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ブックマーク / terry-rice.hatenablog.com (5)

  • 2016年に選ぶ、少女革命ウテナ話数10選。 - In Jazz(はてなダイアリー版跡地&元『My Favorite Things』)

    来年、放映20周年なんでそっちのタイミングでやりたかったなあ(愚痴 とまあ、そんなことはさておき。 唐突に「少女革命ウテナ」の話数10選です。 なんでいきなりやるかって? 最近、ネットで話題のAbemaTVで再放送が始まったからです。 AbemaTV|国内最大の無料インターネットテレビ局 要はタイミングが良かったのと便乗してみようと思ったから、です。 頭でも言ったように来年20周年なんだからキリ悪いじゃんとも思わなくもないですが。 でも、もう20年近く経つのかあと言う感慨にも耽ってしまうわけで。 (AbemaTVのカテゴライズでもなつかしアニメに分類されてる) 90年代を生きた人間にとっては70年代の作品を見る感覚で20代以下の人はウテナを見るわけですよ。 これってちょっとやっぱり自分らがあの年代から遠くに来たんだなあと。 そんな風にいやがおうにも思わざるを得なくて、改めて語るのも悪くない

    2016年に選ぶ、少女革命ウテナ話数10選。 - In Jazz(はてなダイアリー版跡地&元『My Favorite Things』)
    dododod
    dododod 2016/05/22
    黒薔薇編いいよね
  • 「ガールズ&パンツァー劇場版に寄せて〜Long Way to Homeground〜」 - In Jazz(はてなダイアリー版跡地&元『My Favorite Things』)

    『戦車道には人生に大切なことが詰まっている。でもほとんどの人がそれに気づいていないんだ』 「ガールズ&パンツァー劇場版」で初登場した継続高校隊長、ミカは劇中でこう語る。 TVシリーズ最終回からOVAを挟み、紆余曲折を経て完成した劇場版はファンにとって、待った甲斐のあった映像体験に違いないだろう。今まで登場したキャラクター、戦車が画面に余すことなく登場し、またTV編では取り扱われなかった戦車群も大挙して、新キャラとともに押し寄せてくる。非常に密度の濃い画面と動きが脳細胞の処理に追いつかないほど、見所のある作品と言えるだろう。 さて、上に挙げた台詞の持つ意味は恐らく映画全体に投げかけられたものだ。戦車道。この極めて重要、かつ外す事の許されない免罪符(設定)は「華道や茶道と並ぶ乙女の嗜む武道の一つである」と定義されている。他の武道と同様に礼節に始まり、礼節に終わる。伝統ある武道として作中に存在

    「ガールズ&パンツァー劇場版に寄せて〜Long Way to Homeground〜」 - In Jazz(はてなダイアリー版跡地&元『My Favorite Things』)
    dododod
    dododod 2015/12/04
  • プリキュアになった少女は何を得たのか?〜「ハピネスチャージプリキュア!」〜(前編) - In Jazz(はてなダイアリー版跡地&元『My Favorite Things』)

    ハピネスチャージプリキュア! 【Blu-ray】 Vol.1 どうも。 今回は昨シーズン放映の「ハピネスチャージプリキュア!」について。 ファンの間では10周年記念作品ながら、色々芳しくない評価で定着してしまった作品です。 今回はそれをアレコレ言うつもりはなくてですね、 「ハピネスチャージプリキュア!」の作品の性質について、自分の思う所を書いてみたいなと思います。 だからまあ、作品を読み解く感じでしょうかね。 そんなノリで行きたいです。 【手始めに】 それはそうと、「とめはねっ!」が完結しましたね! とめはねっ!鈴里高校書道部 14 (ヤングサンデーコミックス) いやあ、河合克敏先生は職人肌ですよねえ。 今作も楽しく読ませていただきました。 通しで読むとヒロインの望月結希が作品の肝だったなあと。 柔道部でひょんなことから書道部を掛け持ちすることになって、物語が動き出す。 しかも望月さん、柔

    プリキュアになった少女は何を得たのか?〜「ハピネスチャージプリキュア!」〜(前編) - In Jazz(はてなダイアリー版跡地&元『My Favorite Things』)
  • SFファンに限らず読んでもらいたい藤子・F・不二雄のSF短編15選 - In Jazz(はてなダイアリー版跡地&元『My Favorite Things』)

    なんだかSF小説を紹介する流れが来ているらしく、波に乗らずにはいられないなと思い、企画。 このサイトならではということでやってみました、 藤子・F・不二雄先生のSF・異色短編15選です。 ざっくりとSF色の高い短編を15作選んで見ましたよ。 各短編を簡単に紹介しつつ、これを期に藤子F先生の作風の幅広さを感じていただければ嬉しいです。 ではまず紹介する作品を一まとめにご紹介。 順番は雑誌初出順です。 ミノタウロスの皿 ヒョンヒョロ 気楽に殺ろうよ 定年退 箱舟はいっぱい どことなくなんとなく ウルトラスーパーデラックスマン おれ、夕子 みどりの守り神 カンビュセスの籤 老年期の終り 流血鬼 パラレル同窓会 ある日…… 絶滅の島 以上の15作です。 ではここから一口に紹介。 ミノタウロスの皿(1969年):F先生が初めて青年誌(ビッグコミックス)に掲載した、実質的なSF・異色短編シリーズの処

    SFファンに限らず読んでもらいたい藤子・F・不二雄のSF短編15選 - In Jazz(はてなダイアリー版跡地&元『My Favorite Things』)
  • 大長編ドラえもん私的考察〜F先生の描いたもの〜(前編) - In Jazz(はてなダイアリー版跡地&元『My Favorite Things』)

    《はじめに》 先日、USTで「ドラミちゃん ミニドラSOS!!!」をみんなで見ようという企画がありました。 2012-06-11 - karimikarimi 個人的に大盛り上がりしてた余波を受けてフィードバック的な記事を書いてみます。 テーマは映画ドラえもんです。 2012年現在で、新旧のキャスト合わせ32作。 大長編ドラえもんというシリーズのテーマ変遷をざっと読み解いていこうかと。 時代性というものありますが、 根底で共通しているものも見え隠れしてるのがドラ映画の「深み」となっている。 その「深み」とはなにか。 大雑把に見ていきましょう。 あくまで私見なので当たっているかどうかは、定かではないのでそこのところだけはご了承をば。 《フェーズに分けてみる》 まずは簡単にドラ映画作品をフェーズごとに区切ってみる事にします。 とりあえず自分の感覚ではこんな感じで区切れます。 第1期:のび太の恐

    大長編ドラえもん私的考察〜F先生の描いたもの〜(前編) - In Jazz(はてなダイアリー版跡地&元『My Favorite Things』)
    dododod
    dododod 2012/06/21
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