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  • PS4 persona5R ペルソナ5ザロイヤル P5R 感想 島国大和のド畜生

    まだ終わっていないが終わるまで感想を書かないと旬を逃がすのでもう書く。(多分ラスボス前)(終わった、コープマックスまで行かなかったのは3人。感想は変わらなかったのでソレによる変更はなし) 非常に良くできたゲームである。 そもそもストーリー型RPGは自分の苦手とする分野なので、よほどできが良くないと遊び続けることが難しいし、ストーリーをバンバンスキップしてしまって、意味不明になってやめてしまう事が多いのだが、ペルソナは、ペルソナ5の時点でも、ひっくり返るほどよくできていたので、キチっと最後までプレイした。(収集要素はやってない) ペルソナ5ロイヤルは、ペルソナ5に、新キャラx2、新システム少々、新ペルソナ、新ダンジョン、新シナリオを足した感じの品物らしい。 以後ネタバレ全開で書くため、未プレイの人は注意。 ■感想箇条書き ・ペルソナ5は、「日RPGJRPG)に、CGゴリゴリジャない方向

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    dododod 2019/12/03
  • 映画 レディ・プレイヤー1 感想 島国大和のド畜生

    画像は原作小説。 レディ・プレイヤー1 を見たので感想を書く。 非常に面白かったのでお勧めする。 ちなみに劇中に出てくるVRゲームに関してはこちらで感想を書かせてもらった。 映画の作りは、雑だし、かなり雑だし、当に雑なのだが、きっちり面白く仕上げるスピルバーグは見事である。 80年代ポップカルチャー好きはみな見に行くと良いと思う。 もっと言えば、全ての、かつてゲームキッズ、ポップカルチャーキッズだった人たちが楽しめる映画だと思う。 というか40代の日人が一番面白いんじゃないのこの映画; レオパルドンとウルトラマンが出ないのは大変残念ではあるが。 以下ネタバレを書くので未視聴の人は回れ右で。 念のため。 以下ネタバレを書くので未視聴の人は回れ右で。 ■あらすじ 荒廃した未来。人々は革命的VRネットワークゲーム空間「オアシス」に唯一の楽しみを求めていた。 オアシスを開発した「ジェームズ・ハ

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    dododod 2018/05/01
  • アニメ DEVILMAN crybaby 感想 島国大和のド畜生

    DEVILMAN crybabyはnetflixで独占配信中ノアニメである。 漫画版デビルマンをベースに咀嚼再解釈再構築されている。 昭和TVアニメ版デビルマンが、放送されていた時間軸となっている。 大変面白かった。 以下ネタバレ全開で記述するため、気にする人は回れ右で。 ■あらすじ かつての地球を支配していた先住民。デーモン。 デーモンは他の生物やデーモン同士で合体することで、人間が武器を進化させるように、その身体能力を進化させる。 かつて、神はデーモンを嫌い殲滅したが、デーモンは精神体として滅びを免れ、いま地上にはびこる人間と合体することで、復活を果たそうとしている。 主人公、不動明は、友人飛鳥了に導かれ、デーモンと合体し、人間の心を残したままのデーモン。デビルマンとなる。 ■感想 大変面白い。 デビルマンを現代に再構築するにあたり、絵をポップでグラフィカルにし、デーモンもリアリティを

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    dododod 2018/02/06
  • 生頼範義展 感想 島国大和のド畜生

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    dododod 2018/02/06
  • TV 機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ 感想 島国大和のド畜生

    ■良く出来たガンダム ガンダムでヤクザものをやるという試みは成功したと思うし、MSが硬く、簡単には壊れないという演出は、複雑な殺陣を可能にしたし、その前提があったからこそビーム兵器が特別であるという表現もできていたので、こちらも成功したと思う。 壊れかけのMSが動くという作画カロリーの高さは大変だっただろうし、そういうことも含め、一話おきにバトルの無いエピソードが刺さるなどの、バランス取りもよくやったと感心する。 玩具売り上げに影響があったかどうかはデータを知らないのでわからないが。 あえて、個人的に気になったところをあげるとすれば、お話がとにかく雑に感じた。 戦う以外に生きる方法を知らない少年兵がどう生きていくか、という課題は綺麗に着地したとは言い難いと思う。 しかしこれはまぁ物語に何を望むかという個人的な部分であり、鉄血ガンダムはきっちりと成果を上げた良いガンダムだと思う。 ■綺麗な着

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    dododod 2017/04/10
  • TVアニメ 機動武闘伝Gガンダム 感想 島国大和のド畜生

    機動武闘伝Gガンダム 最近、作業用のBGVにGガンを使っていた。 放送時にほとんど見ており、今回見直しても感想は同じだった。 TVシリーズのガンダムの中では、1stガンダムの次に好きなガンダムだが、色々問題点も多い。だがぶっちぎりでいい部分もある。いい部分だけに着目したいところだが、重箱の隅を絨毯爆撃してしまう悪癖。 以下、ネタバレありありで書くので気にする人は周り右で。 古いのでもういいだろうが。 ■あらすじ 1stガンダムとは直接の関係のないガンダムである。世界観につながりはない。 地球上の各国は、汚れた大地を捨て複数の宇宙コロニー国家となった。ネオ**と名乗っている。(例:ネオジャパン、ネオアメリカ) 紛争解決手段として、4年に一度、地球を闘いのリングとして各国がルールにのっとってガンダムを戦わせて、その勝者が世界の主導権を得るという「ガンダムファイト制度」が用いられる。 地球に取

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    dododod 2016/11/29
  • 映画: バック・トゥ・ザ・フューチャー 感想 島国大和のド畜生

    バック・トゥ・ザ・フューチャー トランプ大統領記念で、バックトゥザフューチャーを見た。 これに出てくるビフ・タネンという敵役のモデルが、トランプであるといわれている。 バックトゥザフューチャー2では、このビフタネンが大富豪としてアメリカを支配している暗黒時代が描かれる。が、いきなり2から見てもナニなので。 古い映画なので、ネタバレバリバリで書く。 今ならamazonPrime対象なので、プライム会員は懐かしがっておくといいと思う。 ■あらすじ いつもあらすじを書くのは、自分のメモのためと要約力強化のためだが、BtFで書く意味があるのかは疑問である。 一応短く書く。 さえない「マーティマクフライ少年」は、なじみのマッドサイエンティスト「ドク」の力で自分が生まれる前の過去に飛ばされてしまい、自分の両親の馴れ初めに割り込んでしまう。 自分の母が父親ではなく自分に惚れてしまい、このままでは自分が生

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    dododod 2016/11/23
  • 映画 ガンダムf91 感想 島国大和のド畜生

    機動戦士ガンダムF91 amazonPrimne会員になってしまったので、モトを取るべく何か作業をするときには、とりあえずビデオを流す、という状況になっている。 初見の映画でそれをするわけにもいかぬので、もう何度も見た奴を。 ということで、評判の悪いガンダムf91を深夜に見た。 もうネタバレを恐れる作品ではないが、気にする人は回れ右で。 ■あらすじ ガンダムの時代から40年。 人は宇宙と地球で生活をしている。長く続いた平和の中、地球連邦政府による社会は腐敗していた。 ジャンクやから一代で身を起こしたブッホコンツェルン総裁、シャルンホルスト・ブッホはその過程で民主主義の退廃を痛感した。 彼は、旧貴族の家名を手に入れ、ノブレスオブリージュ(高貴なるものの義務)をベースとした社会革命を考えるようになる。 息子のマイッツアー・ロナは、幼少期より父の教育下にあり、その貴族精神を「宇宙貴族主義」として

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    dododod 2016/09/18
  • web 樋口監督インタビュー 感想 島国大和のド畜生

    樋口氏は、自身の監督作品の進撃の巨人の出来がイマイチで、ネットではケチョンケチョンであった。 身内からも腐されていたし、自分もネットで言われる程ではないが厳しいなぁという視点で見ていた。ほかにも沢山撮っているので、進撃2で評価を固めるべきではないが。(ローレライ良いよね。あと特技監督としての腕は確固たるものがあると思う) そしてシンゴジラは庵野氏が総監督、樋口氏が監督という取り合わせだ。 シンゴジラが名作であるのは俺の中では疑いようのない事実なので、この先その前提で文章を書くが。 庵野氏にしたって実写映画は結構散々で、あんまり期待していなかった。そこは樋口氏と同じである。 しかし、ここでシンゴジラが大成功をしたのは、かの天才を理解し通訳する、理解者が居たからかもしれない。現場とのクッション。些細な面倒を監督から遠ざける人。 庵野氏に樋口氏がいたからこその成功かもしれないと感じられるインタ

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    dododod 2016/08/25
  • 映画 シン・ゴジラ 感想 ネタバレ有り 島国大和のド畜生

    控えめに言って大傑作である。 自分の中のゴジラランキング不動の一位となった。 未だ見ていない人は、見に行く事を強くオススメする。 子供に見せられない残虐シーンは少ないが、内容が理解できるのは中学生ぐらいからだと思われる。 小学生でも早熟な子なら理解できるだろう。 理解できる断片だけを見て、理解できる年齢になってからもう一回見るとかをするとよいと思う。 以下ネタバレ有りで記述するため、未見の人は回れ右で。 自分はネタバレを気にするほうではないが、この映画は気にしたほうがいいと感じる箇所が多かったのでネタバレ回避のためこの文章の公開はweb上にネタバレが蔓延するのを待ってからとした。 この文章も細かいネタバレを含むので未見の人は回避をお願いします。 一応、強烈なバレ方をしない書き方をえらんだけど、それにはあまり意味が無いので。 ■あらすじ 白文字反転。物語の中盤までをざっくりと書いています。

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    dododod 2016/08/02
  • 映画 アリス・イン・ワンダーランド 感想 島国大和のド畜生

    ■あらすじ 不思議の国のアリスの後日譚。 かつて不思議の国を訪れたアリス。それから13年たち、父は無くなり、現実との折り合いをつけるべき19歳となった。 不思議の国の事は、夢だと思っていたが、パーティで貴族から求婚され、その場から逃げ出した拍子に、また不思議の国へと飛び込んでしまう。 そこは、以前と異なり、赤の女王に支配される恐ろしい世界になっていた。 マッドハッターやチェシャらと再会したアリスは、赤の女王の妹、白の女王と協力し世界を赤の女王から開放しようとする。 ■感想 豪華な絵ヅラとフリーキーな登場人物。毒にも薬にもならない程度の毒とジョニーデップ。 いつものティムバートン映画である。 チャーリーとチョコレート工場や、シザーハンズの類型。 アリスの物語を下敷きにしており、物語自体の説明はほとんど行わない。 美術が美しく、酷いシーンもそんなに無いので、デートムービー、子供も見れるちょと

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    dododod 2016/06/24
  • 映画 ズートピア 感想 島国大和のド畜生

    ズートピアを見た。面白かったので感想を書く。 子供を連れて、ゾロゾロと行ったが映画館は激混みであった。ネットで予約できる時代でよかった。 さすがの大混雑で、子供の隣にいた女子中学生グループが、ぐだぐだな感じであった。 それはさておきネタバレを書くので未見の人は回れ右。 ■あらすじ 動物たちが、肉、草を問わず暮らす世界。 ウサギのホップスは警察官になりたいという夢を努力で叶え、ズートピアに配属される。 しかし、多くの種類の動物が暮らす中でウサギが警官をやっていくのは大変だった。そんな中キツネのニックと出会う。 そして、肉獣の連続蒸発事件を追うことになる。 ■感想 見た目 絵作りが素晴らしい。 冒頭、動物たちがくらす町が描かれ、その点でもかなりの出来なのだが、その後主人公がズートピアに向かう。 そこで描かれる、大小問わず多くの種類の動物が暮らす巨大な街、ズートピアの、細部まで作りこまれ、

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    dododod 2016/06/16
  • 映画 オデッセイ 感想 島国大和のド畜生

    オデッセイ 2枚組ブルーレイ&DVD(初回生産限定) [Blu-ray] amazonビデオ オデッセイ(字幕版) オデッセイ(吹替版) オデッセイを見たので感想を書く。面白かった。 GWヒマやでな人でSFに忌避感の無い人にはレンタルオススメである。って時期に書いたのだがGW終わったよ。 原題は、火星の人(The Martian)である。 ネット上では、火星ダッシュ村と呼ばれていた。 以下ネタばれありで記述。見たくない人は回れ右で。 ■あらすじ トラブルで火星に一人残されたマーク(マット・デイモン)は、生存と地球への帰還を諦めない。NASAや、彼と行動を共にしていたスタッフと協力していく。長丁場の脱出劇。 ■感想 非常に丁寧に分かりやすく撮られた映画で、SF的な味付けを抑え、エンタテインメントにまとめている。 言ってしまえば、火星一人ぼっちからの生還するだけの話なので、それをいったいどう実

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    dododod 2016/05/10
  • 漫画 吸血鬼すぐ死ぬ(2) 感想 島国大和のド畜生

    吸血鬼すぐ死ぬ(2) ここんところ、脂がのりにのっている週刊少年チャンピオン連載の吸血鬼がすぐ死ぬ漫画。2巻まで出た。 あまりにも弱い吸血鬼がすぐ死ぬのをギャグの柱に、珍妙な登場人物を絡めて、珍妙な味わいを出している。 絵的には少し古い印象を与えるが、それゆえベタなシモネタを扱ってもいやらしくなっていないし、スルスルと読みやすい。 デビュー作もこの2巻にはオマケとして掲載されているが、その頃の絵はもうちょっと今風というか、過度な書き込みがあったりして、今のちょっと昭和風のような感じとはまたちがう。 吸血鬼のドラルクとハンターのロナルドのバディものとなっているのだが、ロナルドのキャラ付けとして、ロナルドウォー戦記という自伝を執筆しており、多少のファンがいる、およびハンターは人気商売であるため、人当たりがよくないといけない、という縛りがアクセントになっていたり、マスコットキャラクターのアルマジ

  • 映画 スターウォーズ フォースの覚醒 感想 島国大和のド畜生

    そろそろ上映量が減ってきたので急いで見てきた。 うん。 普通。 自分はあまり、スターウォーズに思い入れがない。好みの具合をかくと。 エピソード4:わりと好き。ガジェット最高。 エピソード5:かなりと好き。ガジェット超最高。 エピソード6:うーん。どうだろう。 エピソード1:かなり微妙。これはないわと思った。ガジェットもグっとこない。 エピソード2:見ているのだが記憶に残っていない。 エピソード3:見ているのだが記憶に残っていない。 エピソード7:普通。 といった印象。 では、以後、エピソード7の感想を、ネタバレアリアリで書くので、見たくない人は回れ右でお願いします。 ■あらすじ スターウォーズのエピソード7。 エピソード6の後の時代、主人公のレイは、かつての反乱軍の将軍ハンソロと合流し、かつてのジェダイの騎士ルークにたどり着く地図をめぐってトタバタする。 ■感想 あらすじを丁寧に書くと、糞

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    dododod 2016/02/09
  • 映画 キングスマン 感想 島国大和のド畜生

    ■あらすじ タイトルの「キングスマン」は、どこの国にも所属しないスパイ組織。外見は高級テーラー。これまでに数々の難事件やテロを解決してきた。 主人公のエグジーはチンピラとして成長していたが、実はかつてのキングスマン候補の息子であった。 父は仲間を護って死んでいた。 エグジーの父に命を護られた工作員ハリーはエグジーと接触し、キングスマンへの道を示す。 一方、実業家ヴァレンタインは、携帯のチップを利用し、特殊な信号を与え人を凶暴化し殺し合わせる事によって、ノアの箱舟のような選別と淘汰をしようとしていた。 エグジーはキングスマンとして戦う事になる。 ■感想 原作がマークミラーのコミックで、監督がマシュー・ヴォーンということで、キックアス的なものを期待しつつ見た。 個人的な好みを言えば、キックアスよりも楽しめた。かなり好みだ。 もともとマシューボーンの映像は品のないダラけた感じなのだが、キングスマ

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    dododod 2016/01/11
  • 映画 ガールズ&パンツァー劇場版 感想 島国大和のド畜生

    ガールズ&パンツァー劇場版を見た。以下ガルパン。 面白かったので感想を書く。 レイトショウで8割の客入り。人気がある。 一応、TV放送分は全部見ていて、OVA?のアンツィオ戦もPSストアレンタルで見た。 その上での映画館であった。 映画は冒頭にざっくり世界観の説明などをしている。 以下、完全にネタバレで記述する。 ■あらすじ 子女の嗜みとして、華道、茶道と並び称される、戦車道。 戦車道は女子による複数の戦車同士の実弾をつかったチーム戦である。 プロリーグも開催される人気競技。 主人公の「西住みほ」は自身たちの通う大洗女子学園の廃校を阻止するため、戦車部として大学生選抜チームと戦う。 ■感想 ネット上で「ガルパンはいいぞ」と盛り上がりを見せており、少し期待しすぎた部分もあったが。 十分に楽しめる映画だった。 ・リアリティライン(フィクションレベル) 女子高生が戦車戦をする。実弾を撃ちまくる。

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    dododod 2016/01/09
    物語に影響しない戦闘
  • 漫画 中間管理録トネガワ 感想 島国大和のド畜生

  • 漫画 吸血鬼すぐ死ぬ 感想 島国大和のド畜生

  • PS4 メタルギアソリッドV ファントムペイン 感想2 島国大和のド畜生

    クリア度50%。 たぶんエンディングを見た。 メタルギアサーガの完結編なれど、決着前に投げっぱなさざるを得なかったという作りであった。 なるほど、ファンが怒るのもうなづける。 しかし単価分の面白さはしっかりあった。 以下箇条書きで思ったことをツラツラと。 金がかかっている。 とにかく金がかかっている。しかもなぜこんなところにというところに。 シナリオが終わっても進行度50%、使ったことのない武器が大量にあり、開発もしてない武器がある。 2足歩行ロボの強化やヘリの強化、銃のカスタマイズなど全くしなかった。 この物量の攻め方からしてハンパねぇ。 初プレイ時はゲーム進行に合わせて数分置きに「うわー一億円溶けた!」「そろそろ2億円いった!」みたいな感想が泳いだ。 ほんと半端ない。 導入チュートリアルが1時間ちかくあるという長さで、しかもほとんどの動作がロックされており、主人公の動作が特殊で(病み上

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    dododod 2015/12/07