徹夜はしない派が、[絶対可憐チルドレン]の椎名先生と[月光条例]の藤田先生の2人。 [MIXIM☆11]の安西先生は、[MAR]連載時だったが正確には覚えていないとのこと。 理由も仕事や遊びなど様々、[MAJOR]の満田先生はドラクエで30時間
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