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ブックマーク / matakimika.hatenadiary.jp (37)

  • 最近のアニメ - 「老人のアニメは自分が老人になってから見ればいいや」という気分関連 - matakimika@d.hatena

    風立ちぬは「なんかもうべつに宮崎駿氏作品にはあんま興味が湧かない」という理由で見る気が起きない。や、べつに嫌いじゃなし、見ればおもしろいし。ただなんかもうべつに興味がないというかんじだよ。普通の感覚だと思うよ…ていうか宮崎駿氏が最近の深夜アニメはつまらん的なことむかし言ってたのってそういうことじゃろ、深夜アニメみたいなものが流行っちまうと、おれみたいにアニメに依存した生活送ってるくせして宮崎駿氏のアニメにはとくだん興味が湧かないようなオタが増えてしまうということだろ。 インターネット的なかんじの話に脱線すると、なんかこのー、宮崎駿氏作品てもののけ姫までは全然そんなことなかった気がするんだけど、そっから先てとにかく宮崎駿氏の精神分析みたいな感想が増えていったよーな気がするんだよねえ、あれがなにかといえばやけに時差を置いてエヴァファンでも流入したんかなーというかんじなのよね。なんかエヴァファン

    最近のアニメ - 「老人のアニメは自分が老人になってから見ればいいや」という気分関連 - matakimika@d.hatena
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    dododod 2014/05/30
    宮崎駿関連
  • Kindle PaperWhite 届いた - matakimika@hatenadiary.jp

    届いた。はじめましょう。 改行位置などはフォントサイズにより適当に狂うかんじ(この場合、文庫どおりになるサイズはナシ)。見え方は、たしかになんというか紙…というかプラスチックに印刷されたなにか…。 そして欲しいは大概買ってしまっているので改めて Kindle 版を買うのが勿体無いという地獄。 PDF 一応表示できるけど、メモリ足りなかったり画面小さかったりで、まぁ読めたもんじゃないね。 Kindle Store の無料コーナーは青空文庫的なノリだ。けど青空文庫なら iPad の i 文庫 HD のが一括 DL できてラクだし。Kindle だとタイトルを購入ボタン押すたび Amazon から注文確定メールが届きまくるのでうざい。 ミーハー Kindler の義務として、孤独のグルメ買ったら開幕チュートリアル絵がよつばとで面らった。漫画は、まぁ読めんこたないレベル。拡大モードでちゃんと

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    dododod 2013/05/09
  • 最近の音楽 - matakimika@hatenadiary.jp

    「Pellicule」ヘビロテしてたら奥さんが目の前で読経された妖怪みたいな顔してやめてやめて頼んできた。まぁたしかに連続して聞き続けるかんじの曲ではない。 不可思議 / wonderboy 氏の声は鈴木謙介氏の声に相当似ているという部分も当初おもしろかったんだけど、「火の鳥」においては「むしろこれは不可思議 / wonderboy 氏ではなく鈴木謙介氏なのでは」みたいな瞬間があって、いやだからどうしたっていう話なんだけどね。ほかの曲も微妙に鈴木謙介氏っぽいわけだけど、火の鳥は歌詞がかなり鈴木謙介氏っぽいので余計似てるというか。声質は微妙に違うんだけどイントネーションが似てるので「別人のモノマネというよりは、人が似た声帯の別人に憑依して喋ってる」みたいな印象になってる。 あと「火の鳥」は、どことなくモジブリボンの曲っぽい部分もある。 眠れない午前二時、いらぅだぅちがドアを叩く。 マンモー

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    dododod 2013/05/08
    ”不可思議 / wonderboy 氏の声は鈴木謙介氏の声に相当似ている”がつぼ
  • 最近のよしなしごと - matakimika@hatenadiary.jp

    たとえばおれ田舎来てから散々遠出しているし温泉とか行きまくってるんだけど、捨てていいと言われればいますぐ自分の運転免許投げ捨てていいし遠出なんかせず延々アニメ漫画ゲームインターネットでひまつぶししたいんだよね。 じゃあなんで遠出しているのかといえば「環境に沿って合理的にオモシロイ感を醸成していったほうがストレスが少ないんだろう」という推測から、田舎に来たんだから田舎っぽいことをやっているわけなのだ。元々それこそをやりたいわけじゃない。 尤も「元々やりたかったこと」というのはその元々の時点の環境に沿って合理的に出来上がってるだけのことなので、それこそがおれの心だ、みたいなことはない。「遠出なんかせず延々アニメ漫画ゲームインターネットでひまつぶししたい」という欲望だって、だいぶ長かった都市生活期間の環境によって強化された欲望という部分がたぶん大きいし、現在の感覚は「環境が変わったのに以前の感

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    dododod 2013/02/14
  • THE DARK KNIGHT - ジョーカー関連 - matakimika@d.hatena

    tDKR 観たので tDK も再視聴しようと思ったのでした。おもしろいねー!だがエイリアンといいターミネーターといい平成ガメラといい「2 作目がよかった」はオタクとしてもういいよという気分もあるな。まあそれこそ余計なオタバイアスというやつだけども。 序盤の、ジョーカーの銀行強盗と、バットマン中国に現るの 2 つのシーケンス、要らねえだろという話をちょいちょい観測したんだけど「両雄が両雄関係ないところで超スマートに大活躍」というか、「彼 TSUEEE」シーケンスとしてゲーム的には必要だよなと思う。なんかそーゆー「映画オタっぽそうなひとが要らないと思いそうな部分がダラダラくっついてる」感が、日のドラマ発映画っぽいのかなーとか漠然と思ったりもした。おどる大捜査線 in GOTHAM みたいなの。あとやっぱゲームね。このシーケンスをカットシーン抜きで再現しうる仕様はどんなものだろうかと想像する楽

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    dododod 2012/09/24
  • THE DARK KNIGHT RISES - 2012-08-03 - matakimika@d.hatena

    http://wwws.warnerbros.co.jp/batman3/ 封切日に映画館行ったけどスルーしておおかみこどもを見た程度の忠誠心だったけども、日を改めて見に行ってきた。おもしろかった。時間もないのでれいによってログタレ流し。 THE DARK KNIGHT RISES っていうかたぶん BATMAN BEGINS Final ってかんじだったよ。BEGINS 見てないんだよ。いろんな因縁が読めてないっぽい。まぁでも作タイトルが BBF ではなく DKR なのは、「ダークナイトから入ったミーハーにもご満足いただけるようにシリーズを締めくくります」みたいな意図だと思うのでおれのように「?」となってるファンもマーケティングに含まれているはずなのである(←作品見て筋違いの憤りを覚えたときには「おれはこの作品の客だったかな?」と検証して、「おれはこの作品の客じゃない」と納得できれば

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    dododod 2012/08/30
  • おおかみこどもの雨と雪 - matakimika@d.hatena

    http://www.ookamikodomo.jp/ 温泉あがってホカホカツヤツヤ肌状態のままレイトショー行ってみてきた。なんかこー!とくに! 奥さんと二人して、ものすごい勢いで首をかしげながら劇場出て喫煙所直行という経路を経ての、とりあえずのインプレ。 なんとなく絵柄が「エイリアン 9」の富沢ひとし氏を連想してしょうがなかった。 隣の席に居た、女子をこじらせたようなかんじのひとがクライマックス的なシーン以降ズビジョバ泣いてた。なんか刺さるひとには刺さるもんがあるのかもしれん。 焼き鳥にタレをつけるのはセックスの隠喩!!! とりあえずあの狼男のようには死ぬまいと思った。 狼男と狼嫁の身長差がちょうどおれと奥さんくらいだったのも、なんかちょっと神妙になった。 狼嫁、田舎にひきこもって自活しててもまったく日焼けしないのでたぶん妖怪の末裔。 以下、ごちゃごちゃと雑多にネタバレ全開感想。日記遅延

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    dododod 2012/08/27
  • 最近の漫画 - 2012-07-14 - matakimika@d.hatena

    やはりここは現代麻雀異能の系譜を適当に辿ってみるのもよい、と思ったので伊藤誠「兎 - 野性の闘牌」、小林立「咲 - saki」、原作小林立・作画五十嵐あぐり「咲 - saki 阿知賀編」と立て続けに読んでるらへん。近代麻雀漁ると女子高生三姉妹パンチラ麻雀みたいなのとか現代麻雀異能系漫画いろいろあったような気もするけど覚えていない。というか「麻雀漫画研究」シリーズ読みたい。 伊藤誠「兎」。うん…やっぱこっちのノリよりも咲のほうが突破してるね…咲は麻雀漫画界のフランス革命やね…。あと、ええい「ラスボスが幼女」はもおええわ!とか毎回思うんだけど、おっさんだと余計ダメで、いろいろ候補挙げても大概ダメだし「ラスボスなど居なかったのだ」とか脳内押井氏が囁きだしてもっとダメで。 でも兎のほうが読みやすいね。情報量少ないのでサクサクページめくれる。 小林立「咲」、あー柄のいい田舎で美少女たちがキャッキャウ

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    dododod 2012/08/16
    現代麻雀異能の系譜/兎と咲
  • 最近の漫画 - 進撃の巨人関連 - matakimika@d.hatena

    「ネットで話題!」「ネットでそのプロモーション方法が話題!」…という話題が、ネットで話題になっていて気になっていた「進撃の巨人」を、いよいよ読んでみることにしたのだった。おれはもう長いこと漫画に関してアンテナ陥没状態なので、おそらくはネタバレがそこそこに重要な作について事前情報をシャットアウトできていたのは幸い。たぶんおもしろい。けっこう期待してる。 あっ、もしかして「進撃の巨人」て野球漫画じゃない…!? …巨人と戦う、というか、巨人が襲ってくる漫画だった。おもしろいけど、これがおもしろいのってひとがバンバン死ぬからかな? 二巻らへん。グレンラガンとキングダムの補助線として 15 年前のドラマガに連載されていてもおかしくないおもしろさ。 ひととおり読んだ。巨人が「でかあぁぁぁい!」というところからはじめて、そのまま引っ張るのに破綻がないままスケール感の萎縮を感じさせないとか、上役が「偉あ

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  • ネットウォッチ攻防術関連 - matakimika@d.hatena

    「ネットで無職アピールしつつ実際には博士課程在籍」はおれの判定だと「正当なネットセキュリティ防御術の範疇」だな。なんのために我々が実名でインターネットやってないと思ってんのよ。「嘘はダメだけど当のことを全部言う必要はないし、叙述トリックはそれなりに絡めてよし」あたりで。まあ無職というのがあまり発言者属性を強化しない帰属であるという前提ではあるけど、無職ってある意味「ネット上で有利な属性」という面も場合によってはあって、そこいらへんの有利さの活用度あたりが絡むと厄介なのか。 「この年代でこういうのが好きで、観測範囲はこれくらいで、こういう話題によくコミットして、コミットする強さはこれくらい、だとこのへんへの言及も当然あっていいはずなのにまったくない」とかいう不自然な言及の空白を見つけたときに、ネットウォッチャーとしては一番興奮するわけやん。そうした不自然さの向こう側に、仮面越しの実像が隠さ

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    dododod 2011/12/05
  • おれが結婚した関連 2 - matakimika@d.hatena

    結婚式をやった記念に、よそのインターネットに書いたとのなれそめエピソードから、適当に日記に書いても問題ない範囲でエピソードを抽出増補改訂するぜ関連。 おれがと知り合ったのは学生時代のオタサークル。家庭用ゲームを残金一杯の勇者買いにより部室でミイラ化していたおれに、学をおごってくれたのがなれそめ。なんとなく片想い同士だったのだが互いに告白しないまま、おれは上京、彼女は地元と生活圏が離れる。思うに「どのみちもっと大きい街に出て行くだろう」と漠然と決めていたおれと、地元に残ることを決めていた彼女が学生時代に付き合っていたら、ふつうに卒業と同時にカップル解消して、結婚までいかなかったと思う。で、その後とくに個人的な連絡は取らず(おれは「現在の生活に関係のあるひと」「いま会えるひと」以外への連絡をほぼしない不精人間なのだ)。数年に一度、彼女が上京した際、ほかの友人と一緒に軽くご飯べる程度。

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    dododod 2011/10/25
  • おれが結婚した関連 2011-08-08 - matakimika@d.hatena

    まさかこのおれが結婚するとは予想外の展開だったのでこの一年くらい驚きっぱなしだし、途方にくれているようなところもある。とはいえ眼前から生活が消失するようなことはなく、正気だ。 との出会いと結婚に至る経緯は、お互い設定年齢が 10 歳くらい低かったらエロゲか少女漫画かと疑うよーな展開なので、日記しない。わりあいユニーク気味のオタ惚気エピソードもいくつかあるが、その件ですでに数人からことあるごとにチクチクやられていて地味にダメージがあるので書かない。 結婚生活がどうなのかといえば、まぁはっきり言ってラブラブであり、に膝枕してもらいながら「ひだまりスケッチ」を見たし、お尻を撫でながら「四畳半神話大系」を見たし、おっぱい揉みながら「日常」を見ている。独身アニオタの友人たちから殴る蹴るの暴行を受けても文句はいえない。ただし h8ctrl には初手から失敗しており、アニメ漫画ゲームインターネットに

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    dododod 2011/09/22
  • 2011-08-02 - matakimika@d.hatena 最近の漫画 - 福本キャラが中盤以降こっち側の人間ではなくなっていくようで寂しい関連

    あだち充氏漫画は男同士のコミュニケーションちゃんとしてるけどヒロイン同士はわりとあっさりだな。H2 はダブルヒーローにダブルヒロインってかんじだから余計そう感じる。 で読了、みゆきからタッチへの感想差ほどには何か感じるところがなかった。でもまあ勝負側の盛り上がりが恋愛側の盛り上がりとちゃんと同期して最後までもつれていったので、スケール感みたいなものはあったかも。よくわからんのでいずれもう一回シリーズ流し読みしよう。 福伸行「最強伝説黒沢」読んだ。なんかこう、癒されるね…吸いたくもないのになんとなくチェーンスモークしすぎた徹夜明けの、荒れた喉の痛みのようなものが、なぜか優しい、ということがあるね。 でも、初期の「自分への(妥当性のありすぎる)絶望感に打ちひしがれた中年の悲哀」みたいなものは、中盤以降薄れていくんだな。やっぱり周囲と噛みあってはいないんだけど、「へんなおっさん」として周囲に(

    2011-08-02 - matakimika@d.hatena 最近の漫画 - 福本キャラが中盤以降こっち側の人間ではなくなっていくようで寂しい関連
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    dododod 2011/09/05
  • 2011-06-27 - matakimika@d.hatena Togetter てのはあれか、もはや超魔空間か何かか関連

    Togetter というのは Twitter の post をまとめてエントリ化する web サービスみたいなもので、近年ポストはてな匿名ダイアリ的なポジションで炎上マーケティング界隈を賑わせておりパワフル。ということはおれと関係のない世界の話ではあるけども、方法においては無関係といえない。というのは、おれもここ数年「自分の Twitter の post をまとめてエントリをでっちあげる」ことによってこの日記を埋めているからだ。 で、熱心に Togetter を閲覧しているウォッチャー界隈で囁かれる「Togetter まとめ内で自分の ID の post 採用率が一定以上の場合その Togetter エントリは読む価値が低い確率が高い」問題、略しして「Togetter セルフまとめ勢」問題を聞くに及んで、なるほどなーと腑に落ちるようなところもあったので、書いとく。 Togetter は、T

    2011-06-27 - matakimika@d.hatena Togetter てのはあれか、もはや超魔空間か何かか関連
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    dododod 2011/08/15
  • 成功するまで失敗しつづけるループものはやさしいけれど、成功のハードルが上がりすぎるとループ内で生き延びるほうが合理的になり、おまけにループもできなくなると現実っぽくなって

    やはりジョジョ四部の良さは、あとから染みてくるよな…。 …で、ジョジョ四部の vs 吉良吉影からの連想なんだけども。なんだか最近気になってるのが、「ループを繰り返すことで失敗を積み重ねつつ、最後に針穴いっこの成功をつかみとってループ脱出」というパターンって、ようするに「ループすることには成功の糧という意味がある」という方向性なんだろうけど、「そんなにループしてまで成功しないと生き抜けなかったその世界ってハードモードすぎじゃね?」という感覚がどうしても出てくるのと、いっぽうで「針穴いっこの成功を何度ループしてでもいいから掴みとってほしいんだけど、ループするわけもないからグダグダの敗戦処理が続く現実」みたいなものの対照って何なのか、というあたりで。なんか皆もうちょっとうまくいってほしいけどそんなわけにもいかないのでイライラしてるの?みたいな感覚が…。 ところでゲームというループ構造をストーリー

    成功するまで失敗しつづけるループものはやさしいけれど、成功のハードルが上がりすぎるとループ内で生き延びるほうが合理的になり、おまけにループもできなくなると現実っぽくなって
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    dododod 2011/08/08
  • 最近の漫画 - おおきく振りかぶって関連 - matakimika@d.hatena

    ながいこと何となく敬遠していた、ひぐちアサ「おおきく振りかぶって」読んでる。こりゃたしかにおもしろいな。なんで敬遠していたのかというと、ずいぶん前に読んだ「ヤサシイワタシ」の読後感がだいぶ悪かったからだった。でもああいう漫画描くひとが現代頭脳派野球漫画描いたらおもしろいんだろうなーとは思っていた。 話もいい、キャラクタもいい。でも 10 巻読んでまだチーム全員の名前と顔が頭ん中に入ってきてない。個別の見せ場みたいなエピソードが基的にない漫画だからかな。 あと守備のボール回しが空間的にわかりづらい。どのポジションがどこへ投げて、どう繋がったかみたいなの。俯瞰の絵がほぼない漫画だからなのかも。 確かなリアリティを感じるけど、そのぶん全体像をわかりやすく捉えている瞬間があまりない。読んでるうちに部分の集合が全体像を脳の中で構成していく。見て来たものを見て来たように紙面で再現してるような漫画だか

    最近の漫画 - おおきく振りかぶって関連 - matakimika@d.hatena
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    dododod 2011/07/17
  • 「通りすがり」の衰退、あるいは隆盛 - matakimika@d.hatena

    なんだか最近はブログのコメント欄から「通りすがり」が減ったよな。Twitter のおかげかな、みたいな気分がある。 ところで往年にひろく見られた捨て HN「通りすがり」は、個人的な体感では、それ以外に選ばれがちの捨て HN 群とは一線を画し、「その場で語られている内容について、その場以外を経由して得た知識を踏まえたうえで、この一点だけどうにも指摘しておかねば気が済まない」というような意図をもった投稿者の比率が高いような気がして、興味深い。なんかこー「通りすがりのものですが…」みたいなのって、「こんなこともあろうかと」みたいなもので、オタとしてできることなら言ってみたい魅力的なフレーズなのかもしれない。 多くの人が(匿名ではなく)ID を持つようになったので、捨て HN の通りすがりではなくなった、という意味でいいなら Twitter を待たずとも、はてなブックマークのコメント機能とかでよか

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    dododod 2011/04/06
    SBMとtwitterと 通りすがり
  • MacBook Air を導入 - matakimika@d.hatena

    このおれも遂にマカーとなったからには、無線 LAN を AirMac と呼び、だいたいの UIMac 発祥と思い込み、スタバの胃もたれコーヒーを嫌わず、MobileMe を称揚し、iTunes は軽快で、Apple 社を信じずに感じ、変態操作系を直感的と断じ、オサレブロガーとして透明なエントリに祈りを込めてパブっていく所存だ。光の時代が来る! 作業環境構築。といっても OS はプリインストールなのでユーザ登録すればすぐ使える。さっさと使うソフトを検索してインストール。さすが透明で直感的なデバイスだけあって、Windows 環境で汚染された人間(←ナウシカが「生きねば」と言っている)としては操作方法などで多少手間取ったが、これまでに Mac 使ってなかったわけでもないのでさして詰まることもなく。 再起動がマジ爆速でビビった。爆速て。クロックアッパーか何かかおれは。 とにかくまっさきに

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    dododod 2011/03/29
    したこととかいろいろ、いつか参考にする
  • the social network 関連 2 - ザッカーバーグ非モテ説への部分的な違和感 - matakimika@hatenadiary.jp

    引き続いて(http://d.hatena.ne.jp/matakimika/20110206#p2)。 作は、「リア充ソーシャルへのルサンチマンを抱えた非モテであるザッカーバーグが云々」みたいにザックリ説明されがちなかんじなんだけど、では(映画の)ザッカーバーグがいはゆる「非モテ」なのかといえば、なんだか部分的に引っかかるのだった。…というのは、ネットにおける用語「非モテ」周辺の経緯を踏まえた話になる。で、その経緯の話というのは、いずれちゃんとまとめておく予定だったんだけど、まだまとまってないので、うまく説明できんのだが、まあ長い話なので端折っていこう。 一般語(?)としての話であれば、単にモテていないやつのことを非モテと呼ぶことに違和感はない。だからインターネットをあんまりやってないひとが「ザッカーバーグは非モテだ」と言うときに、おれはとくに反対しない。 しかし、インターネット、殊に

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    dododod 2011/02/15
    はてな非モテ
  • 2010-10-10 - matakimika@d.hatena 最近のよしなしごと

    「めんどくせー」は、後半の「どくせー」あたりの発声がめんどくさいので、「めんでー」のほうがよりめんどくささ表現として優れている。 時間という考え方があることは共有しているが、腕時計以降時計は私有されるから、隣人ともバラバラの時間を生きているとはいえる。それでは困るから、職場や家庭では基準となる置時計で同期するわけだが、もうちょっと原始的には、何時であろうが日の出日没に合わせるのは絶対的か、とおもったけど、現代の個人の行動圏のひろさでいったら、日没時間も同期しない場合がけっこうありそう。 深夜徘徊してるときに、泥酔したおじいちゃんが「僕は〜云々」みたいに独り言をブツブツ呟きながら歩いてるのをみたことがあって、「ああ、あの歳になっても一人称僕はアリなんだー」と、なんだかジーンときたことがある。「人生…」と独語するところだ。 おれの父は、おれが物心つく前に死んでたので、父親の一人称に関する実感が

    2010-10-10 - matakimika@d.hatena 最近のよしなしごと
    dododod
    dododod 2010/10/24
    めんど で止めるのよくあるよなぁ/やっぱり俺は慣れなくて自分とか言っちゃう