ここ2日立て続けに「@はそもそも居場所を示す時につけるものなんじゃないの? それがなんでIdを示す記号になったの?」という疑問のツイートを目にしたので書いておく。 アレはそもそもTwitterのユーザー達がタイムライン上で会話する為に始めた習慣だったんだ。初めの頃はいちいち「だよね > idさん」「ですよね > nameさん」とかやってたんだけど、そのうちどっちで呼ばれてるのか、呼んでいいのか判断が面倒になって、いつしか「@id ですよねー」というスタイルが定着していった。正直、この記号をこのシーンで使うのはどーなの、と思わなくもなかったケド、当時は「まあ国際的に話すならここら辺が妥当かな?」とわりと安易に使い始めたのを覚えてる。 そうしたらある日Twitterから「みんなが@を付けて会話してることに気づいたよ。じゃあ@が付いてるのはこれから会話だってことにするよ」というメッセージが表示さ