ブックマーク / karapaia.com (8)

  • 【科学実験】レモンで火を起こす方法(追記あり)

    果物に含まれるクエン酸は電解液代わりとなる。ってことはクエン酸がたっぷり含まれたレモンは電池代わりになるということだ。 災害時、火が必要だが手元にはレモンと釘とピン、導線、スチールウールしかない。そんな時には役立つかもしれない、レモンを使って火を起こす方法を見ていこう。 いやその材料そもそも揃わないとか、他にもっと簡単に火をおこす方法が、とか、非常時ならレモンで水分とビタミン補給だろとか、突っ込みたい気持ちもいろいろわかるが、面白科学実験の一種として見ていこう。 だってレモン電池なんだぜ?かわいいじゃないか。 How To Make Fire With A LEMON ▼実験に必要なもの ・レモン 1個 ・ 銅製クリップ 6個(銅のコインでも代用可) ・ 亜鉛メッキの釘 6(亜鉛のコインでも代用可) ・ 針金 ・ スチールウール まずレモンを手のひらで柔らかくする。 次に クリップをレモ

    【科学実験】レモンで火を起こす方法(追記あり)
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    dofffeesr 2019/01/28
  • 中東の砂漠上空からドローン撮影した写真がマジアート!ミステリーサークルさながらの光景(アラブ首長国連邦)

    中東の国、7つの首長国からなるアラブ首長国連邦の国土の大部分は、平坦な砂漠地帯である。どこまでも続くその砂漠は上空から見るとさらに印象的となる。 オーストラリアの写真家、エイレナイオス・ヘロク(Irenaeus Herok)は、この広大な砂漠に魅了され、時間をかけてドローンで撮影を行っている。 その素晴らしい写真の数々は思わず息をのむほどだ。 砂漠色のグラデーションの中に道路の濃いグレーのコントラスト。曲線の道路のラインは砂漠の上にミステリーサークルさながらのアーティスティックな模様をつける。 砂漠の中にポツンと設置された一面グリーンのサッカーグラウンド、そしてオアシス。全てが巨大な芸術作品となっている。 かつて、ドバイは小さな港町だったが、ここ数十年で賑やかな大都市に成長した。大規模な都市計画で不毛な地に目を奪うほどの速度で建物が建てられていった。 人間の生活域は拡大されていき、広大な砂

    中東の砂漠上空からドローン撮影した写真がマジアート!ミステリーサークルさながらの光景(アラブ首長国連邦)
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    dofffeesr 2018/07/21
  • 宇宙の二領域をつなぐワームホールが実験室で作られていた(スペイン)

    今から3年前のことだ。スペインの研究者が史上初めて小型の磁気ワームホールを作り出すことに成功した。彼らはそれを利用して宇宙の二領域を接続。磁場はその間を通り、”目に見えぬ”旅をした。 ただしこれはSF映画のように空間のワープを可能にする重力のワームホールとは違う。こちらのワームホールは物質を運ぶことができない類のものだ。 そうではなく磁場がある点で消えて、別の場所で出現するトンネルを作り出すことに成功した。これだって十分に素晴らしい快挙だ。 電磁気的なワームホールを作り出すことに成功 ワームホールとは宇宙の二点をつなぐトンネルだ。これまで、そのプロセスがシミュレートされたことはあったが、重力のワームホールが作られたことは、それに近いものですらない。というのも、それには膨大な量の重力エネルギーが必要になるからだ。我々は未だその方法を知らない。 それでも物理学者は電磁気的なワームホールを作り、

    宇宙の二領域をつなぐワームホールが実験室で作られていた(スペイン)
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    dofffeesr 2018/03/18
  • エイリアンめいてた!カンブリア紀に生息していた「アグノスタス・ピシフォルミス」の再現模型が完成(スウェーデン研究)

    エイリアンめいてた!カンブリア紀に生息していた「アグノスタス・ピシフォルミス」の再現模型が完成(スウェーデン研究) 記事の文にスキップ まるでエイリアンの幼体のようだが、約5億年前、カンブリア紀に実在していた生物を復元したものである。 アグノスタス・ピシフォルミス(Agnostus pisiformis)今は絶滅してしまった節足類で、かつては今日のスカンディナビアあたりに生息していたという。 体長はわずか3.5ミリメートルと小さいにもかかわらず、泥板岩や石灰岩のおかげで保存状態が良く、解剖学的な詳細がわかっている。 その完全模型が研究者とアーティストの協力の元に出来上がったようだ。 固い外骨格に覆われたグノスタス・ピシフォルミス 新たな論文の一環として、再現模型を製作にたずさわっている、スウェーデン・ルンド大学の地質学教授、マッツ・E・エリクソンは、「驚異的なほどの良好な保存状態のおかげ

    エイリアンめいてた!カンブリア紀に生息していた「アグノスタス・ピシフォルミス」の再現模型が完成(スウェーデン研究)
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    dofffeesr 2017/10/02
  • 巨大です。シロナガスクジラの心臓標本の作り方

    先日、カナダのトロントの王立オンタリオ博物館にてシロナガスクジラの巨大な心臓の標が展示された。しかもこれは模型ではなく、実物に特別な加工が施されたものだというから驚きだ。 この心臓はおよそ3年前、カナダの川岸に上がったクジラの遺体のものなのだが、非常に状態が良かったため、組織をまるごと合成樹脂に置き換える特殊技術、プラスティネーションによって標化されたのだ。 希少なクジラの心臓をどうにかしてきれいな形のまま保存したい。そんなカナダの科学者たちの努力が実り、見事な標ができあがるまでの行程が公開されていた。 海で亡くなったクジラを見つけた研究者 2014年、カナダ東部の沖合で氷に囲まれた9頭のクジラが亡くなるという痛ましい出来事があった。 クジラの研究者たちにとって、その亡骸は貴重な標の一部だ。だが非常に重いクジラの体は沈んだ状態になり、海岸に上がるころには鳥やサメにい荒らされて無残

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    dofffeesr 2017/10/02
  • タイムトラベル?未来になら行けるよ。光速で移動できる宇宙船が開発されればすぐにでも(米物理学者)

    タイムトラベルが単なる想像上の産物であると考える人は多い。が、技術的には可能だ。 米オハイオ州立大学の宇宙物理学者ポール・サッター氏によると、仮に光速で移動できる宇宙船を作りだすことに成功し、それに乗って地球から遠ざかれば、乗員は地球にいる人たちよりも早く未来へと移動することになるという。 未来への流れをコントロール この概念を初めて提唱したのはアルベルト・アインシュタインだ。彼は、光速で地球から出発すると、地球の人々の時間が通常通りに流れる一方、移動者の時間はゆっくりになると唱えた。 スペース誌に寄稿したサッター氏は、「我々が未来へと進むことは避けられないが、その流れをコントロールすることはできる」と述べている。 「これは相対性理論が告げる帰結の1つだ。時計はどれも同じではない。仮にあながた常に1Gで加速(9.8メートル毎秒毎秒。地球表面の重力によってもたらされる加速と同じ)できるロケッ

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    dofffeesr 2017/09/19
  • プーチン名言、いただきました。雨に打たれてずぶ濡れぬれになったプーチンに「なぜ傘をささないの?」その回答は? : カラパイア

    そろそろプーチン情報が欲しいころだろう。カラパイアでは政治うんぬんを抜きにして、哺乳類サル目ヒト科としてのプーチンをウォッチングしている。いわば生態観察だ。 今年一発目のプーチン大統領情報は、モスクワ州立大学でソ連の宇宙功績を称える歌を歌ったことだった。プーウォチャとしては毎日のようにプーチン情報をチェックしているのだが、政治が絡んだきな臭い話題ばかりで、ヒトとしてのプーチンの姿はなかなか遭遇できなかった。 そんな中、6月22日、プーチンが傘も差さずに雨に打たれてずぶ濡れになったという。プーチンが濡れただけで話題となってしまうのも、プーチンがプーチンとしての所以だろう。 ロシアの人々からは「なぜ傘をささないのか?」と疑問の声が多く上がったという。その答えが名言だったので、ここに記録しておきたい。

    プーチン名言、いただきました。雨に打たれてずぶ濡れぬれになったプーチンに「なぜ傘をささないの?」その回答は? : カラパイア
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    dofffeesr 2017/08/07
  • ナメクジの粘液から内臓の止血を行う強力な接着剤が開発される(米研究)

    ネバっとしたナメクジの粘液から、生体組織をつなぎあわせ内臓の止血を行う接着剤が開発された。 これまで、鼓動する豚の心臓など、さまざまな組織で実験が行われ、その安全性と効果が確認されている。 ナメクジ接着剤 ヨーロッパ全土やアメリカ北東部に分布するダスキー・アリオン(Arion subfuscus)というナメクジの仲間は、捕者に脅かされると、のりのようにネバネバとした粘液を分泌する。こうすることで自らをその場所にはりつけ、相手に剥がされてわれないようにするのだ。 この画像を大きなサイズで見るダスキー・アリオン image credit:wikimedia この性質を応用したい科学者はかねてからダスキー・アリオンに注目してきており、これまでの研究で粘液に強い粘着性を与える化合物の正体はすでに判明していた。 そこでハーバード大学ウィス研究所のジャンユ・リ(Jianyu Li)氏らはこれを参考

    ナメクジの粘液から内臓の止血を行う強力な接着剤が開発される(米研究)
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    dofffeesr 2017/08/02
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